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Yamareco

記録ID: 539491
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

紅葉真っ盛りの三峰から雲取山日帰り。

2014年10月28日(火) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 埼玉県 東京都 山梨県
 - 拍手
GPS
--:--
距離
20.2km
登り
2,037m
下り
2,018m

コースタイム

日帰り
山行
8:30
休憩
2:10
合計
10:40
6:40
6:50
20
7:10
40
7:50
8:00
10
8:10
50
9:00
9:10
40
9:50
10:00
20
10:20
10:30
10
10:40
10:50
0
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11:00
20
11:20
11:50
30
12:20
50
13:10
13:20
30
13:50
20
14:10
14:20
20
14:40
14:50
10
15:00
50
15:50
10
天候 北風快晴
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三峰神社駐車場
コース状況/
危険箇所等
登山口にポスト有り
ヘッドライト付けて出発!
本当は4:30くらいを予定していたのだが・・・。
1
ヘッドライト付けて出発!
本当は4:30くらいを予定していたのだが・・・。
500m毎にずっと標識が続きます。
これは本当にありがたいです。
が、まだまだという現実から目をそらせない・・・。
500m毎にずっと標識が続きます。
これは本当にありがたいです。
が、まだまだという現実から目をそらせない・・・。
ポイント毎の標識もしっかりしていて、道迷いの心配はないと思われます。
ポイント毎の標識もしっかりしていて、道迷いの心配はないと思われます。
しばらくはなだらかな樹林帯ルートが続きます。
しばらくはなだらかな樹林帯ルートが続きます。
炭焼平。なんかウンチクも書いてあったんですが、スタート遅れてるので先を急ぎます。
炭焼平。なんかウンチクも書いてあったんですが、スタート遅れてるので先を急ぎます。
危険ではないけど、小石と枯れ葉で足元わかりづらいす。
危険ではないけど、小石と枯れ葉で足元わかりづらいす。
地蔵峠。
だそうです。
とにかく先を急ぎます。
が、すでにいつもより足取りが重い。
地蔵峠。
だそうです。
とにかく先を急ぎます。
が、すでにいつもより足取りが重い。
朝陽が差し込んできました。
霧藻ヶ峰までは、こういうベンチが所々に。
2
朝陽が差し込んできました。
霧藻ヶ峰までは、こういうベンチが所々に。
低山の紅葉が鮮やかに!
2
低山の紅葉が鮮やかに!
ふっかふかの落ち葉の絨毯ロード。
気持ちいい。
ふっかふかの落ち葉の絨毯ロード。
気持ちいい。
霧藻ヶ峰。
だそうです。
この時点で、いつもでは考えられない疲労感・・・。
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霧藻ヶ峰。
だそうです。
この時点で、いつもでは考えられない疲労感・・・。
お清平。
だそうです。
が、もうどうでもいい。
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お清平。
だそうです。
が、もうどうでもいい。
ここらで登りルートが続き出します。
ここらで登りルートが続き出します。
ちょっとした岩場なんかもあったり。
ちょっとした岩場なんかもあったり。
ぐいぐい登ります。
ちょっと楽しくなってきた。
ぐいぐい登ります。
ちょっと楽しくなってきた。
こんな立派な階段作ってくれちゃって!
こんな立派な階段作ってくれちゃって!
へいへい、
まだまだ登るでやんすよ。
へいへい、
まだまだ登るでやんすよ。
まだ肩かよ!!
やっと半分・・・。
てかこの標識どうしたの??
誰にやられたの??
もしかしてクマさん的な??
と思ったら後ろの倒木さんですね。
やっと半分・・・。
てかこの標識どうしたの??
誰にやられたの??
もしかしてクマさん的な??
と思ったら後ろの倒木さんですね。
結構登ってきた感があります。
要するに大分お疲れってこと(爆)。
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結構登ってきた感があります。
要するに大分お疲れってこと(爆)。
陽の当たらない北側の斜面には霜が舞い降りておりました。
1
陽の当たらない北側の斜面には霜が舞い降りておりました。
悠久の時を超え、ひとつの物語が閉じてゆく。
その上でまた新たな生命が息づく。
廻る廻る連鎖。
儚くも美しい。
悠久の時を超え、ひとつの物語が閉じてゆく。
その上でまた新たな生命が息づく。
廻る廻る連鎖。
儚くも美しい。
さぁ、ガンガン行きますよー!
さぁ、ガンガン行きますよー!
絶対仙人が住んでる。
絶対白いあご髭生やして、先がぐるってなった杖持ったおじいさんが住んでる!
はい、次!
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絶対仙人が住んでる。
絶対白いあご髭生やして、先がぐるってなった杖持ったおじいさんが住んでる!
はい、次!
このへんでちょっと休みました。
アミノバイタルチャージングです。
う〜ん、ダメージ修復追いつかない。
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このへんでちょっと休みました。
アミノバイタルチャージングです。
う〜ん、ダメージ修復追いつかない。
芋の木ドッケ。
このあと、イモノキドッケの語呂が頭から離れず、山頂までずっと『イモノキドッケ』リフレイン・・・・。
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芋の木ドッケ。
このあと、イモノキドッケの語呂が頭から離れず、山頂までずっと『イモノキドッケ』リフレイン・・・・。
もうず〜っと森の中。
嫌いじゃないけど、少々飽きます。
もうず〜っと森の中。
嫌いじゃないけど、少々飽きます。
遠くの紅葉。
画にならず・・・。
望遠があればなぁ。
いや、重くて持って来れない・・・・。
遠くの紅葉。
画にならず・・・。
望遠があればなぁ。
いや、重くて持って来れない・・・・。
楽しい巻き道。
そう言えば本当に人に会わないなぁ。
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楽しい巻き道。
そう言えば本当に人に会わないなぁ。
大ダワ。
だそうです。
ここまで来ればもう少し!
大ダワ。
だそうです。
ここまで来ればもう少し!
分岐を男坂へ!
男なもんで。
分岐を男坂へ!
男なもんで。
おお!
雲取山荘!!
と思ったら違った。
おお!
雲取山荘!!
と思ったら違った。
あー!
あんな所にマイカーが!
見えるか!!
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あー!
あんな所にマイカーが!
見えるか!!
登りは山荘の写真撮るの忘れておりました。
山頂手前の急登。
登りは山荘の写真撮るの忘れておりました。
山頂手前の急登。
この坂を上れば富士が見える。
この坂を上れば富士が見える。
ぬぉ!
残り0kmと言うことは!
ぬぉ!
残り0kmと言うことは!
着きましたー!
富士山もくっきり。
がんばったぞー!!
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着きましたー!
富士山もくっきり。
がんばったぞー!!
しかし疲れ果て写真に集中出来ていない感が半端じゃないっす。
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しかし疲れ果て写真に集中出来ていない感が半端じゃないっす。
そしてこの残念な標識は一体。
もうちょっとがんばろうぜ、山梨県。
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そしてこの残念な標識は一体。
もうちょっとがんばろうぜ、山梨県。
気持ちいい尾根ですね。
次は奥多摩から!
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気持ちいい尾根ですね。
次は奥多摩から!
山荘に戻ったら、ヘリが!!
レスキューかと思ってビビったわ。
1
山荘に戻ったら、ヘリが!!
レスキューかと思ってビビったわ。
雪山に向けて除雪機などの機材を荷揚げしていたようで。
こんな間近でヘリの風受けるの始めてでめっちゃテンション上がる!
ホント怪我人とかじゃなくて良かった。
2
雪山に向けて除雪機などの機材を荷揚げしていたようで。
こんな間近でヘリの風受けるの始めてでめっちゃテンション上がる!
ホント怪我人とかじゃなくて良かった。
雲取山の水を湧かして、ドリップコーヒー。
(ドリップ中の写真撮るの忘れた)
コーヒー豆もこだわりの取り寄せ品。
う〜ん、至福。
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雲取山の水を湧かして、ドリップコーヒー。
(ドリップ中の写真撮るの忘れた)
コーヒー豆もこだわりの取り寄せ品。
う〜ん、至福。
この後も何往復もしていたようで、下山中もずっとヘリの音が聞こえていました。
ご苦労様です。
この後も何往復もしていたようで、下山中もずっとヘリの音が聞こえていました。
ご苦労様です。
日が昇るとだいぶルートの雰囲気が違いますね。
さ、サクサク帰りますよー!
ガクガク・・・。
日が昇るとだいぶルートの雰囲気が違いますね。
さ、サクサク帰りますよー!
ガクガク・・・。
せっかく綺麗だったのになぁ。
センスなくて自分にがっかりです。
せっかく綺麗だったのになぁ。
センスなくて自分にがっかりです。
三峰神社まで戻って来たら、vivid color!
行きは暗くて全然気づかなかった。
4
三峰神社まで戻って来たら、vivid color!
行きは暗くて全然気づかなかった。
イチョウがまだ黄緑色で、真っ赤な紅葉を綺麗に引き立てておりました。
8
イチョウがまだ黄緑色で、真っ赤な紅葉を綺麗に引き立てておりました。
山登りに出逢う前に、ドライブでは何度も来ていた三峰神社。
まさかここから往復20kmも歩く未来が待っていたなんて!
楽しかったです。
2014年10月28日 16:47撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
4
10/28 16:47
山登りに出逢う前に、ドライブでは何度も来ていた三峰神社。
まさかここから往復20kmも歩く未来が待っていたなんて!
楽しかったです。
撮影機器:

感想

テント泊デビューに良いかな、と思っていた雲取山でしたが、あっという間に小生の装備では寒さに耐えられない季節になってしまった模様。

今年最後のロングトレイルと言う事で、三峰神社からの日帰りピストンしてみましたところ、やっぱりテント泊装備背負ってなくて良かったなぁ!という感想になりました。

思っていたよりアップダウンが多く、もう少しなだらかな稜線をのんびり歩くだけかとナメておりました。
寒さで身体が温まらず、スタートのペースが上手く作れませんでした。
やっと温まってきたら、一気に暑くなってしまいアウターを脱いだらやっぱり寒いというくっそアホな展開。
まあ歩いてりゃあったまるだろう、と思ったのですが小生痩せ型、全然温まらん。
この辺でだいぶ調子が崩れてしまったようで、終始ペースも上がらず、結局最後まで不調な山行になってしまいました。
最後のロングなのに〜。


陽が昇ってくると、ルート中の枯れ木の向こうに低山の紅葉が綺麗に色づいていました。
しかしながら、そういったシチュエーションでどのように写真を切り取ったら良いかわからず、見た目には美しい世界だったのですが、うまく表現する事ができませんでした。
まだまだ精進が足りない次第でございます。

ルート中危険を感じるような所もなく、本当にのんびり樹林帯歩く感じでとても気持ち良かったです。
が、やはり長いので早く歩くか、泊まりでのんびり味わって歩くかしないと、ちょっと飽きてしまいます。
あとは季節ですかね。
緑の中や、紅葉なら飽きもしないのでしょうが、ルート中はほぼ落葉。
足元の落ち葉が多すぎて、小石や木の根が見えなかったりしました。

片道10kmは小生のような軟弱脆弱体には少々厳しかったのかもしれませぬ。
あとは、寒くなってきたのでちゃんとウォーミングアップを怠るなと言うことでしょうか。

三峰神社に戻って来たら、紅葉真っ盛りでびっくりしました!
関東平野の紅葉はこれからですね!

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雲取山(三峰神社より往復)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
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