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記録ID: 537817
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ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

浅間山

2014年10月25日(土) [日帰り]
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コースタイム

日帰り
山行
7:30
休憩
0:00
合計
7:30
6:30
450
天狗温泉浅間山荘
14:00
天狗温泉浅間山荘
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
天狗温泉浅間山荘駐車場利用(500円)
コース状況/
危険箇所等
危険箇所や迷いそうなところはありません
浅間山荘右側にある鳥居がスタート地点です。
6時半時点で10数人の登山者がいました。
2014年10月25日 06:20撮影 by  SOL23, Sony
10/25 6:20
浅間山荘右側にある鳥居がスタート地点です。
6時半時点で10数人の登山者がいました。
スタート地点は6合目にあたります。
奥がトイレで簡易水洗、ペーパーもあります。
2014年10月25日 06:21撮影 by  SOL23, Sony
10/25 6:21
スタート地点は6合目にあたります。
奥がトイレで簡易水洗、ペーパーもあります。
鳥居の右側に登山注意の看板、皆さん割と真剣に読んでいました。
2014年10月25日 06:21撮影 by  SOL23, Sony
10/25 6:21
鳥居の右側に登山注意の看板、皆さん割と真剣に読んでいました。
鳥居から10メートル奥に登山届けポストがあります。
やはり皆さん届けを投函してました。もちろん私も。
2014年10月25日 06:23撮影 by  SOL23, Sony
10/25 6:23
鳥居から10メートル奥に登山届けポストがあります。
やはり皆さん届けを投函してました。もちろん私も。
しばらくなだらかな登りを行くと一ノ鳥居分岐があります。ここで不動滝経由と二ノ鳥居直行のコースに分かれます。どちらも距離のそれほどの違いはありません。私は人の少なそうな二の鳥居直行コースです。
2014年10月25日 06:50撮影 by  SOL23, Sony
10/25 6:50
しばらくなだらかな登りを行くと一ノ鳥居分岐があります。ここで不動滝経由と二ノ鳥居直行のコースに分かれます。どちらも距離のそれほどの違いはありません。私は人の少なそうな二の鳥居直行コースです。
ここが二ノ鳥居、手前に木製のベンチがあり休憩ポイントになっています。
2014年10月25日 07:10撮影 by  SOL23, Sony
10/25 7:10
ここが二ノ鳥居、手前に木製のベンチがあり休憩ポイントになっています。
所々にこのような案内板があり道迷いはありません。
2014年10月25日 07:38撮影 by  SOL23, Sony
10/25 7:38
所々にこのような案内板があり道迷いはありません。
朝日が昇り浅間山外輪山のトーミの頭や黒斑山が金色に輝き最高の景色です。
2014年10月25日 07:45撮影 by  SOL23, Sony
1
10/25 7:45
朝日が昇り浅間山外輪山のトーミの頭や黒斑山が金色に輝き最高の景色です。
カモシカ平に到着、しばらくカモシカを探しましたが見つかりませんでした。残念!
2014年10月25日 07:53撮影 by  SOL23, Sony
10/25 7:53
カモシカ平に到着、しばらくカモシカを探しましたが見つかりませんでした。残念!
登山道東側の牙山にも朝日があたりはじめました。
2014年10月25日 08:09撮影 by  SOL23, Sony
10/25 8:09
登山道東側の牙山にも朝日があたりはじめました。
振り返ると雲海の上に八ヶ岳が見えます。思わず「おぉ!」と声が出てしまうほど美しい景色です。
2014年10月25日 08:13撮影 by  SOL23, Sony
10/25 8:13
振り返ると雲海の上に八ヶ岳が見えます。思わず「おぉ!」と声が出てしまうほど美しい景色です。
ゆっくり景色を楽しみ写真を撮りながら、およそ2時間で火山館にに到着。朝食のおにぎりをほおばり10分ほど休憩。
2014年10月25日 08:21撮影 by  SOL23, Sony
1
10/25 8:21
ゆっくり景色を楽しみ写真を撮りながら、およそ2時間で火山館にに到着。朝食のおにぎりをほおばり10分ほど休憩。
火山館横にある浅間神社、写真が斜めではなく建物が斜めっています。登山の安全と私がコーチをしている少年サッカーチームの勝利を祈願しました。
2014年10月25日 08:21撮影 by  SOL23, Sony
10/25 8:21
火山館横にある浅間神社、写真が斜めではなく建物が斜めっています。登山の安全と私がコーチをしている少年サッカーチームの勝利を祈願しました。
湯の平口の分岐点、ここから草すべりを経由して黒斑山方面への分岐ですが、まっすぐ浅間山(前掛山)に向かいます。
2014年10月25日 08:33撮影 by  SOL23, Sony
10/25 8:33
湯の平口の分岐点、ここから草すべりを経由して黒斑山方面への分岐ですが、まっすぐ浅間山(前掛山)に向かいます。
それにしてもすばらしい天気です。
2014年10月25日 08:34撮影 by  SOL23, Sony
10/25 8:34
それにしてもすばらしい天気です。
賽の河原分岐点、ここは外輪山の鋸岳への分岐点で火山警戒レベル2の時はここまでしかこられません。
ここから徐々に坂が急になりハイキングから登山に変わってきます。
2014年10月25日 08:52撮影 by  SOL23, Sony
10/25 8:52
賽の河原分岐点、ここは外輪山の鋸岳への分岐点で火山警戒レベル2の時はここまでしかこられません。
ここから徐々に坂が急になりハイキングから登山に変わってきます。
唐松林も徐々に低くなり森林限界に達してきました。
2014年10月25日 09:01撮影 by  SOL23, Sony
10/25 9:01
唐松林も徐々に低くなり森林限界に達してきました。
登山道もざれ場からがれ場に変わってきます。それにしても浅間山が美しい。
2014年10月25日 09:06撮影 by  SOL23, Sony
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10/25 9:06
登山道もざれ場からがれ場に変わってきます。それにしても浅間山が美しい。
そろそろ足にきてますが美しい景色に見とれている風を装っての休憩が増えてきました。
2014年10月25日 09:17撮影 by  SOL23, Sony
10/25 9:17
そろそろ足にきてますが美しい景色に見とれている風を装っての休憩が増えてきました。
もう外輪山を下にみるところまできました。遠くには四阿山や白根山も見えます。
2014年10月25日 10:06撮影 by  SOL23, Sony
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10/25 10:06
もう外輪山を下にみるところまできました。遠くには四阿山や白根山も見えます。
眼下には北軽井沢や嬬恋村もはっきり見えます。
2014年10月25日 10:07撮影 by  SOL23, Sony
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10/25 10:07
眼下には北軽井沢や嬬恋村もはっきり見えます。
浅間山登山禁止の案内板、多くの方は前掛山に向かわれますが、突破されていく方も少しはいるようです。
2014年10月25日 10:12撮影 by  SOL23, Sony
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10/25 10:12
浅間山登山禁止の案内板、多くの方は前掛山に向かわれますが、突破されていく方も少しはいるようです。
緊急時の避難壕が見えてきました。でも手前にあるような大きな石が飛んできたらやばそうですね。
このあたりから風がちょっと強まってきました。
2014年10月25日 10:16撮影 by  SOL23, Sony
10/25 10:16
緊急時の避難壕が見えてきました。でも手前にあるような大きな石が飛んできたらやばそうですね。
このあたりから風がちょっと強まってきました。
到着、一休みと思いましたが、冷たく強い風が吹き指先がかじかむので写真を数枚撮って早々に下山します
2014年10月25日 10:38撮影 by  SOL23, Sony
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10/25 10:38
到着、一休みと思いましたが、冷たく強い風が吹き指先がかじかむので写真を数枚撮って早々に下山します
富士山もくっきり、風はきつかったですが最高の景色を堪能しました。
遠くには御嶽山の噴煙も見え、合掌黙祷をいたしました。
2014年10月25日 10:40撮影 by  SOL23, Sony
10/25 10:40
富士山もくっきり、風はきつかったですが最高の景色を堪能しました。
遠くには御嶽山の噴煙も見え、合掌黙祷をいたしました。
避難壕近くまで降りてきて風のないところでしばし休憩。多くの登山者が登っていきます。
2014年10月25日 11:03撮影 by  SOL23, Sony
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10/25 11:03
避難壕近くまで降りてきて風のないところでしばし休憩。多くの登山者が登っていきます。
下山途中、から松が黄金色に輝きあまりにもきれいなのでパチリ、今日は多くの方が写真を撮られてました。
2014年10月25日 11:46撮影 by  SOL23, Sony
10/25 11:46
下山途中、から松が黄金色に輝きあまりにもきれいなのでパチリ、今日は多くの方が写真を撮られてました。
帰りは不動滝経由でゆっくりと下ります。
2014年10月25日 13:17撮影 by  SOL23, Sony
10/25 13:17
帰りは不動滝経由でゆっくりと下ります。
撮影機器:

感想

久しぶりの2000m越えの登山でちょっとへばってしまいましたが、何とか登ることができました。それもすばらしい天候に恵まれたおかげでした。
山登りは苦手で下る方が好きなんですが、今回のような景色を見てしまうと、またチャレンジしたくなりますね。

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