太郎山(とその周辺)
- GPS
- 09:02
- 距離
- 14.3km
- 登り
- 1,075m
- 下り
- 1,178m
コースタイム
天候 | 快晴、無風、素晴らしい秋晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | アストリアホテルで立寄り温泉に入れます。1000円。受付は16:00で終了。 |
写真
感想
山登り強化月間の最終週です。
どこが良いか迷いましたが『男体山ファミリー』の息子?の山にいくことに。ただ、いろは坂を走る必要があるので、この時期渋滞するよなぁ、というのがちょっと引っかかりつ『大丈夫、大丈夫!』といつもながらの根拠のない自信で出発。
往路、いろは坂は午前5時半ころ通過。すでにクルマ多し。明智平の駐車場はなんと満車!男体山の前の駐車場もあふれるほどのクルマ。そして目的地の光徳駐車場はガラガラ。よっしゃよっしゃ。数人がクルマから出て何かをしていましたが全員カメラを持って防寒服を着た写真撮影でした。
ガイドブックに書いてあったルート通り光徳牧場のわきから入り、まずは山王帽子山へ。すでに結構キツいです。せっかく登ったのに一旦下って、本日メインの太郎山に向かいます。こっちもきつい。本能のおもむくままに頻繁に立ち止まります。過剰なほどの適度な休憩が必要なんです。後ろから来た方には容赦なく抜かしてもらいます。といっても山頂以外ではほとんど人に会いませんでしたが。
まず小太郎山、そして太郎山。帰り道は新薙方面へ。
天気は快晴で無風。まわりの山々はもとより富士山まで見えました。本日、大当たりです。来てよかった。いつもよりゆっくりお昼を食べて下山します。
新薙への下りは『ガレ場トラバース地獄』とか『ロープは続くよどこまでも地獄』等、あの手この手で困らせてくるので注意が必要です。とはいえ個人的には小太郎山から太郎山へ続くヤセ尾根が一番ビビリでした。高い所苦手なんです。
そして最後の林道、光徳まで歩くとかなりあります。キレイに色づいた松林を歩くのですが、同じような風景が延々と続くのでちょっと拷問っぽいです。ようやくなんとか立寄り湯に間に合う時間に戻れてなによりでした。
だんだん冬が近づいてきて日光方面に来られるのは今回が今年最後かもしれません。お母さんと娘さん?のお山には来年お邪魔しましょう。(お父さんは今年行ってます)
おしまい。
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