お山るんるん観音やま♪でもお肌 荒れ荒れ 渋描き隊長

2023年04月17日(月) [日帰り]

• GPS: 03:50
• 距離: 12.0km
• 登り: 628m
• 下り: 634m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:35
• 休憩: 0:15
• 合計: 3:50

距離 12.0km 登り 633m 下り 635m

9:20 栗尾バス停
9:45 観音茶屋
10:00 観音山登山口
10:05 西奥の院
10:11 札所31番観音院
10:18 東奥の院
10:55 11:00 観音山
11:40 牛首峠
12:00 12:10 観音山登山口
12:16 観音茶屋
12:37 飯田橋バス停
13:10 両神庁舎バス停

天候

晴れ ☀

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

西武秩父駅前コインパーキングに駐車
<行き> 西武秩父駅(西武観光バス)〜栗尾
<帰り> 両神庁舎(小鹿野町営バス)〜西武秩父駅

コース状況／危険箇所等

観音山〜牛首峠間に約8mの鎖場あり(写真21)
危険でないところも危険！(by hamburg)
低山でもヘルメットを被りましょう！(低山でもヘルメット着用推進本部)

写真

1.今日は小鹿野町です
2.観音院は秩父札所巡り31番だからね
3.これから行く観音山
4.大きい蕎麦屋だなぁ。商い中の看板出てるけどもう営業中？

地蔵寺
水子地蔵・・これだけあると壮観！

観音山トンネルを抜けると
観音山の入口

4/17 10:01

一本石造り日本一の仁王尊がお出迎え

296段の階段登り

4/17 10:12

鷲窟山観音院
わぉ！岩がせり出している

観音院の横を抜け
ハイキングコースへ

1km先に岩穴があると書かれていますが、どこかわかりません

東奥の院に寄ります

1.右大石山の道はどこ？
2.右は崖でした
3.4.観音山への道は明瞭です

4/17 10:26

スミレトラップ1

柱頭：カマキリ
距：短く深太い
側弁の件：有
葉：披針型
→ニョイスミレ(如意菫)だね
(別名：ツボスミレ(坪菫))

観音山までもう少し

観音山に着いた！

4/17 10:58

両神山(左)、二子山(右)が見える

4/17 11:01

毘沙門山(左)と二子山(右)

4/17 11:00

武甲山も見えるぞ！

4/17 11:01

甲武信ヶ岳方面

Bさん(感想参照)が観音山から牛首方面に下りれると言ってけど、登山道で戻ります
1.牛首峠方面への道
2.Bさんが言っていた観音山に直登するのはこの辺りかな
3.社がありました
4.分岐には案内が設置されていま

4/17 11:28

城峯山の電波塔が見える！

鎖場だ(分県ガイドには約8mと記載有)
上：上から下
下：下から上

日尾城址に行ってみます
戻って牛首峠へ

4/17 11:43

牛首峠
上州・信州と秩父を結ぶ峠道だったらしい

沢沿いを下ります
かなり荒れ荒れ

4/17 11:52

これはスゴイ！

観音山登山道入り口に戻り、両神まで赤線繋ぎです
以前は両神村だったので"村"が消えている

4/17 13:08

スミレトラップ2
柱頭：カマキリ
側弁の件：有
葉：へら型、翼あり
→頭に〇〇が付かない「スミレ(菫)」だね

小鹿野町両神支所に到着
小鹿野町営バスで帰ります

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

感想

hamburg

最近、高尾エリアが多いので趣を変え、小鹿野町の観音山に登ってきました。
栗尾バス停から観音山登山口に向かった歩いていると、1台の車が停まり「観音山へ行くの？ルートは？」と尋ねられました。地図を示し説明すると「観音山の西側から直登できるよ」と教えてくれました。また、両神庁舎まで歩くことを伝えると「赤線繋ぎ？」と聞かれました。「赤線繋ぎ」と聞かれると言うことは、もしかしてヤマレコユーザーさんと思いながら、ヤマレコに書いていることを伝えるとニックネームを聞かれました。「hamburgです」と答えると「いつも拍手貰っているよ。見てるよ」と返ってきました。まさか小鹿野町でいつも見ているヤマレコユーザーさんにお会いするとは驚きです。Bさん、少しですがお話できて嬉しかったです。声を掛けて頂き、ありがとうございました。観音山の西側の直登ルートを教えていただきましたが、初めての観音山でしたので無難に一般ルートで往復しました。
また偶然にお会いすることを楽しみにしております。

hamburg
渋描き隊長