記録ID: 539147
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ハイキング
奥武蔵
寄居駅〜鐘撞堂山〜羅漢山〜陣見山〜雨乞山〜不動山〜野上駅
2014年10月30日(木) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:31
- 距離
- 20.4km
- 登り
- 1,195m
- 下り
- 1,139m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:16
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 8:32
距離 20.4km
登り 1,195m
下り 1,158m
7:38
12分
羅漢山登山口
8:08
8:11
21分
少林寺
8:32
54分
陣見山登山口
9:50
51分
大槻峠
11:59
40分
間瀬峠
13:40
41分
舗装道
14:44
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り:野上駅15:24発 三峰口駅行き電車 御花畑駅下車 乗換 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■鐘撞堂山へ行く途中、林道から右へ登る道があったので、行ってみました。地図には記載のない道でしたが、鐘撞堂山山頂まで続く、いい道でした。 ■陣見山山頂への登りは、急登と平坦部の、繰り返しでした。 ■苔不動尊〜舗装道間で、1回道を見失いました。その後赤破線道に復帰しましたが、雑草が結構繁茂しています。マーキングテープは、かなり頻繁にあります。この道は、地図では、赤破線道ですが、私の感覚では、グレー破線道クラスでは、ないかと思います。 ※鐘撞堂山山頂周辺で、3人の登山者とすれ違っただけで、その他の所では、誰とも会いませんでした。 |
その他周辺情報 | 武甲温泉:\700 |
写真
一つ前の写真の階段を登って来ると、石碑がたくさんあるここに来ます。おばあさんが、新聞の上に正座して、何やらお経を唱えています。真ん中の奥に、青い服を着て、ちょこんと座っているのが、そのおばあさん。風防をかぶっているのが、少し不気味。
撮影機器:
装備
個人装備 |
ザック(30L…1)
ウインドブレーカー
折り畳み傘(1)
下着の替え(上下各1)
靴下の替え(1)
タオル(1)
膝サポーター(1)
シュラフカバー(緊急時ビバーク用…1)
ザックカバー(1)
スマホ(1)
デジカメ(1)
バッテリーチャージャー及び配線(1)
ヘッドランプ(1)
ヘッドランプ用予備電池(1セット)
予備靴紐(1)
熊避け鈴(1)
ライター(2)
ナイフ(1)
コンパス(1)
地図
計画書
メモ帖
マジック
ボールペン
札入(健康保険証入り)
小銭入
鍵類(チェーン付)
トイレットペーパー(1)
薬類(バンドエイド含む)
防虫スプレー
水分(牛乳を含め2.0L)
レジ袋(数枚)
食糧(必要分+α)
飴
緑茶ハイ(350mⅬ…4)
|
---|
感想
秋の北武蔵路を歩いて来ようと思い、北武蔵に行ってきました。
舗装道、準舗装道、赤実線道、赤破線道なので、きれいな登山が出来ると、思ったのですが、苔不動尊〜舗装道では、道を見失いました。出てしまいました、ヤブ漕ぎが。
しかしまぁ全般的には、静かな山旅が楽しめたと、思います。もう、このぐらいの低山でも、結構寒いですね。
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コメント
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shuchanさん、こんにちは。
寄居駅は勝手に外秩父七峰縦走をやったゴールの駅で2回行ったこと
があったので、今回は位置のイメージはバッチリでした。
でも、駅の反対側がルートなんですね。
富士山の中腹の古いルートにも首の切られた石像があります。
歴史を感じますよね。
しかし、私は酒屋とか自販機の誘惑には結構負けてしまうのですが、
shuchanさんの場合は持参で歩いてますから常に誘惑に晒されて
居るんですね。(笑)
下見→本番楽しみにしています。
millionさん、こんばんは。
今回のコースは、秩父鉄道の外側にあり、すべて未踏だったので、新鮮でした。
首の切られた石像は、ちょくちょく見ますが、今回のように頭部だけが、まとまっているのは、珍しいと思い撮ってしまいました。(これを代表写真に、しようかとも思いましたが…。)
でかい山だと下山するまで、長時間飲めないのですが、奥(北)武蔵は、小粒の山をいくつか繋げる計画になってしまう関係上、途中で里に下りて来た際、誘惑に晒されやすいんです。
私の場合、下見と言っても単に登山口の確認、ぐらいの軽い気持ちでして…。
millionさんのように、超ロングのための、各区間の下見というような、用意周到な事では、ありません。(私の場合、単なる偶然発生的な下見です。)
不動山から下りて来て、舗装道を歩いている時、秩父鉄道で囲まれたエリア内には、未踏の山が多いので、それらと繋げて天狗山と宝登山を、歩ける計画も作れるじゃないか!では乾杯!と思ってしまいました。
人は、か弱い者ですね。歌のセリフでは、ありませんが…。
shuchanさん、こんばんは。
私も飯能から寄居までつながったので、今度は北武蔵
寄居スタートで鐘撞堂山→陣見山→中山道を計画中なのですが、
またまたshuchanさんが、先になりましたね。
ここは今年の冬かなと思っています。
No.97の柿は食べたら駄目です。
あれは完璧な渋柿ですから。
yamaheroさん、こんばんは。
どうしても身近な人間に先を越されると、何故か口惜しい気持ちになりますが、たぶん私の方が、yamaheroさんに先を越された山行が、多いと思います。(VRは、別として。)
陣見山→中山道という事は…。帰路で高崎線利用という事ですよね。
秩父鉄道の駅から、その北の鉄道の駅まで(もしくはその逆)考えた事は、ありませんでした。改めて、秩父鉄道の駅→その北の鉄道の駅(もしくはその逆)を日記(書いていませんが
釈迦に説法かもしれませんが、陣見山の登り、雪が積もったら、土踏まずの所にだけ爪が有るタイプではなく、先と踵に爪が有るタイプ(チェーンアイゼン)の方がいいと思いますよ。
見ただけで、渋柿だと判別できるとは、すごいですね。確か、焼酎につけておければ、渋が抜けると聞いた様な…。(真偽は、不明。)
拙者、寄居⇒鐘撞堂山⇒陣見山⇒児玉駅を、クソ熱い7月26日に歩いて・・・ヘロヘロもヘロヘロになって、夜になって足が攣りまくるとの苦い体験をしました。
本レコを前半を拝見して、その思い出が走馬灯のように頭の中を、グルグルグルグル・グルコサミン
6番写真で右に入ると、10番写真に出てくんですか
拙者も気になったのですが、どこか民家に入る道かなぁと思ってパス。
15番写真箇所で、ポールを置き忘れてしまったのですが、もうありませんでしたか?
(→あるわけないだろ
38番写真の階段、確かにきつかったです。そして39番写真で、この道を歩いていることを、猛烈に後悔しました。
45番写真前後、強烈な上り坂で、汗が噴き出て止まりませんでした。もう、帰りたい・・・と泣きそうでした。
拙者は陣見山から北上したので、この先のことは分かりかねますが、北武蔵の怖さを実感した一日でした。
拙者も、奥武蔵・秩父の線繋ぎに勤しむ秋冬になりそうです。
yamabeeryuさん、こんばんは。
いつも半袖、渋描き、両隊長のレコは、楽しく拝見させていただいております。
確か藤野駅から、少し行った所の個人宅が、目印になっていたレコありましたよね。あれが可笑しくて、思い出しては笑っていました。
6番写真の右の道、私も少し恐怖感は、ありましたが、悩んだ末、危険な方向に行ってしまうのが、悪い癖のようで…。たまにヤマレコというより、冒険記みたいになってしまいます。
鐘撞堂山山頂には、ポールらしきものは、まったくありませんでした。
虎ヶ岡城址や陣見山への登り、夏場だとかなりキツイですよね。お察しします。
老婆心から申しますが、雪が降ったら私が今回通った、苔不動尊からの下山路は、止めた方がいいと思いますよ。
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