常念岳 （一の沢コース往復）

2014年10月25日(土) [日帰り]

• GPS: 08:33
• 距離: 15.7km
• 登り: 1,695m
• 下り: 1,688m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:45
• 休憩: 1:45
• 合計: 8:30

距離 15.7km 登り 1,695m 下り 1,688m

6:44 常念岳登山者用駐車場
6:58 7:00 一ノ沢登山口
7:08 7:09 山ノ神
7:46 王滝ベンチ
8:03 烏帽子沢
8:22 笠原沢
9:00 9:11 最終水場
9:40 9:55 常念小屋
11:02 11:49 常念岳
12:29 12:56 常念小屋
13:22 最終水場
13:53 笠原沢
14:09 烏帽子沢
14:23 王滝ベンチ
14:51 山ノ神
14:57 14:59 一ノ沢登山口
15:14 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

一の沢駐車スペース（ヒエ平登山口から1キロ程度下方）

コース状況／危険箇所等

基本問題無し

落石注意の箇所が少々
常念小屋からの岩場が、
ゴロゴロした浮石が多い

その他周辺情報

登山後の温泉　四季の郷ほりでーゆ

写真

10/25 6:45

駐車場

10/25 6:53

10/25 6:58

一の沢（ヒエ平）登山口
登山届け提出

10/25 7:00

10/25 7:11

山の神

10/25 7:18

10/25 7:19

古池

10/25 7:47

大滝

10/25 7:48

「あっちむいてほい」
きのせいか

10/25 8:03

エボシ沢

10/25 8:45

10/25 8:48

胸突八丁
ここから登り始めます

10/25 8:56

滑落注意

10/25 9:02

最終水場
ここから常念乗越まで
しんどかった

10/25 9:14

10/25 9:23

10/25 9:28

10/25 9:40

最高でした

10/25 9:40

山頂へ

10/25 9:41

槍が近い

10/25 9:41

では山頂へ

10/25 10:05

これは霜ですが
岩陰に雪もありました

10/25 10:53

三股分岐
太腿が攣りだし
ペースダウン

10/25 11:01

やっと山頂
山頂は狭いです

10/25 11:05

山頂

10/25 11:11

上高地と御岳

10/25 11:11

御岳の噴煙
噴火で亡くなられた方々の
ご冥福をお祈りします。

10/25 11:14

奥穂、涸沢、北穂

10/25 11:14

大キレットからのぞく
白山

10/25 11:14

槍と大喰

10/25 11:20

槍のアップ

10/25 11:14

三俣蓮華岳

10/25 11:14

立山と剱岳

10/25 11:41

三ノ窓雪渓かな

10/25 11:14

手前が横通岳
中央が燕岳
奥が何でしょう？ズバリと蓮華岳？

10/25 11:14

白馬岳方面

10/25 11:18

富士山と南ア

10/25 11:21

富士山

10/25 11:16

甲斐駒
左は鳳凰、右はアサヨ峰

10/25 11:16

北岳、仙丈、間ノ、農鳥

10/25 11:18

中央アルプスの方面

10/25 11:18

乗鞍岳

10/25 11:36

大天井岳

10/25 11:36

水晶岳
背後は薬師かな

10/25 11:36

鷲羽岳

10/25 11:36

黒部五郎岳

10/25 11:41

白馬のあたり

10/25 12:31

10/25 12:38

豆腐ハンバーグカレー900円
と常念岳山バッジ

10/25 12:59

とにかく槍が近いんです

10/25 14:53

登山口あたりの標高の
紅葉が綺麗でした

10/25 14:58

登山口
下山届けを提出

10/25 14:58

三股まで7300円
中房温泉まで10200円

10/25 15:13

駐車場

10/25 15:51

ホリデーユで汗を流しました

10/25 16:21

撮影機器：

DSC-WX300 SONY

感想

aita

朝3：40に自宅を出て、ほぼノンストップで車を走らせ、
登山口駐車場に3時間で到着。急いだせいで、ストックを
家に忘れてしまいました。
駐車場は25台くらいで10数台とまっていて
第二は0（帰りも0）台でした。
七時前に登山開始、登山道は水が流れて小川のようになっている箇所が
かなりあり、ゴアなど防水の靴が必要。寒くなると凍結が心配かな。
前半は、あまり登らない川沿いがほとんどでしたが、胸突八寸から登りだし、
特に最終水場から常念乗越そして山頂までが大変でした。
快晴の山頂からは槍穂高、立山、白馬など北アから、八ヶ岳、南ア、
中ア、富士山など素晴らしい眺めでつい長居してしまいました。
途中、岐阜からこられた登山者とあの山は何だろうと山の話をしながら登ったり、
山頂では写真を撮っていただいたり、ありがたかったです。常念乗越しでお別れし
常念小屋のカレーで昼食。カレーは美味しかったのですが、山小屋で食事だけの客は、景色が見られず残念でした。
こんな天気が良く素晴らしい景色の時は、外で食べたほうが良かったです。

さすが百名山、雄大な景色を楽しめた常念岳でした。