大持山、小持山（名郷から周回）

2023年04月22日(土) [日帰り]

• GPS: 06:38
• 距離: 15.4km
• 登り: 1,304m
• 下り: 1,297m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:34
• 休憩: 1:04
• 合計: 6:38

8:28 名郷
8:46 8:46 名栗蛇滝
9:08 9:08 横倉林道起点
9:36 9:41 妻坂峠
10:39 10:40 大持山の肩
10:44 10:44 富士見の丸太
10:44 11:26 大持山
11:36 11:36 雨乞岩
11:57 12:00 小持山
12:22 12:22 雨乞岩
12:31 12:31 大持山
12:32 12:34 富士見の丸太
12:38 12:39 大持山の肩
12:49 12:49 横倉山
13:09 13:11 ウノタワ
13:22 13:23 天神山
13:47 13:53 鳥首峠
14:32 14:33 鳥首峠方面登り口
15:06 名郷

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

◎飯01-2 ノーラ名栗・さわらびの湯経由湯の沢ゆき
飯能駅7:16-名郷8:11

始発の飯能駅から積残しあり。増便なし。

コース状況／危険箇所等

横倉林道分岐からウノタワ方面だけでなく、妻坂峠方面へも通行止めということでしたが、先達の言う通り徒歩は特段問題ありませんでした。
むしろ、迂回路となる白岩集落から鳥首峠の間の方が2箇所崩落している箇所がありました。

写真

4/22 9:08

横倉林道へのの分岐路。
どちらも通行止めですが、ウノタワ方面ではなく、右手の妻坂峠方面へ。

4/22 9:09

なんだこの巨石は
かろうじて止まっているが怖い。

4/22 9:15

ちょっと荒れてますが徒歩通過に支障なし

4/22 9:40

妻坂峠につきました。

4/22 10:46

そういえば今日はピーカン予報だったのに。
薄ら寒く、今にも振りそうな気候。
天気予報外れたんか

4/22 11:21

大持山到着。
特に展望はありませんが、ランチ休憩。
それにしても薄ら寒い。

4/22 11:24

昼飯食べている間に雲間が晴れてきました。
小持山に向かいます。

4/22 11:32

正面に武川岳

4/22 11:37

雨乞岩から西を望むと晴れ間が。
ギザギザの両神山。

4/22 11:38

来週計画する天目山や蕎麦粒山

4/22 11:38

雨乞岩から正面は雲取山

4/22 11:49

二子山の奥に丸山を山頂展望台で認識

4/22 11:57

小持山到着。

4/22 11:58

山頂の隙間からの武甲山

4/22 12:21

大持山までの折返し。
再びの雨乞岩から。晴れた！

気温が急に上がったことに加え、
小持山から大持山の往復は何度か岩場の上り下りがあった疲れました。

4/22 12:38

大持山の肩からの景色も行きと違って、ランチに最適な展望。

4/22 12:39

大持山の肩からの下りは、ズリっと滑りそうな急坂

4/22 12:48

横倉山に登り返し

4/22 13:04

正面に伊豆ヶ岳

4/22 13:09

ウノタワ。
開けた不思議な空間。
ちょっと踏み跡を見失ってウロウロ

4/22 13:29

ウノタワから先には伐採あとにコンクリブロックが置かれた不思議な場所が。
地図で見返すと鉄塔の跡地みたい。

4/22 13:30

見える山々から標高がだいぶ下がったことがわかります。

4/22 13:44

鳥首峠

4/22 13:48

鳥首峠って八王子あたりにもありましたが、由来が気になります。

4/22 14:33

白岩集落の廃墟を抜けて舗装路に。
1985あたりから廃墟なんだ。

感想

Spikegunners

通勤電車並の混雑とは聞いてましたが名郷行きのバスは、積み残しがありながらノーラ名郷まで小一時間ほどまったく身動きできず。ガチで都心の通勤ラッシュ。

最初は今にも降りそうな肌寒さでしたが、昼からは快晴で気温も急上昇。

名郷の川沿いにはキャンプしている人がたくさんおり、自分も空いている平日に静かーにキャンプしたいなと思ったりしつつ、焚き火の煙に揉まれながらも、アイスコーヒー飲みたさにササッと下山です。

アイスコーヒー買うのに飯能駅まで出る必要があるわけですが、名郷からのバス乗車は私1人。ノーラからは激混みでしたので、改めて棒ノ折の人気振りを実感です。