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記録ID: 538100
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ハイキング
東海

岩古谷山から大鈴山・鹿島山を周回 〜設楽町の味わいある山々〜

2014年10月26日(日) [日帰り]
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子連れ登山 nihao51 その他1人
GPS
--:--
距離
7.1km
登り
960m
下り
950m

コースタイム

日帰り
山行
3:50
休憩
0:55
合計
4:45
8:40
8:50
100
10:30
10:45
60
11:45
11:45
15
12:00
12:30
15
昼食
12:45
12:45
0
12:45
ゴール地点
天候 曇り後霧雨
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
設楽町和市の登山口付近に駐車。10台以上可能。
コース状況/
危険箇所等
岩場にロープ、階段、はしご等あり。岩古谷山から明神山への道は不明瞭なところもある。
その他周辺情報 下山後、稲武まで車を走らせて「どんぐりの湯」へ。近いとは言い難いが、お気に入りの場所。
駐車場からいざ、出発。「東海自然歩道」だそうな。
2014年10月26日 08:02撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
1
10/26 8:02
駐車場からいざ、出発。「東海自然歩道」だそうな。
少し進んだところに、「便所」。中までは見ませんでした。
2014年10月26日 08:06撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
10/26 8:06
少し進んだところに、「便所」。中までは見ませんでした。
トイレの写真を撮っている間に、さっさと進んでいく坊。岩古谷山へ向けて登っていきます。
2014年10月26日 08:06撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
10/26 8:06
トイレの写真を撮っている間に、さっさと進んでいく坊。岩古谷山へ向けて登っていきます。
途中、「十三曲り」という古い看板。「カーブが13あるってことだね」と坊。すると…
2014年10月26日 08:14撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
10/26 8:14
途中、「十三曲り」という古い看板。「カーブが13あるってことだね」と坊。すると…
カーブごとに標識(新しい)がありました。これは「五曲り」。
2014年10月26日 08:19撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
10/26 8:19
カーブごとに標識(新しい)がありました。これは「五曲り」。
最後のカーブ、十三曲りまで来ました。稜線はすぐそこです。
2014年10月26日 08:25撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
10/26 8:25
最後のカーブ、十三曲りまで来ました。稜線はすぐそこです。
新しい標識。13個もよく作ったなぁ。感心です。
2014年10月26日 08:25撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
10/26 8:25
新しい標識。13個もよく作ったなぁ。感心です。
岩古谷山から明神山へ連なる稜線が見えてきました。ひとまず目指すところがはっきりすると、ペースアップする坊。
2014年10月26日 08:25撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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10/26 8:25
岩古谷山から明神山へ連なる稜線が見えてきました。ひとまず目指すところがはっきりすると、ペースアップする坊。
岩古谷山は、岩の山です。まずは、長い木の階段を下りていきます。
2014年10月26日 08:30撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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10/26 8:30
岩古谷山は、岩の山です。まずは、長い木の階段を下りていきます。
正面に見えるのは、鉄梯子。かなりの急こう配。すれ違いは不可能か?
2014年10月26日 08:31撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
10/26 8:31
正面に見えるのは、鉄梯子。かなりの急こう配。すれ違いは不可能か?
慎重に、それでも勢いよく登っていきます。
2014年10月26日 08:31撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
10/26 8:31
慎重に、それでも勢いよく登っていきます。
左は、崖。鉄製のワイヤーでコース取りしてあります。が、ところどころ、杭がぐらぐらしているところもありました。
2014年10月26日 08:32撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
10/26 8:32
左は、崖。鉄製のワイヤーでコース取りしてあります。が、ところどころ、杭がぐらぐらしているところもありました。
山頂付近に到着。頂上はすぐそこです。
2014年10月26日 08:36撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
10/26 8:36
山頂付近に到着。頂上はすぐそこです。
宇連山でしょうか?堂々とそびえていました。その向こうには、雲の中に…何があるのだろう?
2014年10月26日 08:38撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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10/26 8:38
宇連山でしょうか?堂々とそびえていました。その向こうには、雲の中に…何があるのだろう?
岩古谷山到着。
2014年10月26日 08:40撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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10/26 8:40
岩古谷山到着。
お次は、明神山へ。ルートは不明瞭なところもありますが、赤テープを頼りに登っていきます。ロープを握って登るところも数か所あり。
2014年10月26日 09:09撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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10/26 9:09
お次は、明神山へ。ルートは不明瞭なところもありますが、赤テープを頼りに登っていきます。ロープを握って登るところも数か所あり。
先頭を行く、坊。時々振り返っては、「こっちでいい?」と。ルートファインディングの技も習得しつつあります。
2014年10月26日 09:09撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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10/26 9:09
先頭を行く、坊。時々振り返っては、「こっちでいい?」と。ルートファインディングの技も習得しつつあります。
10月末ですが、時々花を見かけます。
2014年10月26日 09:10撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
10/26 9:10
10月末ですが、時々花を見かけます。
先ほど登った岩古谷山。
2014年10月26日 09:12撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
10/26 9:12
先ほど登った岩古谷山。
休憩地点で見つけた、「岩の上に生える木」です。木々の生命力ってすごいです。根っこもすごいです。
2014年10月26日 09:22撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
10/26 9:22
休憩地点で見つけた、「岩の上に生える木」です。木々の生命力ってすごいです。根っこもすごいです。
標識は、ごくたまに。手作りな感じで、ホッとします。
2014年10月26日 09:35撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
10/26 9:35
標識は、ごくたまに。手作りな感じで、ホッとします。
今回の、最大の難所でした。カニの横這い?というと大げさですが、それなりにスリリングでした。一番下のお嬢を置いてきて正解。
2014年10月26日 09:41撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
10/26 9:41
今回の、最大の難所でした。カニの横這い?というと大げさですが、それなりにスリリングでした。一番下のお嬢を置いてきて正解。
慎重に下りてきます。なかなか安定感あり。
2014年10月26日 09:42撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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10/26 9:42
慎重に下りてきます。なかなか安定感あり。
次は、登り。こんな岩場(もどき)が何か所もありました。楽しい。
2014年10月26日 10:05撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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10/26 10:05
次は、登り。こんな岩場(もどき)が何か所もありました。楽しい。
ようやく明神山と大鈴山をつなぐ尾根にでました。ここにも手作り標識がしっかりと立っています。
2014年10月26日 10:12撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
10/26 10:12
ようやく明神山と大鈴山をつなぐ尾根にでました。ここにも手作り標識がしっかりと立っています。
難儀の果てに、平山明神山に到着です。貸し切りの頂上でした。展望は…期待できないようです。
2014年10月26日 10:31撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
10/26 10:31
難儀の果てに、平山明神山に到着です。貸し切りの頂上でした。展望は…期待できないようです。
大鈴山へ向かう途中に、小ピークを通過。なんと、「小明神山」という山頂でした。一応、記念撮影。
2014年10月26日 10:59撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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10/26 10:59
大鈴山へ向かう途中に、小ピークを通過。なんと、「小明神山」という山頂でした。一応、記念撮影。
今回の最高峰、大鈴山。頂上付近で出会ったハイキングの方々から、「山頂にマムシがいる」と。おびえた坊は、山頂写真もそこそこに、下山開始。残念!
2014年10月26日 11:45撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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10/26 11:45
今回の最高峰、大鈴山。頂上付近で出会ったハイキングの方々から、「山頂にマムシがいる」と。おびえた坊は、山頂写真もそこそこに、下山開始。残念!
鹿島山の山頂(標識がありましたので)から下山途中、アザミ?が咲いていました。
2014年10月26日 12:54撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
10/26 12:54
鹿島山の山頂(標識がありましたので)から下山途中、アザミ?が咲いていました。
坊曰く、下のお嬢は「赤い実が好きだから、写真に残せ」と。プレゼント代わりです。
2014年10月26日 13:03撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
10/26 13:03
坊曰く、下のお嬢は「赤い実が好きだから、写真に残せ」と。プレゼント代わりです。
民家の裏手から、駐車場へ下山。大型バスが来ていた!
2014年10月26日 13:25撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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10/26 13:25
民家の裏手から、駐車場へ下山。大型バスが来ていた!

感想

愛知県の設楽町にある岩古谷山は、単独で登るには少々物足りない。しかし、そこから平山明神山を経て、大鈴山、鹿島山と周回してくるコースはなかなか変化に富んでいて面白い。坊を連れて、周回コースに出かけた。
朝から今一つすっきりしない天気。二人で出かけるのは久しぶりなので、妙に張り切っている。「僕が先頭を行く」と言って、すたすたと登り始める。なかなかのハイペース。岩古谷山の岩場もへっちゃらで登っていく。危険な感じはするものの、よく整備されていて危なくはない。ただし、鉄ワイヤーをつなぐ支柱がぐらぐらしていて、それは怖かった。
岩古谷山から平山明神へ向かう。とたんに道は荒れはじめ、赤テープを頼らないと道も外してしまいそうなところを進む。地図と、前回の記憶と、坊のセンスを混ぜ合わせて、正しい道を選んでいく。これもなかなか面白い。時折ひそかに立っている標識が手作りでほほえましい。どなたか、この山を大切に思う人がいて、その人(達)が作ったのだと思うと、なんだかうれしい気持ちになってくる。平山明神山も、ひっそりとした山頂だった。真新しい立派な看板が待っていた。
大鈴山までは、大きく下って、登るだけ。わずか?150メートルほどのアップダウンをお昼の相談をしながら登った。やっぱり山頂で食べよう、ということで話がついた。ところが、である。大鈴山まであと数分というところで出会った方々から、マムシがいるという話をお聞きした。さすがに坊はおびえた。こちらも、マムシがいるかもしれない場所でのんびりラーメンは作れない。仕方なく、山頂から少し下ったところで昼食。食後に、食事はさらに豪華なほうがよいという反省点が挙げられた。荷物増えるけれどね。
鹿島山を下り始めたころから、雨模様。樹林の中はほとんど影響がなく、カッパも着ないで下った。駐車場に着くころは本降りに近かった。ぎりぎり間に合った感じでゴール。さっそくどんぐりの湯へ向かった。

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