奈良倉山・鶴寝山 鶴峠〜小菅の湯

2023年04月22日(土) [日帰り]

• GPS: 03:51
• 距離: 12.2km
• 登り: 786m
• 下り: 931m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:02
• 休憩: 0:44
• 合計: 3:46

10:28 鶴峠
11:17 11:40 奈良倉山
12:15 12:19 松姫峠
12:36 12:47 鶴寝山
13:05 13:07 山沢入りのヌタ(小菅の湯方面分岐)
13:14 13:15 栃の巨木
13:28 13:30 山沢のヌタ入り
14:13 14:14 小菅の湯
14:14 ゴール地点

天候

曇りのち晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き　豊田8:03発中央線下り　上野原8:37着
上野原駅前　富士急バス　8:50発鶴峠行き　鶴峠下車
帰り　小菅の湯14:41発大月駅行き　大月駅下車

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特にありません。
落ち葉に覆われた狭いトラバースは注意して下るべきでしょう。

トイレは鶴峠、松姫峠、小菅の湯道の駅にありました。

写真

4/22 8:45

朝の上野原駅前広場の様子です。

4/22 10:21

鶴峠でバスを降りて準備をしました。

4/22 10:21

皆さん出発です。

4/22 10:25

鶴峠のバス停はこちらでした。道路を渡った右側に三頭山登山口がありました。

4/22 10:26

奈良倉山登山口はこちら。

4/22 10:34

登り始めの登山道。

4/22 11:09

登山道。

4/22 11:18

奈良倉山山頂。登山開始から約60分。

4/22 11:23

富士山展望台。あいにくの曇り空でした。

4/22 11:39

山頂にあった温度計。体感的にはここまで低くはありませんでした。

4/22 11:46

奈良倉山山頂から下り、林道に出ました。

4/22 11:50

林道歩き。正面の山が鶴寝山でしょうか。

4/22 11:52

林道からちょっと外れて回り道をしました。

4/22 12:01

きれいにミツバツツジが咲いていました。

4/22 12:10

回り道から林道への出口です。

4/22 12:15

松姫峠。

4/22 12:17

鶴寝山への登山道入口。左の建物はトイレです。

4/22 12:27

鶴寝山への道標。

4/22 12:33

あおぞらが出てきました。

4/22 12:39

鶴寝山山頂。奈良倉山から60分。松姫峠から約20分。

4/22 12:43

富士山が見える方向は雲に覆われていました。

4/22 12:55

小菅の湯に向けて下ります。

4/22 13:11

新緑が鮮やかでした。

4/22 13:16

トラバースは落ち葉で覆われかつ狭かったです。

4/22 13:29

小菅の湯への最後の分岐。

4/22 13:40

沢沿いまで下ってきました。

4/22 13:48

登山道もほぼ終了。林道歩きになりました。

4/22 14:13

小菅の湯に到着。

4/22 14:13

本日のゴール。小菅の湯バス停。鶴寝山からは約1時間30分でした。

撮影機器：

EOS 80D ボディ CANON

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

Y_Kanao

大多摩30座のうち奈良倉山と鶴寝山を歩いて来ました。

奈良倉山登山口の鶴峠まで行くバスは土休日のみ運行のため土曜日の登山となりました。
富士急バス乗り場の上野原駅前広場には多くのハイカーがバスを待っていました。
バスは2台運行されほぼ全員が乗車できました。
途中のバス停で降車する人も多く、終点の鶴峠までは10名程でした。

トイレがある場所でバスが止まって降車。
準備をして出発です。単独行で登山口で一人でないのはずいぶん久しぶりのような気がします。

奈良倉山への登山道は歩きやすく、きつい登りもなく快調に歩けました。

奈良倉山から松姫峠までの下りは林道歩きになりました。一部回り道をして歩道を歩きました。
松姫峠から鶴寝山へは20分もかからず到着しました。

鶴寝山からの下りは山沢入りのヌタまでは広葉樹の林中を歩きました。気持ちの良い歩きでしたが、落ち葉に覆われ踏み跡が薄いため目をこらして歩きました。

小菅の湯への下りは大量の落ち葉に覆われたトラバースでした。道幅も狭いため注意して歩きました。

登山道が終わり最後は林道歩きになりました。
小菅の湯への道標を見逃さず無事ゴールしました。

この地域へは自宅からのアクセスが遠くなじみのない山域でした。
大多摩30座挑戦で山行の機会を得たと考えています。