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Yamareco

記録ID: 538165
全員に公開
ハイキング
比良山系

紅葉を求め武奈ヶ岳へ

2014年10月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:34
距離
13.3km
登り
1,203m
下り
1,195m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:20
休憩
1:15
合計
6:35
6:18
14
スタート地点
6:32
6:32
29
7:01
7:10
41
7:51
7:51
5
7:56
7:56
9
8:05
8:06
46
8:52
8:53
4
8:57
8:58
10
9:08
9:57
18
10:15
10:16
28
10:44
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12
10:56
10:57
14
11:11
11:11
12
11:23
11:24
6
11:30
11:39
43
12:22
12:22
22
12:44
12:46
7
12:53
ゴール地点
天候 ガス後快晴
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
大山口手前の駐車場は20台程度
コース状況/
危険箇所等
特に危険な箇所はなし
朝6時の駐車場、まだ余裕はあるが、下山時(13時)にはいっぱいでした。
2014年10月26日 06:19撮影 by  DSC-HX200V, SONY
1
10/26 6:19
朝6時の駐車場、まだ余裕はあるが、下山時(13時)にはいっぱいでした。
青ガレから金糞峠のルートは落石の可能性があるため、、迂回推奨となっています。
ただし、通行禁止ではありません。
今回はソロのため迂回しましたが、通っている登山者もいるようです。
2014年10月26日 06:31撮影 by  DSC-HX200V, SONY
10/26 6:31
青ガレから金糞峠のルートは落石の可能性があるため、、迂回推奨となっています。
ただし、通行禁止ではありません。
今回はソロのため迂回しましたが、通っている登山者もいるようです。
左のルート(青ガレ)を諦め、右のルート(ダケ道)へ
2014年10月26日 06:31撮影 by  DSC-HX200V, SONY
10/26 6:31
左のルート(青ガレ)を諦め、右のルート(ダケ道)へ
色づいています。
2014年10月26日 07:35撮影 by  DSC-HX200V, SONY
2
10/26 7:35
色づいています。
いい感じの赤色
2014年10月26日 07:35撮影 by  DSC-HX200V, SONY
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10/26 7:35
いい感じの赤色
カラ岳方面はガスっています。
2014年10月26日 07:38撮影 by  DSC-HX200V, SONY
10/26 7:38
カラ岳方面はガスっています。
展望を期待していた北比良峠。
テン泊者もいるようです。
ここで、テントを張ったら夜は満天の星かも・・
2014年10月26日 07:52撮影 by  DSC-HX200V, SONY
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10/26 7:52
展望を期待していた北比良峠。
テン泊者もいるようです。
ここで、テントを張ったら夜は満天の星かも・・
琵琶湖の上にはどんよりした雲がかかってる。
2014年10月26日 07:54撮影 by  DSC-HX200V, SONY
4
10/26 7:54
琵琶湖の上にはどんよりした雲がかかってる。
八雲が原も晴れていないと、いまいち
2014年10月26日 08:04撮影 by  DSC-HX200V, SONY
2
10/26 8:04
八雲が原も晴れていないと、いまいち
水面に写る空の色もすっきりしません。
2014年10月26日 08:04撮影 by  DSC-HX200V, SONY
10/26 8:04
水面に写る空の色もすっきりしません。
このあたりにもテン泊者が結構いました。
2014年10月26日 08:07撮影 by  DSC-HX200V, SONY
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10/26 8:07
このあたりにもテン泊者が結構いました。
地層がくっきり。
2014年10月26日 08:14撮影 by  DSC-HX200V, SONY
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10/26 8:14
地層がくっきり。
こんな子が登山道をのそのそ歩いていました。
2014年10月26日 08:17撮影 by  DSC-HX200V, SONY
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10/26 8:17
こんな子が登山道をのそのそ歩いていました。
武奈ヶ岳頂上はガスってます(TT)
2014年10月26日 09:06撮影 by  DSC-HX200V, SONY
1
10/26 9:06
武奈ヶ岳頂上はガスってます(TT)
ガスガスの頂上でポーズ
2014年10月26日 09:08撮影 by  DSC-HX200V, SONY
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10/26 9:08
ガスガスの頂上でポーズ
おっと、だんだんと晴れてきました。
ここに見える北稜を下ります。
2014年10月26日 09:45撮影 by  DSC-HX200V, SONY
2
10/26 9:45
おっと、だんだんと晴れてきました。
ここに見える北稜を下ります。
結構綺麗に色づいているけど、写真写りはイマイチ
2014年10月26日 09:53撮影 by  DSC-HX200V, SONY
2
10/26 9:53
結構綺麗に色づいているけど、写真写りはイマイチ
足元はジュクジュク
このあたりから沢沿いを歩きます。
2014年10月26日 10:20撮影 by  DSC-HX200V, SONY
2
10/26 10:20
足元はジュクジュク
このあたりから沢沿いを歩きます。
いい感じ
2014年10月26日 10:24撮影 by  DSC-HX200V, SONY
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10/26 10:24
いい感じ
青空とのコントラストが綺麗。
2014年10月26日 10:24撮影 by  DSC-HX200V, SONY
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10/26 10:24
青空とのコントラストが綺麗。
この橋は危うすぎてわたれません。
渡渉です。
2014年10月26日 10:28撮影 by  DSC-HX200V, SONY
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10/26 10:28
この橋は危うすぎてわたれません。
渡渉です。
2014年10月26日 10:36撮影 by  DSC-HX200V, SONY
2
10/26 10:36
この橋もやばいです。
3歩進んでみましたが、あまりにたわむので諦めて渡渉
2014年10月26日 10:45撮影 by  DSC-HX200V, SONY
2
10/26 10:45
この橋もやばいです。
3歩進んでみましたが、あまりにたわむので諦めて渡渉
秋満載
2014年10月26日 11:05撮影 by  DSC-HX200V, SONY
3
10/26 11:05
秋満載
水面に写る紅葉もきれいですね。
2014年10月26日 11:11撮影 by  DSC-HX200V, SONY
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10/26 11:11
水面に写る紅葉もきれいですね。
向こうにすっと植樹の切れ目が一直線に伸びているのはその昔スキー場だった頃のリフト(ゴンドラ)跡か?
2014年10月26日 11:16撮影 by  DSC-HX200V, SONY
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10/26 11:16
向こうにすっと植樹の切れ目が一直線に伸びているのはその昔スキー場だった頃のリフト(ゴンドラ)跡か?
スキー場あとです。
2014年10月26日 11:19撮影 by  DSC-HX200V, SONY
10/26 11:19
スキー場あとです。
比良ロッジ跡から北比良峠方面
2014年10月26日 11:25撮影 by  DSC-HX200V, SONY
1
10/26 11:25
比良ロッジ跡から北比良峠方面
この樹もいい感じ
2014年10月26日 11:26撮影 by  DSC-HX200V, SONY
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10/26 11:26
この樹もいい感じ
風に乗ってす〜〜いすい
2014年10月26日 11:48撮影 by  DSC-HX200V, SONY
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10/26 11:48
風に乗ってす〜〜いすい
北比良峠、朝と違って晴れ渡ってます。
2014年10月26日 11:50撮影 by  DSC-HX200V, SONY
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10/26 11:50
北比良峠、朝と違って晴れ渡ってます。
ダケ道から北比良峠
2014年10月26日 11:56撮影 by  DSC-HX200V, SONY
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10/26 11:56
ダケ道から北比良峠
朝はガスっていたカラ岳
2014年10月26日 12:02撮影 by  DSC-HX200V, SONY
10/26 12:02
朝はガスっていたカラ岳
2014年10月26日 12:04撮影 by  DSC-HX200V, SONY
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10/26 12:04
赤が綺麗
登山口までもう少しのところで、こんな子にも遭遇しました。
鎌首は親指大。
何か飲み込んだ直後のようです。
2014年10月26日 12:18撮影 by  DSC-HX200V, SONY
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10/26 12:18
登山口までもう少しのところで、こんな子にも遭遇しました。
鎌首は親指大。
何か飲み込んだ直後のようです。

感想

紅葉を求めて5年ぶり5回目の武奈ヶ岳に行ってきました。
当初は青ガレ〜金糞峠〜ワサビ峠〜武奈ヶ岳のルートを取るつもりが、登山口で青ガレコースは落石の危険アリのたて看板。
5年ほど前に来たときはこんな看板は無かったような。
この夏の集中豪雨の影響と判断し、ダケ道にルート変更。
しかし、帰宅後に調べてみると、通行止めでもなく、登っている登山者も結構いる様子。
事前の情報収集不足を反省。

ダケ道は結構傾斜もあるが、へばるほどではなく、順調に進む。
登山道脇には結構色づいた木々があるが、あいにくの曇り空ではせっかくの紅葉の色が映えない。

北比良峠もガスであまり展望が効かない。
ここで、テン泊している登山者が1組いた。
こんな開けたところでテントを張れば晴れた夜は満点の星が美しいと思う。
今度はテントを担いでこよう。
八雲が原にも数組のテントがある。
このあたりは、お手軽にテント泊が楽しめるのかな。

武奈ヶ岳頂上到着時(9時過ぎ)の時点ではまだまだガスがかかっていて展望はイマイチだったが、ちょっと遅めの朝食兼休憩し、10時ごろに出発しようとしたら、一気に晴れてきて展望が開けてきた。

今回は時間に余裕があるので、ピストンせずに北稜コースを下る。
沢沿いに広谷まで下るが、色づいた木々が美しい。

広谷に到着してイブルギノコバへの道しるべがあるので、その方向に進もうと思うが、その方向には沢を渡る朽ちかけた丸太橋があるものの、沢の向こうには道っぽい踏み跡も見当たらない。
とりあえず、地形図や登山地図、GPSとにらめっこし、方向は間違っていないと判断し、進むが疑心暗鬼。
少し歩いては地図とにらめっこの繰り返しを数度、ふと前方をよく見ると道しるべらしきものが見えて、一安心。
しかし、広谷の分岐は分かりにくい。道迷いする登山者もいるかもしれないと思うものの、自分のルーファイ能力不足もあるかも知れない。
あとは、登山道に沿って進むだけ。
八雲が原手前のススキ原は趣があっていいね。
北比良峠もガスが無くなり、すごく展望がいい。
気分よく下山できた。

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