足利市境尾根(山王山〜名草山)


- GPS
- 10:29
- 距離
- 48.5km
- 登り
- 930m
- 下り
- 927m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
自転車
|
写真
感想
先週に続いて足利市境尾根で歩いていない山王山から名草山に行って来ました。山王山までどう行くか迷っていたが、名草側から登っているヤマレコのレコが有ったので参考にさせて頂き名草から一周するコースで行く事にする。
朝、寝坊をして行くのを迷ったが、何とか1時間強の遅れで足利に到着する。名草まで歩くとそれだけで疲れてしまうので今回も自転車で名草を目指す。とりあえず須花の庚申塔群に自転車をデポして、少し戻って名草ホタルの里を目指す。
名草ホタルの里を抜けて、林道を進み沢沿いの道に入るが荒れ気味で歩きずらい、沢沿いを詰めていき最後は昨日の雨で滑りやすくなった斜面を木や笹に掴まりつつ上がっていくが途中、足を滑らして危ないところだったが木が有り助かった。その後も慎重に高度を上げていき無事に林道に上がることが出来た。ここが今日の核心部だった。
林道にでてからすぐに今年2回目の山王山登山口に到着して、歩きやすい道を登っていき直ぐに山王山に到着する。さあここからがまだ歩いていない市境尾根となる。尾根は激下り、急登はなく歩きやすいが、いつものように足首が痛く、また疲れが出ていて進みが遅い。258mピークと264mピークの少なくても1つは新足利百名山ではないかと期待していたが、258mは何も標識がなく、264mは須花山の新しめの標識プレートが有ったが新足利百名山にはまだ選ばれていないようだった。
昭和須花トンネルの上にでて、手すりの付いた急登を登りきると今年2回目の名草山に到着する。名草山からは、前回登ってきた尾根を降りていくが、やはり登りよりも下りの方が難しく、何回か降りる方向を間違ってしまった。最後も降りる方向を間違えて須花トンネルへの道が見えていたが、防護柵で出れなくなる恐れがあったので、登り返して前回歩いた道に復帰して、無事柵を出る事が出来た。
ヘロヘロだったが、自転車に乗っている間に大夫回復してきたので、予定通り樺崎八幡宮に向かい、本日2回目の山王山登山口へのヒルクライムを開始する。激登りはなく距離も3km程なのでなんなくクリア出来た。これならば明るい内に到着出来そうだ。
計画では田沼駅に出て赤線を繋げる予定だったが、佐野やすらぎの湯に入ろうと思い計画変更して佐野に出る事にしたが、佐野方面への分岐をうっかり直進してしまい足利市に入ってしまい、左手に方向修正したが、寄ろうと思っていた佐野やすらぎの湯には行けず、佐野駅に着いてしまい東武に乗って帰宅した。
これで、大小山から秋葉山まで繋がったので、次回も、自転車で名草まで行き、秋葉山から駒場山の手前まで繋げるかな。。。
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