記録ID: 537729
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無雪期ピークハント／縦走
九州・沖縄
紅葉の鶴見岳縦走 塚原温泉登山口→鶴見岳
2014年10月26日(日) [日帰り]
大分県
kanta706
その他4人 - GPS
- --:--
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 851m
- 下り
- 304m
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| 天候 | はれ→曇り→小雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
特別危険な箇所はありませんが、黒土での滑りと内山山頂から舟底に至るルートが分かりにくいので注意 |
| その他周辺情報 | 別府市営温泉 堀田温泉２１０円 シャンプーや石鹸は持参してください |
写真
伽藍岳と内山への分岐（塚原越）に向かう
登山道のプレートが何箇所かあります
登山道のプレートが何箇所かあります
ここの分岐は、まっすぐ進むと明礬温泉へ（途中に秘湯あり）左に行くと伽藍岳西峰と本峰へ（ルートがわかりにくいので細心の注意）我々は右の内山方面へ
2
10/26 10:13
ここの分岐は、まっすぐ進むと明礬温泉へ（途中に秘湯あり）左に行くと伽藍岳西峰と本峰へ（ルートがわかりにくいので細心の注意）我々は右の内山方面へ
火山灰の黒土は厄介です
登山者が歩くとますます滑りやすくなりますので
ご注意ください
登山者が歩くとますます滑りやすくなりますので
ご注意ください
初めて由布岳が見えました
今日は下り坂の天気です
由布岳が見えてきたら内山はもうすぐです
今日は下り坂の天気です
由布岳が見えてきたら内山はもうすぐです
倒れている道標通称・扇山へ下るルートは左に
このルートは険しく長い ルートファインディングが難しいので読図ができない人は立ち入らない方が良いです
2
10/26 11:45
倒れている道標
通称・扇山へ下るルートは左に
このルートは険しく長い ルートファインディングが難しいので読図ができない人は立ち入らない方が良いです
通称・扇山へ下るルートは左に
このルートは険しく長い ルートファインディングが難しいので読図ができない人は立ち入らない方が良いです
分岐からほどなく内山山頂です
道が分かりにくいので注意です
左右に曲がらないように
道が分かりにくいので注意です
左右に曲がらないように
この岩が山頂です
国東半島や別府湾・高崎山などが見渡せます
最高のビューポイント
ここで昼食にしました
国東半島や別府湾・高崎山などが見渡せます
最高のビューポイント
ここで昼食にしました
舟底からの登り返しルート
この舟底V字は下るよりも登る方がましです
この舟底V字は下るよりも登る方がましです
鶴見岳と高崎山（左）
高崎山は登れますが、猿の軍団と遭遇するので覚悟が必要
高崎山は登れますが、猿の軍団と遭遇するので覚悟が必要
林道を経て山麓駅に向かう分岐ですが分かりにくいと聞いています。進入しないほうが良いかも
色々な手作り道標が出てきます皆さん下界で作ってここまで持ってくるのですよね
ありがたいことですが、公園内（国立・国定）には無許可での設置はできません 撤去の対象となります
1
10/26 13:03
色々な手作り道標が出てきます
皆さん下界で作ってここまで持ってくるのですよね
ありがたいことですが、公園内（国立・国定）には無許可での設置はできません 撤去の対象となります
皆さん下界で作ってここまで持ってくるのですよね
ありがたいことですが、公園内（国立・国定）には無許可での設置はできません 撤去の対象となります
新道へ少し入ってみましたが赤テープなどルートはしっかりしているようです。舟底へ急降下するよりも新道の方が楽なのかも（体験していませんのでわかりません）
2
10/26 13:29
新道へ少し入ってみましたが赤テープなどルートはしっかりしているようです。舟底へ急降下するよりも新道の方が楽なのかも（体験していませんのでわかりません）
ミヤマキリシマの群生地です
植生の保護と観賞用のルートで
迂回路を作ったようです
植生の保護と観賞用のルートで
迂回路を作ったようです
ミヤマキリシマが一斉に咲いたら山がピンク色に染まるでしょうね
さてさてやっと鞍ケ戸到着 ここまで来れば鶴見岳はもうすぐです
高圧鉄塔の付近に猪ノ瀬戸から塚原に抜ける道路があります。
中間地点付近に、由布岳への登山口と鶴見岳への登山口があります
中間地点付近に、由布岳への登山口と鶴見岳への登山口があります
最後の道標
この地点から進入します
ここは分かりにくいので他のルートから入らないようにしてください
この地点から進入します
ここは分かりにくいので他のルートから入らないようにしてください
今回は、ロープーウェイを使って下山します
下り1000円でした
下り1000円でした
感想
紅葉の景色に助けられてきつかった縦走を完歩できました
この時期、休憩や昼食ではウィンドブレーカーなどの風よけが必要です
雨具でもOKです
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同日に船底新道を歩きました。
よろしければレコ参照ください。
当日、内山山頂付近ですれ違った方ですか？
内山山頂から舟底を覗くと確かにはっきりとした道が裾を横切っていましたね
こちらの方が楽そうですね。次回は試してみます。ありがとうございました。
内山へは行っておりません。
船底新道から船底に達して、そちらさまのパーティーより早い時間に北から南に鞍ヶ戸の尾根を歩いて13時前には馬の背から下りましたので、お会いしてはいないと思います。
レコです。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-536871.html
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