ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5392845
全員に公開
ハイキング
金剛山・岩湧山

清水ノ頭山・おっぱい山・高畑山(未踏歩きでワクワク・ハラハラ!)

2023年04月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:22
距離
9.6km
登り
872m
下り
876m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:48
休憩
0:34
合計
7:22
8:06
47
スタート地点
8:53
9:00
52
9:52
9:52
81
11:13
11:38
22
12:00
12:01
163
14:44
14:45
43
15:28
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
グリーンランドの駐車場を利用
前回、槇尾山に来た時に見つけていた未踏ルートと未踏ピークを楽しみに来ました。グリーンランドの駐車場からスタート!
2023年04月22日 08:10撮影
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4/22 8:10
前回、槇尾山に来た時に見つけていた未踏ルートと未踏ピークを楽しみに来ました。グリーンランドの駐車場からスタート!
まずは・・前回、駐車場のすぐ前の川向こうにしっかりとした踏み跡があるのを見つけていました。「親尚会尾根」と言うらしくワクワクしながら徒渉して取り付きます
2023年04月22日 08:11撮影
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4/22 8:11
まずは・・前回、駐車場のすぐ前の川向こうにしっかりとした踏み跡があるのを見つけていました。「親尚会尾根」と言うらしくワクワクしながら徒渉して取り付きます
しかし・・いきなりの急登で脹脛が早速悲鳴上げてます。
全般的に急登ですが時々緩いところもあり歩き易い尾根です。
2023年04月22日 08:14撮影
2
4/22 8:14
しかし・・いきなりの急登で脹脛が早速悲鳴上げてます。
全般的に急登ですが時々緩いところもあり歩き易い尾根です。
主稜線手前のピークには・・尾根の名前の由来の「親尚会」と書かれた石柱があります。
2023年04月22日 08:53撮影
2
4/22 8:53
主稜線手前のピークには・・尾根の名前の由来の「親尚会」と書かれた石柱があります。
歩いて来た尾根はこんな感じです
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歩いて来た尾根はこんな感じです
案内図にも「親尚会尾根」と書かれています
主稜線に乗ったあとは五ツ辻へ・・
2023年04月22日 08:56撮影
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4/22 8:56
案内図にも「親尚会尾根」と書かれています
主稜線に乗ったあとは五ツ辻へ・・
直ぐに五ツ辻に到着
折角登りましたが・・ここから側川方面に下ります
2023年04月22日 08:59撮影
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4/22 8:59
直ぐに五ツ辻に到着
折角登りましたが・・ここから側川方面に下ります
側川に着きました。ここからは先日naoandomiさんが清水ノ頭へ登られた直登ルートが面白そうなんでチャレンジします。
2023年04月22日 09:06撮影
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4/22 9:06
側川に着きました。ここからは先日naoandomiさんが清水ノ頭へ登られた直登ルートが面白そうなんでチャレンジします。
開明ノ滝の右に清水ノ滝へ向かうの高巻道があり、そこから清水ノ頭の直登尾根に取り付く予定です
2023年04月22日 09:09撮影
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4/22 9:09
開明ノ滝の右に清水ノ滝へ向かうの高巻道があり、そこから清水ノ頭の直登尾根に取り付く予定です
まあ・・この清水ノ滝へのルートは荒れ荒れなのでロープが無かったらとても登れません
2023年04月22日 09:11撮影
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4/22 9:11
まあ・・この清水ノ滝へのルートは荒れ荒れなのでロープが無かったらとても登れません
開明ノ滝を見下ろす・・崖ってるところを斜行するので結構な高度感
2023年04月22日 09:13撮影
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4/22 9:13
開明ノ滝を見下ろす・・崖ってるところを斜行するので結構な高度感
なのでロープはしっかり握ってます
2023年04月22日 09:13撮影
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4/22 9:13
なのでロープはしっかり握ってます
清水ノ滝へのルートから外れ清水ノ頭の尾根芯に見当付けて向かっていきますが踏み跡は無いので木々を掴んで強引に進むと・・やっと赤テープが点在してきてホッとします。
2023年04月22日 09:17撮影
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4/22 9:17
清水ノ滝へのルートから外れ清水ノ頭の尾根芯に見当付けて向かっていきますが踏み跡は無いので木々を掴んで強引に進むと・・やっと赤テープが点在してきてホッとします。
暫く激急斜面で悪戦苦闘して進むとロープの張られているところに合流しました・・ここも崖みたいに激急ですがロープが下まで張られているのが見えます・・
2023年04月22日 09:24撮影
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4/22 9:24
暫く激急斜面で悪戦苦闘して進むとロープの張られているところに合流しました・・ここも崖みたいに激急ですがロープが下まで張られているのが見えます・・
オレンジの足跡は無いけど尾根端へは等高線がメチャ広がるしロープもあるのでこちらが正解・・?
私はオレンジの濃い方を選びましたが取り付く場所を間違っていたかな・・?
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オレンジの足跡は無いけど尾根端へは等高線がメチャ広がるしロープもあるのでこちらが正解・・?
私はオレンジの濃い方を選びましたが取り付く場所を間違っていたかな・・?
「崖」の言葉がピッタリのルートでホントに手にロープか木か岩を掴んでいないと安心して次の一歩が踏み出せない・・
2023年04月22日 09:31撮影
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4/22 9:31
「崖」の言葉がピッタリのルートでホントに手にロープか木か岩を掴んでいないと安心して次の一歩が踏み出せない・・
う〜ん・・まだ半分も登っていない=まだ半分もこの危険地帯が残っている・・
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う〜ん・・まだ半分も登っていない=まだ半分もこの危険地帯が残っている・・
砂礫の急斜面に落ち葉、枝が堆積しメチャ滑りし・・
2023年04月22日 09:33撮影
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4/22 9:33
砂礫の急斜面に落ち葉、枝が堆積しメチャ滑りし・・
倒木も多いし・・
2023年04月22日 09:43撮影
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4/22 9:43
倒木も多いし・・
喘いで・・喘いで・・やっとこさ・・着いた・・ここが・・
2023年04月22日 09:49撮影
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4/22 9:49
喘いで・・喘いで・・やっとこさ・・着いた・・ここが・・
清水ノ頭!
展望も特徴も何も無い超平凡なピークなのに・・メチャ達成感はあります
2023年04月22日 09:50撮影
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4/22 9:50
清水ノ頭!
展望も特徴も何も無い超平凡なピークなのに・・メチャ達成感はあります
ここから先の清水尾根は打って変わって緩いアップダウンの楽しい稜線歩きです
2023年04月22日 09:52撮影
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4/22 9:52
ここから先の清水尾根は打って変わって緩いアップダウンの楽しい稜線歩きです
新緑も綺麗ですねぇ・・ここを歩いてるだけで体の中が浄化されて行く気がします
2023年04月22日 10:02撮影
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4/22 10:02
新緑も綺麗ですねぇ・・ここを歩いてるだけで体の中が浄化されて行く気がします
陽だまりベンチや・・
2023年04月22日 10:08撮影
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4/22 10:08
陽だまりベンチや・・
出会いベンチなどの休憩スポットが続きます
2023年04月22日 10:11撮影
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4/22 10:11
出会いベンチなどの休憩スポットが続きます
ちょっと開けたところは・・いやしのベンチでした。
2023年04月22日 10:24撮影
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4/22 10:24
ちょっと開けたところは・・いやしのベンチでした。
90度転換して出合尾根へ向かいます
2023年04月22日 10:25撮影
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4/22 10:25
90度転換して出合尾根へ向かいます
スカイデッキです。
2023年04月22日 10:31撮影
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4/22 10:31
スカイデッキです。
関空がう〜〜っすら・・見えてます
2023年04月22日 10:33撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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4/22 10:33
関空がう〜〜っすら・・見えてます
このエリアは大小合わせて倒木が多いですね〜
2023年04月22日 10:37撮影
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4/22 10:37
このエリアは大小合わせて倒木が多いですね〜
そして・・分岐も頻繁に出て来るのでポイント名と位置関係を把握しないと迷いそうです。
青ポリ?・・なんか気になる・・
2023年04月22日 10:47撮影
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4/22 10:47
そして・・分岐も頻繁に出て来るのでポイント名と位置関係を把握しないと迷いそうです。
青ポリ?・・なんか気になる・・
小鳥の集会所・・
残念ながら小鳥の声は聞こえません。
集会がお休みの日なんでしょう・・
2023年04月22日 11:03撮影
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4/22 11:03
小鳥の集会所・・
残念ながら小鳥の声は聞こえません。
集会がお休みの日なんでしょう・・
折角なんで出合ノ頭までピストンしました。
2023年04月22日 11:13撮影
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4/22 11:13
折角なんで出合ノ頭までピストンしました。
山ツツジ
2023年04月22日 11:16撮影
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4/22 11:16
山ツツジ
山頂には展望の良いベンチがあるのでランチにしました。
2023年04月22日 11:20撮影
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4/22 11:20
山頂には展望の良いベンチがあるのでランチにしました。
和泉葛城山方面
今日は天気も良く風があるけど快適なコンディションです
2023年04月22日 11:23撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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4/22 11:23
和泉葛城山方面
今日は天気も良く風があるけど快適なコンディションです
出合ノ頭から勿体ない位下って・・林道に着地しました!
2023年04月22日 11:49撮影
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4/22 11:49
出合ノ頭から勿体ない位下って・・林道に着地しました!
出合橋を渡って側川林道に合流します
2023年04月22日 11:59撮影
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4/22 11:59
出合橋を渡って側川林道に合流します
シャガ
今日は他の花は全く見つけられていません。
花オンチの本領発揮ですね・・
2023年04月22日 12:00撮影
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4/22 12:00
シャガ
今日は他の花は全く見つけられていません。
花オンチの本領発揮ですね・・
側川林道を下って・・ここが曼荼羅尾根の取り付きです
案内も無くすっかり崖に同化してたので見逃して行き過ぎてしまいました
2023年04月22日 12:06撮影
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4/22 12:06
側川林道を下って・・ここが曼荼羅尾根の取り付きです
案内も無くすっかり崖に同化してたので見逃して行き過ぎてしまいました
少し登ると・・マンダラ岩の案内があるんですね
2023年04月22日 12:07撮影
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4/22 12:07
少し登ると・・マンダラ岩の案内があるんですね
ここも行き成りの急登です。
まあ清水ノ頭の直登尾根に比べるとマシですが崩れやすい急登なのは一緒です。
2023年04月22日 12:08撮影
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4/22 12:08
ここも行き成りの急登です。
まあ清水ノ頭の直登尾根に比べるとマシですが崩れやすい急登なのは一緒です。
足を滑らしたら5〜10mは滑り落ちそうなので最低片手はロープ、木、岩などを掴んでいないと不安です
2023年04月22日 12:18撮影
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4/22 12:18
足を滑らしたら5〜10mは滑り落ちそうなので最低片手はロープ、木、岩などを掴んでいないと不安です
ちょっと開けた所にでたら・・
2023年04月22日 12:22撮影
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4/22 12:22
ちょっと開けた所にでたら・・
曼荼羅岩でした。
2023年04月22日 12:22撮影
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4/22 12:22
曼荼羅岩でした。
先ほど食事休憩した出合ノ頭が見えます
2023年04月22日 12:24撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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4/22 12:24
先ほど食事休憩した出合ノ頭が見えます
ヤマツツジ
2023年04月22日 12:28撮影
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4/22 12:28
ヤマツツジ
2023年04月22日 12:36撮影
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4/22 12:36
ホッとしたのも束の間・・まだまだ急登が続きます
2023年04月22日 12:40撮影
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4/22 12:40
ホッとしたのも束の間・・まだまだ急登が続きます
視界が良くなり和泉山系が一望
2023年04月22日 12:42撮影
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4/22 12:42
視界が良くなり和泉山系が一望
合流点!
振り返って左が私が登って来た曼荼羅尾根、右は毘沙門尾根。
2023年04月22日 12:43撮影
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4/22 12:43
合流点!
振り返って左が私が登って来た曼荼羅尾根、右は毘沙門尾根。
等高線は両方とも同じくらい狭いかな・・ホント側川エリアはルートが多くて楽しみです
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等高線は両方とも同じくらい狭いかな・・ホント側川エリアはルートが多くて楽しみです
やっと主稜線に乗っかりました
もう大きな登りが無いのでホンマにホッとしてます
2023年04月22日 12:54撮影
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4/22 12:54
やっと主稜線に乗っかりました
もう大きな登りが無いのでホンマにホッとしてます
パノラマベンチ
2023年04月22日 13:00撮影
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4/22 13:00
パノラマベンチ
国見山のレーダードームが近い
2023年04月22日 13:03撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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4/22 13:03
国見山のレーダードームが近い
ここでコーヒー&おやつ休憩
ここまで誰にも会わずこの世界を独り占め
2023年04月22日 13:07撮影
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4/22 13:07
ここでコーヒー&おやつ休憩
ここまで誰にも会わずこの世界を独り占め
槇尾山と蔵岩が見えてました
2023年04月22日 13:07撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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4/22 13:07
槇尾山と蔵岩が見えてました
正面には出合尾根
2023年04月22日 13:11撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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4/22 13:11
正面には出合尾根
これから向かう高畑山(左)と今日は寄らない槇尾山(右)
2023年04月22日 13:20撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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4/22 13:20
これから向かう高畑山(左)と今日は寄らない槇尾山(右)
折角なのでピークハントで公麿山
「きみまろやま」かな?
綾小路・・
2023年04月22日 13:24撮影
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4/22 13:24
折角なのでピークハントで公麿山
「きみまろやま」かな?
綾小路・・
その公麿山はここです!
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その公麿山はここです!
続いて・・おっぱい山
左の山の絵がなんとも・・
2023年04月22日 13:30撮影
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4/22 13:30
続いて・・おっぱい山
左の山の絵がなんとも・・
そして・・ここが・・
2023年04月22日 13:32撮影
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4/22 13:32
そして・・ここが・・
おっぱい山南峰
2023年04月22日 13:32撮影
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4/22 13:32
おっぱい山南峰
そして・・すぐに・・
2023年04月22日 13:33撮影
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4/22 13:33
そして・・すぐに・・
おっぱい山北峰
しかし・・登ってみても由来となった山のお姿は拝めません
2023年04月22日 13:34撮影
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4/22 13:34
おっぱい山北峰
しかし・・登ってみても由来となった山のお姿は拝めません
こんな位置関係
高畑山に登る途中で・・辛うじておっぱい山の北峰と南峰が横並びで見えるポイント・・木々が伸びてシルエットは判りませんね〜!
2023年04月22日 13:46撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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4/22 13:46
高畑山に登る途中で・・辛うじておっぱい山の北峰と南峰が横並びで見えるポイント・・木々が伸びてシルエットは判りませんね〜!
ちょうど正面から見える方向なんですが・・残念!
あっ・・えらいオッパイ山に拘ってますがスケベ爺ではありません
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ちょうど正面から見える方向なんですが・・残念!
あっ・・えらいオッパイ山に拘ってますがスケベ爺ではありません
大阪湾の向こうに六甲山もう〜〜っすら見えてます
2023年04月22日 13:57撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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4/22 13:57
大阪湾の向こうに六甲山もう〜〜っすら見えてます
そして・・ここが・・
2023年04月22日 13:58撮影
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そして・・ここが・・
高畑山〜〜!
2023年04月22日 13:58撮影
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4/22 13:58
高畑山〜〜!
下って・・下って・・ケンメイ尾根に合流
前回来た時にこの案内標識を見て「次に登りに来るぞ!」と思った次第です。くれぐれもおっぱい山に惹かれたわけではありませんので・・
2023年04月22日 14:09撮影
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4/22 14:09
下って・・下って・・ケンメイ尾根に合流
前回来た時にこの案内標識を見て「次に登りに来るぞ!」と思った次第です。くれぐれもおっぱい山に惹かれたわけではありませんので・・
前回も休憩したベンチ
2023年04月22日 14:13撮影
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4/22 14:13
前回も休憩したベンチ
槇尾山方面も青空スッキリ
2023年04月22日 14:15撮影
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4/22 14:15
槇尾山方面も青空スッキリ
槇尾山と蔵岩と左下には仏岩
左奥には金剛山
2023年04月22日 14:16撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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4/22 14:16
槇尾山と蔵岩と左下には仏岩
左奥には金剛山
ここで最後の休憩
ハチミツ紅茶とオヤツの残り
2023年04月22日 14:18撮影
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4/22 14:18
ここで最後の休憩
ハチミツ紅茶とオヤツの残り
そして・・ここが・・
2023年04月22日 14:33撮影
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4/22 14:33
そして・・ここが・・
今回は山腹を巻くルートでなくケンメイ尾山にも寄りました
2023年04月22日 14:33撮影
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4/22 14:33
今回は山腹を巻くルートでなくケンメイ尾山にも寄りました
ここはロマンチック街道の分岐があります。
名前に惹かれますが・・また次の機会に・・
2023年04月22日 14:33撮影
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4/22 14:33
ここはロマンチック街道の分岐があります。
名前に惹かれますが・・また次の機会に・・
白い花が青空に映える
2023年04月22日 14:39撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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4/22 14:39
白い花が青空に映える
アップ!
2023年04月22日 14:39撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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アップ!
船底に着きました
2023年04月22日 14:44撮影
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4/22 14:44
船底に着きました
ここから前回チェックしていた未踏ルートで下ります。
案内通り崩れたところが数ヶ所ありますがロープで大丈夫です
2023年04月22日 14:44撮影
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4/22 14:44
ここから前回チェックしていた未踏ルートで下ります。
案内通り崩れたところが数ヶ所ありますがロープで大丈夫です
皆さんのレコで上がっているサツマイナモリソウの群落地の始まり・・
2023年04月22日 15:01撮影
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4/22 15:01
皆さんのレコで上がっているサツマイナモリソウの群落地の始まり・・
いっぱい咲いていますが残念ながら殆どが終わってます
2023年04月22日 15:07撮影
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4/22 15:07
いっぱい咲いていますが残念ながら殆どが終わってます
コンデジとスマホでは・・
2023年04月22日 15:19撮影
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4/22 15:19
コンデジとスマホでは・・
ピントがなかなか合いません
2023年04月22日 15:19撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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4/22 15:19
ピントがなかなか合いません
駐車場に無事帰着!奥には仏岩が見えます
またまた予定以上に楽しんでしまったのと道路渋滞がいつもより酷いのでお風呂は諦めて帰りました
2023年04月22日 15:27撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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4/22 15:27
駐車場に無事帰着!奥には仏岩が見えます
またまた予定以上に楽しんでしまったのと道路渋滞がいつもより酷いのでお風呂は諦めて帰りました

感想

前回に槇尾山に来た時にあちこちで未踏ルートの取り付きを見つけており、興味津々でアタックの機会を狙っていたところ・・
直前にnaoandmiさんが清水ノ頭山の直登ルートを歩かれたレコを見て、「これも一緒に登ってしまおう!」と急遽企画しました。

歩いていて山野草を見つけるのは不得手ですが、薄〜い踏み跡やルートらしきものを見つけるのは得意なので見つけた時はワクワクですね!

親尚会尾根は登り始めの急登はウォーミングアップ無しなので脹脛が悲鳴を上げてしまいますが中盤は傾斜が少しマシになり最後は急登と全般的に変化もあり全般的に歩き易い良い道でした。

清水ノ頭山への直登尾根は開明ノ滝の巻道の途中から尾根筋に取り付きましたが赤テープがあるものの激急の足場のメチャ悪い斜面で選択ミスでした。
途中でロープのあるマシそうなルートに合流したのでもう少し下流の尾根端付近から取り付くのが正解なのかも・・
清水ノ頭山の山頂まではnaoandmiさんのレコのように崖を這い上がるような登りが続き、更に砂礫と落ち葉で足場が悪いのでロープや木を掴んでいないと次の一歩が出しづらいくらいです。

最後は曼荼羅尾根ですが清水ノ頭山よりはマシですがこちらもザレた急登で木を掴んで這い上がるところが多いですねえ〜
急斜面の足場の悪い所に倒木があり体を捻って避けようとしたら路肩が崩れ危うく滑落するところを木を掴んで持ちこたえました・・ただ肘と脛を打撲して今日もまだ痛いです・・

今回はお初のルートとピークを歩きましたが出会う人も無く山深い雰囲気がありますが危険なところはロープなどが整い助かりました。
このエリアはまだ未踏ルートが残っているのでまたチャレンジしたいと思いますが・・コース自体は険しいので侮れませんね!

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コメント

よしまいさんこんばんは!
大きく探検されましたね。清水の滝は以前行ったことがあって、危険な場所という認識で近寄りませんでした。清水の頭の登りとりつきはよしまいさんが正解です。私たちは間違って早く取りつき壁を登りました。ここはあちこちに道があり、楽しそうな所ですが、どこも厳しそうです。
来年はしっかりサツマイナモリの時期にいきたいと思います。
2023/4/23 18:49
naoandmiさん こんばんは!
清水の頭の取り付きは私が歩いたルートが正解ですかね?
赤テープは点在してましたがテープとテープの間は踏み跡らしきものは無く強引に登りましたよ!
少し進んでロープがある場所に合流したら下の方までロープが続いていたので「あ〜こっちが正解やったぁ〜」と悔しい思いをしましたが・・
ここも正しい取り付きの真相究明は持ち越しかもしれませんねぇ〜
側川エリアは初めての入山で槇尾山側よりも山深く険しい感じがしますが、このエリアの常連さんたちのおかげでロープやベンチや案内標識が整備されていて素敵な山域と思いました。
サツマイナモリ群生地があんな近くに大群生地しているとは・・来年は最盛期狙いですね!
2023/4/23 22:28
こんにちは よしまいさん!
今回はまた山深い山域のアドベンチャラスな山行でしたねぇ。ワクワク未踏ルートとはいえ、みんなの足跡の薄いルートではないですか!
玄人好みの自分も行けるか⁈ルーファイルート山行ですね。
けどしっかりロープとテープがあるもんですね。標識発見するとほっとするものです。
ミッション無事クリアされて何よりです。
お天気も続いていますのでこれからも春真っ盛り山行期待できそうですね。
何度も何度も実写とスマホでおっぱい山を確認されながらの未踏ワクワク山行、大変お疲れ様でした!
2023/4/23 23:49
kojicoonさん こんにちは!

今回は槇尾山のメジャーエリアの隣に当たるエリアで登山者が少なく山深い感はたっぷり味わえましたね!
険しい所が多いですが、このエリアの常連さんが色々と補強、補修されてるようでメインルートは安心して歩けました。
ただバリのルートはホント玄人好みと言うかマニアックと言うかで迂闊には入れませんね

おっぱい山はその形を求めてしまう・・俗称として全国のアチコチにあるくらいなので・・男のサガでしょうかね😅
2023/4/24 13:54
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