春の妖精・次郎坊ダンスを見に行ってきた（入間市駅から周回）

2023年04月14日(金) [日帰り]

• GPS: 00:24
• 距離: 5.1km
• 登り: 25m
• 下り: 20m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:44
• 休憩: 0:30
• 合計: 3:14

13:33 入間市駅
14:03 14:03 浅間下トンネル
15:30 15:30 扇橋
15:40 16:10 一輪草二輪草自生地
16:47 入間市駅

パシャリしながらぶらぶら歩いてます。
CTは参考になりません。

天候

晴れッ
風
黄砂

アクセス

利用交通機関：

電車

西武池袋線
入間市駅　北口　13:33
入間市駅　南口　16:47

コース状況／危険箇所等

道標はありません。
トイレは入間市駅と入間ペペにあります。
自販機は各所にあります。

その他周辺情報

ハンバーグと言えばタジマ
グランコート横に100均の野菜類無人販売所があります。

写真

野生化したイチゴ
近くにいたオジサンに話を聞いたら実は小振りとの事でした。
ここからスタートです

アカツメグサ
花の直下に葉の受け皿があるのが特徴です。

シロツメグサ
花茎がスルッとのびて受け皿はありません。

オオアマナ
花の中に小さな花が咲いているようです。

スズラン
葉、茎、根、花と花粉などに毒があります。花粉に触れた手には注意です。

ヒルザキツキミソウ

ツタバウンラン

ベニバナツメクサ
咲いていたのはトンネルを出た階段の隙間の1か所だけで2株のみでした。

カワセミ♂
今は巣籠りの時期で、見掛けることが少ないです。

ムラサキケマン

コサギ
風に冠羽がなびいてます。

ヒメオドリコソウ

ツルニチソウ

オダマキ

シャガ
林の入り口に咲き乱れてました。

ニリンソウ終盤です

ニリンソウ

ニリンソウ
ひとつの所から5と6枚の2つの花が出ています。

ジロボウエンゴサク
踊ってます。　〜　〜

ジロボウエンゴサク
スポットライトを浴びて・・・

ジロボウエンゴサク
ここには、大、中、小の3つの島がありました。中の島から大の島を望んでます。

ジロボウエンゴサク
飛んで飛んで飛んで♪

ジロボウエンゴサク
大の島。ワイワイ咲いてます。

キランソウ
同心円状に拡がって花火のようです。

ジロボウエンゴサク
なになに？

ジロボウエンゴサク
ワイワイがやがや湧き出ています。

ジロボウエンゴサク
ドナルドとマツコがいるような・・・

ジロボウエンゴサク
小の島でキョロキョロ

ジロボウエンゴサク
下からでごめんなさい
パシャリ

ジロボウエンゴサク
もう、引きあげるの？待って待って〜

イチリンソウ
葉は、3出複葉で、羽状に深く裂けるのが特徴です。

イチリンソウ
花茎の先端に花を1輪つけ、花弁（萼）は5〜6枚で薄べに裏です。

イチリンソウ
これは別名：八重咲イチリンソウ

ヤブニンジン
白い小花が可愛い

ハナニラ

クサノオウ

セリバヒエンソウ

草むらで休憩するカルガモのご夫妻です。

グミ
グミの実は、食べると甘酸っぱくて渋みがありますが「グミ酒」にして適量飲酒すると健康増進になるそうです。

イロハモミジ
秋の紅葉したモミジに気を取られていましたが、春の花も小さくて可愛いです。

緑色のウコンザクラをめでて・・・
お疲れ様でした。

装備

個人装備

マスク 噴霧式消毒携行小瓶 長袖ジャージ（ミズノ） 長袖Tシャツ（コロンビア） よれよれGパン（エドウィン） 靴（X-TOKYO） 雨具（モンベル） カメラザック（レーチェーのピンク） 行動食 筆記用具 保険証 ガラケー 時計 タオルハンカチ ティッシュ カメラ（ニコン・コンデジ赤） 同予備電池 ヴィクトリノックス 超小型高輝度ハンドライト エスビット（同燃料） それから色々と使えるレジ袋

感想

amuri

次郎坊ダンスの競演を見に行って来ました。
ニリンソウは終盤でイチリンソウが花盛りの入口でした。

春先に見つけた草の島は、セリバオウレンかと思いましたが、葉の状態がセリバオウレンとは少し違っており、なにかなと気になっていました。
二回3出複葉の葉ですが、葉に鋸歯状の切れ込みが無くてつるんとしておりました。わたしの知識と経験では、葉だけを見て野草の名前が判るレベルに達していません。花が咲いたのを見て初めてジロボウエンゴサクだと判りました。
ジロボウエンゴサクの花は、動きがあっておもしろい。

それも
いいよねッ　ダンス、ダンスの次郎坊！

以上っす。