登谷山【内手[打出]BS→登谷山→金尾山→波久礼駅】


- GPS
- 06:28
- 距離
- 17.9km
- 登り
- 981m
- 下り
- 1,044m
コースタイム
- 山行
- 5:03
- 休憩
- 1:23
- 合計
- 6:26
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
https://www.vill.higashichichibu.saitama.jp/soshiki/00/higashichichibumurarosennbasujikokuhyouunnchinnhyou.html |
写真
感想
先週の関八州見晴台は、さすがに時期尚早のようでした。
それなら、1週間経って同じ標高の山ならどうでしょうか。
■内手[打出]BS→皇鈴山→登谷山
白石車庫行きのバスは乗り切れるかどうかの超満員。
このバス、こんなに混んだっけ?一体何が起きているのか。
なんとか内手バス停に着くも、出発前にすでに遅れているビハインドを背負います。
帰路は電車なので融通は利きますが、バスの人は計画が崩れると大変でしょう。
序盤は車道をショートカットするように登山道を歩きます。
時折り指導標のない分岐が現れるので、なかなか気が抜けません。
登山道にタイヤ痕が付いていたので、自転車に注意した方が良さそうです。
二本木峠が近付いてくると、自生しているヤマツツジが現れ始めます。
鮮やかにヤマツツジが咲き乱れる二本木峠は、想像以上に群生していました。
ちょうど見頃か、やや終盤に差し掛かったかというくらいの開花状況です。
愛宕山を経由する予定でしたが、車道脇のツツジが綺麗なので途中まで車道で。
キャンプ場跡地の向かいから適当に登山道に取り付いて、愛宕山を踏みます。
愛宕山の周辺もツツジが群生していて、もう終わりですがミツバツツジも咲いていたよう。
この日は天候の回復が予報より遅れるも、何とか青空とツツジを写真に収めることに成功。
名残惜しいですが、時間の都合で皇鈴山へと進みます。
皇鈴山は東屋の反対側に展望台が整備されて、この辺りで随一の休憩適地になりました。
登谷山に登り返して、ここでランチ休憩にします。
眺望はいいものの、さほど広くなくベンチもないので休む人は少なく。
■登谷山→大平山→金尾山→波久礼駅
山頂直下から車道に変わり、あとは仙元峠まで延々と車道をなぞります。
仙元峠から再び登山道に入り、葉原峠で対岸に続く踏み跡を辿ります。
大平山を林道で巻く直前に直登ルートと分岐しますが、日和って巻道方面へ。
反時計回りに山頂の裏側へと回り込んで、サクッとピストンすることにしました。
林道まで戻り、そのまま林道を北上して道なりに下山します。
登山ルートでは無いものの、タイヤ痕があるので通行は問題ないでしょう。
ただ、途中で猪の親子の遭遇したので熊鈴などを鳴らした方が良さげ。
車道に出たら指導標に従って波久礼駅を目指します。
ついでに金尾山に寄り道してみるも、思った通りツツジは殆ど枯れていました。
そんな状態でも入園料を徴収するとは、商魂たくましいものです。
波久礼駅の上にある、かんぽの宿は民間に売り払ったようですね。
日帰り入浴は続いているようなので、汗を流して帰るのも良さそうでした。
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