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記録ID: 536881
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ハイキング
日光・那須・筑波

太郎山(とその周辺)

2014年10月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:02
距離
14.3km
登り
1,075m
下り
1,178m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

ログは途中からです(スイッチ入れ忘れ)
天候 快晴、無風、素晴らしい秋晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
光徳アストリアホテル手前の広い駐車場(無料)
その他周辺情報 アストリアホテルで立寄り温泉に入れます。1000円。受付は16:00で終了。
駐車場をスタートです。寒い。
2014年10月25日 06:45撮影 by  SH-07E, SHARP
10/25 6:45
駐車場をスタートです。寒い。
最初のころは朝日差し込む穏やかな雰囲気であった。
2014年10月25日 07:11撮影 by  SH-07E, SHARP
10/25 7:11
最初のころは朝日差し込む穏やかな雰囲気であった。
突如現れた 『階段は続くよどこまでも地獄』 幅と高さが絶妙でもだえる。
2014年10月25日 07:31撮影 by  SH-07E, SHARP
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10/25 7:31
突如現れた 『階段は続くよどこまでも地獄』 幅と高さが絶妙でもだえる。
階段で悶絶した後に、山王峠見晴台に出ます。秋晴れのいい日になりそうです。この先を右に下って林道を少し歩き、登山口に着きます。
2014年10月25日 07:41撮影 by  SH-07E, SHARP
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10/25 7:41
階段で悶絶した後に、山王峠見晴台に出ます。秋晴れのいい日になりそうです。この先を右に下って林道を少し歩き、登山口に着きます。
ちょっと男体山が見える。
2014年10月25日 07:43撮影 by  SH-07E, SHARP
10/25 7:43
ちょっと男体山が見える。
登山口に入ると結構急な登りです。
2014年10月25日 08:22撮影 by  SH-07E, SHARP
10/25 8:22
登山口に入ると結構急な登りです。
あへあへしながら山王帽子山に到着。眺望は木の間から望む程度です。
2014年10月25日 08:46撮影 by  SH-07E, SHARP
10/25 8:46
あへあへしながら山王帽子山に到着。眺望は木の間から望む程度です。
とはいえ、戦場ヶ原と中禅寺湖が見えました。
2014年10月25日 08:58撮影 by  SH-07E, SHARP
10/25 8:58
とはいえ、戦場ヶ原と中禅寺湖が見えました。
これから行く太郎山。
2014年10月25日 09:02撮影 by  SH-07E, SHARP
10/25 9:02
これから行く太郎山。
一旦、高度を落とします。『落ちてゆくのは簡単地獄』 笹が濡れていて濡れます。
2014年10月25日 09:16撮影 by  SH-07E, SHARP
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10/25 9:16
一旦、高度を落とします。『落ちてゆくのは簡単地獄』 笹が濡れていて濡れます。
倒木があったり崩落していたり、あの手この手で困らせてきます。
2014年10月25日 10:21撮影 by  SH-07E, SHARP
10/25 10:21
倒木があったり崩落していたり、あの手この手で困らせてきます。
小太郎山に到着。あへあへ。しばし休憩。
2014年10月25日 10:39撮影 by  SH-07E, SHARP
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10/25 10:39
小太郎山に到着。あへあへ。しばし休憩。
写真ではわからないですが富士山見えました。
2014年10月25日 10:45撮影 by  SH-07E, SHARP
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10/25 10:45
写真ではわからないですが富士山見えました。
素晴らしい青空と男体山ファミリーたち。あそこは来年ですね。
2014年10月25日 10:47撮影 by  SH-07E, SHARP
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10/25 10:47
素晴らしい青空と男体山ファミリーたち。あそこは来年ですね。
ヤセ尾根をビクビクしながら渡って太郎山に到着す。
2014年10月25日 11:28撮影 by  SH-07E, SHARP
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10/25 11:28
ヤセ尾根をビクビクしながら渡って太郎山に到着す。
一番高いのが日光白根山ですか?一応地図は持ってきてます。
2014年10月25日 11:54撮影 by  SH-07E, SHARP
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10/25 11:54
一番高いのが日光白根山ですか?一応地図は持ってきてます。
男体山、おとうさん。晩酌しながら『父さんも会社で色々タイヘンなんだよ』などとグチったりはしません。『この一杯の為に生きてるなぁ』などとも言いません。
2014年10月25日 11:56撮影 by  SH-07E, SHARP
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10/25 11:56
男体山、おとうさん。晩酌しながら『父さんも会社で色々タイヘンなんだよ』などとグチったりはしません。『この一杯の為に生きてるなぁ』などとも言いません。
ヨタ話はさておき、新薙に向かって降りて行きます。慣れないひとは行かない方がよい、とガイドブックに書いてありましたがチャレンジです。
2014年10月25日 12:31撮影 by  SH-07E, SHARP
10/25 12:31
ヨタ話はさておき、新薙に向かって降りて行きます。慣れないひとは行かない方がよい、とガイドブックに書いてありましたがチャレンジです。
『お花畑って書いてあるじゃん地獄』
2014年10月25日 12:42撮影 by  SH-07E, SHARP
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10/25 12:42
『お花畑って書いてあるじゃん地獄』
『ガレ場トラバース地獄その1』
2014年10月25日 12:46撮影 by  SH-07E, SHARP
10/25 12:46
『ガレ場トラバース地獄その1』
『ガレ場トラバース地獄その2』
2014年10月25日 12:51撮影 by  SH-07E, SHARP
10/25 12:51
『ガレ場トラバース地獄その2』
『ロープは続くよどこまでも地獄』
2014年10月25日 13:04撮影 by  SH-07E, SHARP
10/25 13:04
『ロープは続くよどこまでも地獄』
青い空、白い枝、赤い葉。
おれんじ色のニクいやつ『夕刊フジ』
2014年10月25日 13:54撮影 by  SH-07E, SHARP
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10/25 13:54
青い空、白い枝、赤い葉。
おれんじ色のニクいやつ『夕刊フジ』
林道を歩き始めます。最初のころは景色が新鮮で良かった。
2014年10月25日 14:17撮影 by  SH-07E, SHARP
10/25 14:17
林道を歩き始めます。最初のころは景色が新鮮で良かった。
本日やっつけてきた(やっつけられた)太郎山
2014年10月25日 14:32撮影 by  SH-07E, SHARP
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10/25 14:32
本日やっつけてきた(やっつけられた)太郎山
こんな林道が延々続きます。光徳駐車場まで2時間近く歩きました。
2014年10月25日 14:59撮影 by  SH-07E, SHARP
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10/25 14:59
こんな林道が延々続きます。光徳駐車場まで2時間近く歩きました。

感想

山登り強化月間の最終週です。
どこが良いか迷いましたが『男体山ファミリー』の息子?の山にいくことに。ただ、いろは坂を走る必要があるので、この時期渋滞するよなぁ、というのがちょっと引っかかりつ『大丈夫、大丈夫!』といつもながらの根拠のない自信で出発。

往路、いろは坂は午前5時半ころ通過。すでにクルマ多し。明智平の駐車場はなんと満車!男体山の前の駐車場もあふれるほどのクルマ。そして目的地の光徳駐車場はガラガラ。よっしゃよっしゃ。数人がクルマから出て何かをしていましたが全員カメラを持って防寒服を着た写真撮影でした。

ガイドブックに書いてあったルート通り光徳牧場のわきから入り、まずは山王帽子山へ。すでに結構キツいです。せっかく登ったのに一旦下って、本日メインの太郎山に向かいます。こっちもきつい。本能のおもむくままに頻繁に立ち止まります。過剰なほどの適度な休憩が必要なんです。後ろから来た方には容赦なく抜かしてもらいます。といっても山頂以外ではほとんど人に会いませんでしたが。

まず小太郎山、そして太郎山。帰り道は新薙方面へ。
天気は快晴で無風。まわりの山々はもとより富士山まで見えました。本日、大当たりです。来てよかった。いつもよりゆっくりお昼を食べて下山します。

新薙への下りは『ガレ場トラバース地獄』とか『ロープは続くよどこまでも地獄』等、あの手この手で困らせてくるので注意が必要です。とはいえ個人的には小太郎山から太郎山へ続くヤセ尾根が一番ビビリでした。高い所苦手なんです。

そして最後の林道、光徳まで歩くとかなりあります。キレイに色づいた松林を歩くのですが、同じような風景が延々と続くのでちょっと拷問っぽいです。ようやくなんとか立寄り湯に間に合う時間に戻れてなによりでした。

だんだん冬が近づいてきて日光方面に来られるのは今回が今年最後かもしれません。お母さんと娘さん?のお山には来年お邪魔しましょう。(お父さんは今年行ってます)

おしまい。

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