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ハイキング
奥秩父
秩父湖側からピストン:和名倉山
2023年04月19日(水) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 11:16
- 距離
- 17.2km
- 登り
- 1,698m
- 下り
- 1,699m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 10:27
- 休憩
- 0:41
- 合計
- 11:08
5:18
4分
埼玉大学秩父寮
16:26
埼玉大学秩父寮
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
なお、埼玉大学秩父山寮の20メートル程先にも駐車場(5台程度)あり。こちらの方が便利ですが、後の赤線繋ぎを考慮して前掲の場所に停めた次第。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・吊橋を渡って100メートル程進んだ所の道標から急斜面を九十九折に概ね緩やかに登り、作業場所跡のような開けた場所で尾根へ乗る。 ・尾根の乗ると概ねやや急登して、ピーク1007へ。 ・ピーク1007から軽くダウン後、やや急登。斜面をトラバースして別の支尾根に乗る。 ●帰路時、支尾根から斜面に移る所で、危く、そのまま支尾根を下りそうになりました。帰路時、ここのポイントは要注意です。 ・支尾根に乗ったら緩やか→やや急登→コブ越え→ピーク1369.6に向かって急登→ピーク手前でトラバースし、反射板跡地に至る。 ・反射板跡地からは、森林軌道跡の水平道を造林小屋跡まで進みます。 ●途中、小崩落部分が数ヵ所、大崩落地が一ヵ所あります。大崩落地は慎重に越えること。 ・造林小屋跡の50メートル程先で斜面に取り付き、急登。 ・急登を終えるとなだらかに登る。 ・急登を終えて100メートル弱位の所で踏み跡の分岐(左折か直進か)があり、左折。なお、直進しても先で合流した可能性あり(未確認)。 ・暫くなだらかに進んで後、ピーク1684へ急登/やや急登。 ・ピーク1684を緩やかに越えたら、再び急登し、樹林帯へ突入。 ・樹林帯の急登を終えたら、緩やか/なだらかに細尾根を登り、開けた場所に出合う。 ・その後はトラバース路に変わり、概ね緩やか/なだらかに登り、北天のタルへ軽く下る。 ・北天のタルからは緩やか/なだらかに登り、二瀬分岐へ。 ・分岐から水平に進んだ後、軽くダウン。 ・その後、なだらかに登り、偽ピークを超えて、樹林の中を150メートル程進めば和名倉山に至る。 ※ 平坦 < なだらか < 緩やか < やや急 < 急 < 激急 |
写真
感想
・この所、短・中の山行ばかりの為、そろそろ夏のアルプス縦走に備えて、ロング山行をと秩父側から和名倉山へピストンしてきました。
・このコース、かつては背丈以上のスズタケで苦戦させられる藪がきれいさっぱり枯れて歩き易いルートに変貌していること、南から和名倉山へ延びた赤線が宙ぶらりんであること、から選定した次第。
・標高差1700メートル、コースタイム10Hを歩いた結果、平均以上に時間がかかった上に滅茶苦茶疲れてしまい、これは鍛え直さないと駄目なことが分りました。
・眺望は殆ど無いルートでしたが、木々越しに、富士山や浅間山を望めるとともに、幾つかの花に出合うことができました。
・誰にも会わないだろうと思っていましたが、5名の方に遭遇し、ビックリ。内4名は秩父側から、山頂でお会いした御一人のみ、山梨側からでした。
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昨年、山梨県から秩父湖へ縦走しました。
秩父湖→和名倉山は長く急登で樹林帯歩き、😓キツイ山ランキング上位に入るだろうなぁと歩きながら思いました。
それもピストンとは凄いです。お疲れ様でした。
tanamari
四国遍路お疲れ様でした。二巡目とは凄いですね。私も回ってみたいと思いました。
仰る通り、秩父からのルートは樹林帯歩きですが、折よく葉が落ちていたことから、少しだけ眺望ありました。以前、山梨側からピストンした(こちらは眺望良かった)赤線を伸ばしたかったことと、負荷のかかる山行をしたくて歩きましたが、脚がパンパンになって久し振りに筋肉痛に苦しめられています。
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