屋久島【白谷雲水峡-縄文杉】

2014年10月24日(金) 〜 2014年10月25日(土)

• GPS: 32:00
• 距離: 18.3km
• 登り: 1,428m
• 下り: 1,428m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:20
• 休憩: 0:50
• 合計: 8:10

6:30 白谷広場
7:50 8:00 白谷山荘
8:40 8:40 辻峠
9:00 9:00 太鼓岩
9:10 9:10 辻峠
10:00 10:10 楠川分れ
11:50 12:00 大株歩道入口
12:40 12:50 ウィルソン株
14:00 14:10 縄文杉
14:40 高塚小屋

2日目

• 山行: 5:50
• 休憩: 0:20
• 合計: 6:10

7:30 高塚小屋
7:50 8:00 縄文杉
9:20 9:20 ウィルソン株
10:00 10:10 大株歩道入口
11:10 11:10 楠川分れ
12:20 12:20 辻峠
12:40 12:40 白谷山荘
13:40 白谷広場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

飛行機

コース状況／危険箇所等

登山ポスト：白谷雲水峡の入口にあります
危険箇所：特になし。道が滑りやすいので注意。

その他周辺情報

ガスボンベ、携帯トイレは民宿のおじさんがくれました。

写真

10/23 16:36

鹿児島空港からちっちゃい飛行機で屋久島空港へ。
神々しい。。。

10/24 6:14

朝5:30白谷雲水峡に到着。

10/24 6:51

苔

10/24 7:11

うねうねの切り株。

10/24 7:50

緑が深い森。

10/24 7:52

おさるさん登場。

10/24 8:08

10/24 8:17

10/24 8:18

10/24 10:32

ヤクジカ登場。

10/24 10:48

接近をこころみる。。。

10/24 12:31

ウィルソン株の中。

10/24 12:31

ウィルソン株。写真撮る角度によってはハート型になるらしい。

10/24 14:40

建築家坂茂が設計したという高塚避難小屋。
例のごとく壁が紙パイプでできている。

10/24 14:45

紙パイプの隙間に透明チューブ？が入れてあり光が中まで入ってくる。鉄骨造3階建て。

10/24 16:04

ガスに包まれたヒメシャラの森。

10/25 6:35

テントからの朝日。

10/25 7:38

朝日が当たる縄文杉。

10/25 8:14

10/25 8:41

10/25 10:17

トロッコ道までもどってきた。

10/25 10:27

携帯トイレブース。ところどころにあります。

撮影機器：

オリンパス・ペン Lite E-PL1s オリンパス

iPhone 5c Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ 寝袋 マット

共同装備

テント

感想

jiki

前々から行きたかった屋久島へ。
天気にも恵まれ晴れ。

予定では白谷雲水峡から宮之浦岳を目指すつもりが、ツレの体調がイマイチなので無理をせず高塚小屋で引き返しました。

24日
楠川地区の民宿に前泊し朝から民宿のおじさんに送ってもらって白谷雲水峡へ。
入口に登山ポストがあります。保全のための協力金はひとり300円。

歩き始めると深い緑、苔、ひんやりした空気が気持ち良い。
大きな木の根や沢を越えていきます。増水時には通れないところもあるみたい。

辻峠から太鼓岩への分岐があります。太鼓岩へは往復30分かからない程度。
景色が良く、宮之浦岳まで見えます。
引き返して辻峠から楠川分岐へ向かいます。ここはずっと下り。
楠川分岐で荒川登山口からのルートと合流。しばらくトロッコ道。
トロッコ道に入ってすぐにトイレがあります。ここのバイオトイレはとてもきれいです。

トロッコ道の終点にもトイレあり。大株歩道に入ります。ここからは木道、階段、滑りやすい岩などの登山道。やや急な部分もあり。
ウィルソン株や縄文杉の他にも迫力ある大木が多々あります。

縄文杉を越えると高塚小屋。
高塚小屋は新しくなっていて3階建て。建築家の坂茂の設計だとか。
そんなに広くはありません。
まわりはヒメシャラが多いきれいな森です。
小屋泊のつもりが人も増えてきたのでテントに移動。寝袋に入ってもやや肌寒いけど星が奇麗で快適でした。

25日
下山します。
来た道と同じ道をもどります。土曜日とあって登ってくる方が多いです。
かなりの方がガイドさんを連れて登っているようです。
細い木道や階段が多いので団体さんとのすれ違いでなかなか進めません。。。
しかし行きより快調に下山。楠川分かれからの辻峠までの登り返しが少々しんどいですが無事到着。
白谷雲水峡から宮之浦港方面のバスは14:40発。そんなに混んではいませんでした。

今回は天気にも出会った人にも恵まれた旅でした。とりあえず満足。
次こそは宮之浦岳だな。

コメント

ゲスト

深い森だなあ
高塚避難小屋は坂茂氏の設計なんだね。
知らなかった。

屋久島 目指そう！

jiki

Re: 深い森だなあ
そう。坂さん設計だとガイドの人が言ってました。屋久島の風を感じて設計したと。
でも坂さんはここまで来てないと。

屋久島ほんといいとこでした。
是非行って！