四阿屋山つつじ新道をいく

2023年04月22日(土) [日帰り]

• GPS: 04:12
• 距離: 7.4km
• 登り: 721m
• 下り: 717m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:55
• 休憩: 0:18
• 合計: 4:13

8:11 スタート地点
8:57 8:58 福寿草園
9:13 9:14 あずまや山押留コース入口
9:20 9:20 あずまや山つつじ新道入口
10:54 11:06 四阿屋山
11:20 11:23 両神神社奥社
11:38 11:38 新秩父線93号鉄塔
12:11 12:12 あずまや山ハイキングコース道鳥居山コース入口
12:22 12:22 道の駅「両神温泉薬師の湯」
12:24 ゴール地点

天候

晴れ　北風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅両神温泉薬師の湯

コース状況／危険箇所等

つつじ新道核心部はほぼ垂直で6m程の鎖場、足がかりが少ないのですがよく見ると薄っすら白くマークされています。焦らず自分のペースで登りましょう、その後も山頂までは細尾根の鎖場が数か所ありますが難易度は低くなりますがご注意を。

その他周辺情報

わらじカツ丼　あずまや
神温泉薬師の湯

写真

4/22 8:16

藤の花

4/22 8:17

この辺りはユルユル登ります

4/22 8:25

四阿屋山のあずまや

4/22 8:55

ここから一度押留へ下ります

4/22 8:56

4/22 8:57

休憩舎閉まっていました

4/22 9:04

ここを使う方はあまり居なさそうです

4/22 9:04

4/22 9:13

ここに降りてきました、つつじ新道へ向かいます

4/22 9:21

直ぐでした、中腹から上級者コースとあります、初級者ですが行ってみますが無理はしません。

4/22 9:31

この倒木微妙な高さ

4/22 9:40

でかい岩が出てきました

4/22 9:41

あずまや山

4/22 9:50

この時季山肌は藤の花でうっすら紫

4/22 9:54

ここから始まる、少し渋滞

4/22 9:54

ヘルメット被って邪魔なものはザックにしまい

4/22 10:12

核心部を登り切り振り返って一枚

4/22 10:12

下が見えない( ゜Д゜)

4/22 10:15

4/22 10:17

やっと景色が見えました

4/22 10:23

白い花咲いてますシロヤシオでしょうかスマホ写真では分からないです

4/22 10:25

この後も数回鎖場が有りました

4/22 10:31

中央に武甲山尖がっていて直ぐにわかります

4/22 10:36

また出ました鎖場

4/22 10:53

両神山は存在感が凄い

4/22 10:53

登頂しました、狭いので長居はせずに下山します
薬師堂コースを下ります

4/22 10:58

4/22 10:58

両神山ズーム

4/22 11:36

二子山ズーム

4/22 11:39

下山ルートの展望地から左に両神山八丁尾根と右に二子山、小鹿野の名峰ニ座展望

4/22 12:05

4/22 12:08

4/22 12:08

4/22 12:11

これは？

4/22 12:12

こちらは花菖蒲園　6月頃が見頃なのでしょうか

4/22 12:12

この時季に紅葉？調べてみたる春もみじといって春に真っ赤に紅葉するそうです。知らなかった🍁

4/22 12:16

両神神社

4/22 12:17

シャガ

4/22 12:17

4/22 12:17

4/22 12:17

4/22 12:18

4/22 12:18

4/22 12:19

4/22 12:19

四阿屋山法養寺薬師堂

4/22 12:19

歴史を感じる

4/22 12:20

撮影機器：

Z 7II ボディ ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ヘルメット 携帯トイレ

感想

yamatabi_to

前回大岳山撤退から一か月振りの山行です。
車道歩きをなるべく避けたコース取りです。
岩場鎖場高度感のある場所が苦手なのですが、トレーニングを兼ねて四阿屋山つつじ新道に挑みました（ヘルメット買いました）実際にその場で見ると思っていたより垂直で高さも有りましたが、足がかりが少なく少しだけビビりましたが焦らず自分のペースで難なくクリアできました。その後も山頂までは細尾根の岩場が続き予想以上に山頂が遠く感じました、今までの少ない山行経験で間違いなく危険を感じましたが落ち着いて無理をしない判断が大切だと痛感しました。以前滑落事故により通行禁止となった経緯があるようです、雨や濡れている時は難易度が増すでしょう。