足利百名山Nextその1


- GPS
- 08:32
- 距離
- 17.2km
- 登り
- 576m
- 下り
- 576m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
先日、今年になって足利百名山Next10が選定されている事をしってしまい、昨年11月以来の山歩きに行ってきた。
まずは、足利百名山の時に歩いた助戸東山ハイキングコース上にある助戸雷電山を目指す。足利駅からなるべくまだ歩いていない道を通り、雷電神社の鳥居のある箇所から階段を上がっていく、10分弱で雷電神社のある助戸雷電山山頂に到着する。前回来た時には無かった足百プレートが控えめに設置されていた。
2回目となる足百の助戸東山を越えて一旦車道にでて、次の小谷山を目指して小谷雷電山の登山口へ、なるべく歩いた事のない道を進む。
前回は麓の雷電神社から登ったが、別コースの登山口から取りつく、助戸雷電山に続いて登山口から続く階段を上がっていくこちらの方が長く感じられた。階段を上がりきると足利市の水道施設?があり、両崖山への小さな標識が設置されていた。ここから一登りで、雷電神社からのコースと合流し赤線が繋がった。さらに一登りで2回目となる足百の小谷雷電山山頂に到着する。ここから、小ピークを2つほど越え30分ほどで本日2座目の足利百名山Nextの小谷山に到着する。こちらの足百プレートも控えめで表面だけ見ると足百プレートとは判らない。
ここからさらに30分で足利アルプス縦走路に合流する。ここで早めの昼をとり一休みする。足首はまだ残っているが、、、久しぶりの山歩きで足首以外もだいぶ使ってしまった。
ここからのんびりと4回目となる足百、両崖山に向かう。山頂はさすがにハイカーで賑わっていた。山頂を後にして、次の本城富士へ向かうため展望デッキ手前から本城1丁目方面への標識にしたがって急降下する。下りきるとハイキングコースの標識が有りコースは左手に続いているが、直進して一登りすると本城富士の山頂となる。ここの足百プレートは少しだけ主張していて表面に足133と有った。
足首の痛みも酷くなってきたので、おとなしく引き返してハイキングコースから下山しようか迷ったが、様子を見つつ尾根沿いに下って行くとそれなりに道もついていて何も問題なかった。足百あるあるの最後の罠もなくすんなりと人家の敷地にお邪魔することなく車道に出る事が出来た。
ここから本日最後の明石山を目指して、これまた歩いた事のない道を選んで進む。途中初めて美人辨天の横を通過する。各宗共同墓地参道入口から参道を進む、確かにいろんな宗派、宗教のお墓が有った。墓地を過ぎて直ぐにある建物は廃墟となって暗い時には通りたくない場所?だった。参道入り口から30分ちょっとで縦走路に出る事が出来たが最後は藪でどこに道が付いているのか判らなかった。下りで使用する時は判らないだろう。
縦走路に出てからすぐに明石山に到着する。こちらの標識は先ほどの本城富士と同じデザインだった。ここからすぐに4回目となる足百、鏡山に到着する。
鏡山からの下山は岩場の下りを避けて、初めての右手の歩きやすい道を進んでみる。直ぐにいつもの道に合流するのかなと思っていたが、九十九折の歩きやすい道が続き車道まで出てしまった。結果的に予定して道をショートカットする方になった。
この先も初めて歩く道を使って足利駅を目指す。途中時間が有ったので鑁阿寺に立ち寄る。桜は満開にではなかったが、2年前に比べると元気が無いようで、伐採されてる枝もあり根元付近は養生されていた。
鑁阿寺ではコスプレ撮影会?があったのか様々なコスプレイヤーが写真を撮られていた。この先もなるべく歩いた覚えのない道を通り足利駅にでて帰宅した。
足百Nextは今回4座登ったので残り6座となった。あと何回で完登出来るだろうか?
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