記録ID: 5395291
全員に公開
ハイキング
近畿
太郎坊宮 〜 太郎坊山（赤神山)・観音正寺
2023年04月22日(土) [日帰り]
H47A
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 03:48
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 737m
- 下り
- 725m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:41
- 休憩
- 3:59
- 合計
- 5:40
12:40
15:10
9分
昼食休憩とか聖徳太子絵伝購入とか
16:21
ゴール地点
| 天候 | 晴れました |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
太郎坊宮・観音正寺とも整備された参道で、太郎坊宮は742段の石段です。 参道途中から太郎坊山へ向かうハイキングコースが出ています。コースは明瞭なのですが、歩き出してすぐ、小屋の脇を抜ける道がわからず（よく見ると、小屋の下にハイキングコースの案内看板が出ています）、付近にあった別の分岐を進んでしまい、激坂を登った挙句にロッククライミングの練習場？みたいなところに迷い込んでしまいました。激坂に入る前に「止め山」なる立て看板があって、誤進入せぬ様に配慮下さっていますが、一般参拝者に向けた案内と勘違いして進んでしまいました。（反省） 観音正寺はワタシがお参りした参道は1200段？1300段？の石段でしたが、比較的短い間隔で含蓄のあるお言葉が書かれた立て札（お寺までの残り距離を示す目安になります）を読みながら、楽しく登れました。 太郎坊宮：http://www.tarobo.sakura.ne.jp/ 観音正寺：http://kannonshoji.or.jp/ |
| その他周辺情報 | 太郎坊宮・太郎坊山にお参りした後は、車で 道の駅 竜王かがみの里 に移動し、近江牛ハンバーグを堪能しました。 近江牛岡喜 かがみの里店：https://www.kagaminosato.com/restaurant.html 道の駅 竜王かがみの里：https://www.kagaminosato.com/ |
写真
道中の車中から見える景色。山の中腹にガッツリ建物が立っています。
そう、本日は愛宕神社でよく見かける、太郎坊天狗さまゆかりの太郎防宮にやってきました。
1
4/22 10:29
道中の車中から見える景色。
山の中腹にガッツリ建物が立っています。
そう、本日は愛宕神社でよく見かける、太郎坊天狗さまゆかりの太郎防宮にやってきました。
山の中腹にガッツリ建物が立っています。
そう、本日は愛宕神社でよく見かける、太郎坊天狗さまゆかりの太郎防宮にやってきました。
参拝者駐車場を利用しました。上にも駐車場がある様ですが、折角なんで742段？あるといわれる石段天国をフルで味わうべく、下の駐車場に停めさせていただきました。
看板：「心して掛かれよ」
4/22 10:33
参拝者駐車場を利用しました。
上にも駐車場がある様ですが、折角なんで742段？あるといわれる石段天国をフルで味わうべく、下の駐車場に停めさせていただきました。
看板：「心して掛かれよ」
上にも駐車場がある様ですが、折角なんで742段？あるといわれる石段天国をフルで味わうべく、下の駐車場に停めさせていただきました。
看板：「心して掛かれよ」
根っからのインディアン、いや、インドア派の嫁さんが珍しく指定した外出先が太郎坊宮でした。この辺りに沢山生息？する とびた君 がお出迎え。
とびた君：「まさか」
4/22 10:33
根っからのインディアン、いや、インドア派の嫁さんが珍しく指定した外出先が太郎坊宮でした。
この辺りに沢山生息？する とびた君 がお出迎え。
とびた君：「まさか」
この辺りに沢山生息？する とびた君 がお出迎え。
とびた君：「まさか」
そう、お約束の とびたくんポーズ。
とびた君：「やっぱし」
太郎坊宮：「60点」
とびた君：「やっぱし」
太郎坊宮：「60点」
太郎坊宮は勝利と幸福を授ける神さまとの事で、多くのアスリートや芸能人が参拝に来られる様です。ワタシ：「なので、ワタシもお参りに来ました」
克勝：「いや、意味がわからんし」
ワタシ：「で、何と読むんですか？”かつ”と”かつ”で”れんしょう”？あるいは、”かちまくり”？”かつ”が2つなんで”カツ煮”とか？」
克勝：「くだらん」
4/22 10:33
太郎坊宮は勝利と幸福を授ける神さまとの事で、多くのアスリートや芸能人が参拝に来られる様です。
ワタシ：「なので、ワタシもお参りに来ました」
克勝：「いや、意味がわからんし」
ワタシ：「で、何と読むんですか？”かつ”と”かつ”で”れんしょう”？あるいは、”かちまくり”？”かつ”が2つなんで”カツ煮”とか？」
克勝：「くだらん」
ワタシ：「なので、ワタシもお参りに来ました」
克勝：「いや、意味がわからんし」
ワタシ：「で、何と読むんですか？”かつ”と”かつ”で”れんしょう”？あるいは、”かちまくり”？”かつ”が2つなんで”カツ煮”とか？」
克勝：「くだらん」
石段に向けて歩いていきます。
少し風がありますが、良いお天気に恵まれました。
少し風がありますが、良いお天気に恵まれました。
少し先にも駐車場がありました。とてもきれいなトイレがあったので、折角なので利用しようとしましたが、使えませんでした。
石段を少し登って成願寺にお参り。身体の悪い箇所と同じ箇所を撫でると治ると言われる、びんずる尊者さまがいらっしゃいます。
珠の様なものを持っていらっしゃり、そちらを撫でると、固定されておらず落ちそうになりビックリしました。
びんずる尊者さま：「こっちがビックリするわ！落とさんといてや！」
ワタシ：「ちゅみまちぇん」
4/22 10:38
石段を少し登って成願寺にお参り。
身体の悪い箇所と同じ箇所を撫でると治ると言われる、びんずる尊者さまがいらっしゃいます。
珠の様なものを持っていらっしゃり、そちらを撫でると、固定されておらず落ちそうになりビックリしました。
びんずる尊者さま：「こっちがビックリするわ！落とさんといてや！」
ワタシ：「ちゅみまちぇん」
身体の悪い箇所と同じ箇所を撫でると治ると言われる、びんずる尊者さまがいらっしゃいます。
珠の様なものを持っていらっしゃり、そちらを撫でると、固定されておらず落ちそうになりビックリしました。
びんずる尊者さま：「こっちがビックリするわ！落とさんといてや！」
ワタシ：「ちゅみまちぇん」
石段天国どーん！
ジミーペイジ：「Stairway to Heaven」
ジミーペイジ：「Stairway to Heaven」
頑張って登ります。ジミーペイジ：「Hey、ゼー、ゼー、チョット、ゼー、キツクネ？」
ワタシ：「ぜー、ぜー、ツエッペリン？」
（特にジミーペイジは降臨しませんでした）
4/22 10:43
頑張って登ります。
ジミーペイジ：「Hey、ゼー、ゼー、チョット、ゼー、キツクネ？」
ワタシ：「ぜー、ぜー、ツエッペリン？」
（特にジミーペイジは降臨しませんでした）
ジミーペイジ：「Hey、ゼー、ゼー、チョット、ゼー、キツクネ？」
ワタシ：「ぜー、ぜー、ツエッペリン？」
（特にジミーペイジは降臨しませんでした）
傍らにも案内板が。
案内板：「不上石のご案内どす」
ワタシ：「フムフム」
案内板：「不上石のご案内どす」
ワタシ：「フムフム」
太郎坊願かけ天狗さまのいらっしゃるポイントまで登ってきました。太郎坊願かけ天狗さま：「よう参られた」
嫁さん：「ゼー、ゼー、石段が平らな道になりますように願をかけよう、ゼー、ゼー」
太郎坊願かけ天狗さま：「そういうのは やめてちょうだい」
4/22 10:49
太郎坊願かけ天狗さまのいらっしゃるポイントまで登ってきました。
太郎坊願かけ天狗さま：「よう参られた」
嫁さん：「ゼー、ゼー、石段が平らな道になりますように願をかけよう、ゼー、ゼー」
太郎坊願かけ天狗さま：「そういうのは やめてちょうだい」
太郎坊願かけ天狗さま：「よう参られた」
嫁さん：「ゼー、ゼー、石段が平らな道になりますように願をかけよう、ゼー、ゼー」
太郎坊願かけ天狗さま：「そういうのは やめてちょうだい」
境内の案内図がありました。案内図：「遭難せん様に、よー見てってや」
ワタシ：「遭難しますか！」
案内板：「ちゃんと参らんかったら人生に遭難するとか、あるかも」
ワタシ：「ぐぬぬ、ありそう」
4/22 10:50
境内の案内図がありました。
案内図：「遭難せん様に、よー見てってや」
ワタシ：「遭難しますか！」
案内板：「ちゃんと参らんかったら人生に遭難するとか、あるかも」
ワタシ：「ぐぬぬ、ありそう」
案内図：「遭難せん様に、よー見てってや」
ワタシ：「遭難しますか！」
案内板：「ちゃんと参らんかったら人生に遭難するとか、あるかも」
ワタシ：「ぐぬぬ、ありそう」
とびだし看板設置の意味は ほぼありませんが、とびた君 天狗バージョンがありました。
石段楽勝 的な余裕しゃくしゃくの表情。
石段楽勝 的な余裕しゃくしゃくの表情。
とびた君 天狗バージョン：「運動不足の おじさん おばさん たちには、ここまでの石段は少々キツかったかな」我々：「ぜーぜー、べつに、ぜーぜー」
（正直になりましょう）
4/22 10:50
とびた君 天狗バージョン：「運動不足の おじさん おばさん たちには、ここまでの石段は少々キツかったかな」
我々：「ぜーぜー、べつに、ぜーぜー」
（正直になりましょう）
我々：「ぜーぜー、べつに、ぜーぜー」
（正直になりましょう）
とつぜん さざれ石 どーん！
ワタシ：「いささか唐突ですね」
さざれ石：「きのすむまで。いや、間違った。こけのむすまで」
ワタシ：「いささか唐突ですね」
さざれ石：「きのすむまで。いや、間違った。こけのむすまで」
案内板：「十二支の御神像、拝んでっとくれやす」
我々：「どれどれ」
我々：「どれどれ」
撫でてくれ と言わんばかりにそれぞれ珠が置いてあります。十二支の御神像：「わたいらそれぞれの担当がカッコ書きされてまんねん。珠さすってってもええでー」
ワタシ：「登りしなの びんずる尊者さま みたいに珠が固定されてないビックリとかありませんよね？」
十二支の御神像：「ちゃんと医師用、いや、石用の接着剤でひっつけといた」
（安心して撫でさすりました）
4/22 10:51
撫でてくれ と言わんばかりにそれぞれ珠が置いてあります。
十二支の御神像：「わたいらそれぞれの担当がカッコ書きされてまんねん。珠さすってってもええでー」
ワタシ：「登りしなの びんずる尊者さま みたいに珠が固定されてないビックリとかありませんよね？」
十二支の御神像：「ちゃんと医師用、いや、石用の接着剤でひっつけといた」
（安心して撫でさすりました）
十二支の御神像：「わたいらそれぞれの担当がカッコ書きされてまんねん。珠さすってってもええでー」
ワタシ：「登りしなの びんずる尊者さま みたいに珠が固定されてないビックリとかありませんよね？」
十二支の御神像：「ちゃんと医師用、いや、石用の接着剤でひっつけといた」
（安心して撫でさすりました）
かあくろうの石像もありました。東近江青年会議所マスコットキャラクターとの事です。
ワタシ：「はじめまして」
かあくろう：「おっさん 誰？」
4/22 10:52
かあくろうの石像もありました。
東近江青年会議所マスコットキャラクターとの事です。
ワタシ：「はじめまして」
かあくろう：「おっさん 誰？」
東近江青年会議所マスコットキャラクターとの事です。
ワタシ：「はじめまして」
かあくろう：「おっさん 誰？」
天狗が おいでおいで するポップな立て看板に引き込まれて参集殿に立ち寄ります。
これまた かっちょええTシャツもありました。Tシャツ：「大谷翔平もこのTシャツ着てる」
ワタシ：「ええ！ホンマですか！」
Tシャツ：「人の話は最後まで聞け。”着てるかもねー” じゃっ！」
ワタシ：「なるほど」
4/22 10:55
これまた かっちょええTシャツもありました。
Tシャツ：「大谷翔平もこのTシャツ着てる」
ワタシ：「ええ！ホンマですか！」
Tシャツ：「人の話は最後まで聞け。”着てるかもねー” じゃっ！」
ワタシ：「なるほど」
Tシャツ：「大谷翔平もこのTシャツ着てる」
ワタシ：「ええ！ホンマですか！」
Tシャツ：「人の話は最後まで聞け。”着てるかもねー” じゃっ！」
ワタシ：「なるほど」
途中、トイレットがありました。
便所の碑：「トイレットだなんてハイカラな。便所です便所」
とてもきれいな便所でした。
便所の碑：「トイレットだなんてハイカラな。便所です便所」
とてもきれいな便所でした。
案内板：「ハイキングコース入口です。赤神山は太郎坊宮の神体山です。まず本殿にお詣りの上 入山してください」
我々：「かしこまりました」
という事で、本殿を目指します。
4/22 10:59
案内板：「ハイキングコース入口です。赤神山は太郎坊宮の
神体山です。まず本殿にお詣りの上 入山してください」
我々：「かしこまりました」
という事で、本殿を目指します。
神体山です。まず本殿にお詣りの上 入山してください」
我々：「かしこまりました」
という事で、本殿を目指します。
更に登っていくと、またまた とびだし看板設置の意味は ほぼありませんが、とびた君 天狗バージョンがありました。下の とびた君 天狗バージョン よりも修行が進んだのか、心なしかたくましくなっている様にみえます。
4/22 11:00
更に登っていくと、またまた とびだし看板設置の意味は ほぼありませんが、とびた君 天狗バージョンがありました。
下の とびた君 天狗バージョン よりも修行が進んだのか、心なしかたくましくなっている様にみえます。
下の とびた君 天狗バージョン よりも修行が進んだのか、心なしかたくましくなっている様にみえます。
そう、夫婦岩ですよ。悪心がある者は挟まれると言われます。
スルスルと通過する嫁さんを岩に挟まれながら撮影するワタシ。
(うそです。ワタシも無事に通過できました)
4/22 11:03
そう、夫婦岩ですよ。
悪心がある者は挟まれると言われます。
スルスルと通過する嫁さんを岩に挟まれながら撮影するワタシ。
(うそです。ワタシも無事に通過できました)
悪心がある者は挟まれると言われます。
スルスルと通過する嫁さんを岩に挟まれながら撮影するワタシ。
(うそです。ワタシも無事に通過できました)
案内板:「しっかり見てっとくれやす」
ワタシ:「撮影しておいて、後で読もう」
案内板:「こいつ、挟んだって下さい」
ワタシ:「撮影しておいて、後で読もう」
案内板:「こいつ、挟んだって下さい」
しかし見事な岩です。岩:「よく言われます。岩だけに」
ワタシ:「聞かんかったことにしよう」
岩:「挟んだるし、もっかい通れへん？」
4/22 11:05
しかし見事な岩です。
岩:「よく言われます。岩だけに」
ワタシ:「聞かんかったことにしよう」
岩:「挟んだるし、もっかい通れへん？」
岩:「よく言われます。岩だけに」
ワタシ:「聞かんかったことにしよう」
岩:「挟んだるし、もっかい通れへん？」
石碑:「くわぐらでん」
ワタシ:「かぐらでんでは？」
石碑:「うるさいよ」
ワタシ:「かぐらでんでは？」
石碑:「うるさいよ」
毘沙門天さま。勝運の神さまとのことで、手を合わせます。
ワタシ:「どうか、この人生ゲームを勝ち残れる様ご加護賜りたく、宜しくお願いいたします」
カイジ:「お賽銭10ペリカ」
毘沙門天さま:「ようわからんし、とりあえず睨んどこ。くわっ！」
ワタシとカイジ:「よしっ」
毘沙門天さま:「"よしっ" ってなんやねん」
4/22 11:12
毘沙門天さま。
勝運の神さまとのことで、手を合わせます。
ワタシ:「どうか、この人生ゲームを勝ち残れる様ご加護賜りたく、宜しくお願いいたします」
カイジ:「お賽銭10ペリカ」
毘沙門天さま:「ようわからんし、とりあえず睨んどこ。くわっ！」
ワタシとカイジ:「よしっ」
毘沙門天さま:「"よしっ" ってなんやねん」
勝運の神さまとのことで、手を合わせます。
ワタシ:「どうか、この人生ゲームを勝ち残れる様ご加護賜りたく、宜しくお願いいたします」
カイジ:「お賽銭10ペリカ」
毘沙門天さま:「ようわからんし、とりあえず睨んどこ。くわっ！」
ワタシとカイジ:「よしっ」
毘沙門天さま:「"よしっ" ってなんやねん」
一願成就社と言うことで、一願だけお祈りします。ワタシ:「痩せたワタシが日々穏やかに過ごせて平和な世界人類を喜びつつ、戦争のない世界で、趣味を満喫できますように」
一願成就社:「ちょい ちょい ちょい ちょい！なんか4つ5つ願い事入ってない？」
ワタシ:「てへっ！」
4/22 11:13
一願成就社と言うことで、一願だけお祈りします。
ワタシ:「痩せたワタシが日々穏やかに過ごせて平和な世界人類を喜びつつ、戦争のない世界で、趣味を満喫できますように」
一願成就社:「ちょい ちょい ちょい ちょい！なんか4つ5つ願い事入ってない？」
ワタシ:「てへっ！」
ワタシ:「痩せたワタシが日々穏やかに過ごせて平和な世界人類を喜びつつ、戦争のない世界で、趣味を満喫できますように」
一願成就社:「ちょい ちょい ちょい ちょい！なんか4つ5つ願い事入ってない？」
ワタシ:「てへっ！」
お百度参りスポットがある様で、役行者さまがいらっしゃるとのことで、会いに行きます。
天狗さまの像が出てきました。
ワタシ:「少しは痩せますように」
天狗さまの像:「ワシにそんなこと言われても」
ワタシ:「少しは痩せますように」
天狗さまの像:「ワシにそんなこと言われても」
折り返しポイント付近にいらっしゃいました。役行者さまです。
ワタシ：「たいへんご無沙汰しております」
役行者さま：「どちらさま？」
4/22 11:15
折り返しポイント付近にいらっしゃいました。
役行者さまです。
ワタシ：「たいへんご無沙汰しております」
役行者さま：「どちらさま？」
役行者さまです。
ワタシ：「たいへんご無沙汰しております」
役行者さま：「どちらさま？」
お百度参り参りスポットを後にし、裏参道を下ります。
途中、七福神さまの像が立っていました。
コチラ、福禄寿さま。
途中、七福神さまの像が立っていました。
コチラ、福禄寿さま。
不動明王さまがいらっしゃいました。不動明王さま:「くわっ！」
ワタシ:「ひえーっ！お許しを！」
不動明王さま:「ん？なんか悪いことした！？」
ワタシ:「いや、とくに今今は心当たりなく」
4/22 11:22
不動明王さまがいらっしゃいました。
不動明王さま:「くわっ！」
ワタシ:「ひえーっ！お許しを！」
不動明王さま:「ん？なんか悪いことした！？」
ワタシ:「いや、とくに今今は心当たりなく」
不動明王さま:「くわっ！」
ワタシ:「ひえーっ！お許しを！」
不動明王さま:「ん？なんか悪いことした！？」
ワタシ:「いや、とくに今今は心当たりなく」
お賽銭が入れば願いが叶うかもしれないシステム。ワタシ:「無事にお賽銭が入りますように…えいっ！」
願いは叶って無事にお賽銭は入りました。
(ん？それでいいのか？)
4/22 11:23
お賽銭が入れば願いが叶うかもしれないシステム。
ワタシ:「無事にお賽銭が入りますように…えいっ！」
願いは叶って無事にお賽銭は入りました。
(ん？それでいいのか？)
ワタシ:「無事にお賽銭が入りますように…えいっ！」
願いは叶って無事にお賽銭は入りました。
(ん？それでいいのか？)
案内板:「真言は3度唱えて下さい」ワタシ:「のうまくさんだばさらだんせんだまからしゃだそわたやうんたらたかんまんのうまくさんだばさらだんせんだまからしゃだそわたやうんたらたかんまんのうまくさんだばさらだんせんだまからしゃだそわたやうんたらたかんまん」
案内板:「一回打ってコピペせーへんかった！？」
(いつも のうまくさんだ くらいしか唱えられません)
4/22 11:23
案内板:「真言は3度唱えて下さい」
ワタシ:「のうまくさんだばさらだんせんだまからしゃだそわたやうんたらたかんまんのうまくさんだばさらだんせんだまからしゃだそわたやうんたらたかんまんのうまくさんだばさらだんせんだまからしゃだそわたやうんたらたかんまん」
案内板:「一回打ってコピペせーへんかった！？」
(いつも のうまくさんだ くらいしか唱えられません)
ワタシ:「のうまくさんだばさらだんせんだまからしゃだそわたやうんたらたかんまんのうまくさんだばさらだんせんだまからしゃだそわたやうんたらたかんまんのうまくさんだばさらだんせんだまからしゃだそわたやうんたらたかんまん」
案内板:「一回打ってコピペせーへんかった！？」
(いつも のうまくさんだ くらいしか唱えられません)
烏天狗ゲロゲロの手水所。
烏天狗:「エロエロエロエロ、ちゃんと清めてってや」
ワタシ:「ぐぬぬ、ちょっと清めにくいかも」
烏天狗:「エロエロエロエロ、ちゃんと清めてってや」
ワタシ:「ぐぬぬ、ちょっと清めにくいかも」
絵馬殿まで降りてきました。
天狗さまが少々リアルでコワモテです。
天狗さま:「くわっ！」
ワタシ:「ひえーっ！お許しを！」
天狗さまが少々リアルでコワモテです。
天狗さま:「くわっ！」
ワタシ:「ひえーっ！お許しを！」
自販機側面には かあくろう のイラストが。リアル天狗さまと360度異なるタッチです。
かあくろう:「360度違うって事は、くるっと回って元に戻ってるのでは？」
4/22 11:25
自販機側面には かあくろう のイラストが。
リアル天狗さまと360度異なるタッチです。
かあくろう:「360度違うって事は、くるっと回って元に戻ってるのでは？」
リアル天狗さまと360度異なるタッチです。
かあくろう:「360度違うって事は、くるっと回って元に戻ってるのでは？」
焼きたて、太郎坊だんごが販売されていました。
折角なんで食べます。
折角なんで食べます。
ハイキングコースは近江鉄道の八日市駅からいくつかの山頂を経てJR能登川駅まで続いている様です。今回は太郎坊山のみで折り返します。
4/22 11:35
ハイキングコースは近江鉄道の八日市駅からいくつかの山頂を経てJR能登川駅まで続いている様です。
今回は太郎坊山のみで折り返します。
今回は太郎坊山のみで折り返します。
ハイキングコースはすぐに小屋に行き止まりました。
周りを見ると、左に道がついています。
周りを見ると、左に道がついています。
疑いなく進んでいくと、"これ、登れても下りれるかな？"くらいの斜面がすぐに出てきました。この時点でもうちょっとよく考えるべきですが、まだ道を外していることに気づいていません。
4/22 11:40
疑いなく進んでいくと、"これ、登れても下りれるかな？"くらいの斜面がすぐに出てきました。この時点でもうちょっとよく考えるべきですが、まだ道を外していることに気づいていません。
一般的なハイキングコースとしてはあまりにも急峻なので、とりあえず嫁さんに待っててもらい少し登って先を見にいくと、大きな岩のところで行き止まり？になりました。クライミングの練習場になっているのか、岩にはボルトが打たれており、カラビナがかけれる様になっていました。
4/22 11:43
一般的なハイキングコースとしてはあまりにも急峻なので、とりあえず嫁さんに待っててもらい少し登って先を見にいくと、大きな岩のところで行き止まり？になりました。
クライミングの練習場になっているのか、岩にはボルトが打たれており、カラビナがかけれる様になっていました。
クライミングの練習場になっているのか、岩にはボルトが打たれており、カラビナがかけれる様になっていました。
ようやくおかしいと気づき、戻ります。道を外してからすぐに、この"止め山"看板があって、注意書きがありましたが、一般参拝者に向けたものと勘違いしてしまいました。
落石に合わず、また、落石を起こさずよかったです。
山歩きに不慣れな嫁さんをこんなところに連れてきてしまったことを含めて大反省。
看板:「言わんこっちゃない」
ワタシ:「本当にスミマセンでした」
4/22 11:50
ようやくおかしいと気づき、戻ります。
道を外してからすぐに、この"止め山"看板があって、注意書きがありましたが、一般参拝者に向けたものと勘違いしてしまいました。
落石に合わず、また、落石を起こさずよかったです。
山歩きに不慣れな嫁さんをこんなところに連れてきてしまったことを含めて大反省。
看板:「言わんこっちゃない」
ワタシ:「本当にスミマセンでした」
道を外してからすぐに、この"止め山"看板があって、注意書きがありましたが、一般参拝者に向けたものと勘違いしてしまいました。
落石に合わず、また、落石を起こさずよかったです。
山歩きに不慣れな嫁さんをこんなところに連れてきてしまったことを含めて大反省。
看板:「言わんこっちゃない」
ワタシ:「本当にスミマセンでした」
もとの道に戻りました。
小屋まで進んでみると、小屋の右横を通り抜ける道がありました。
小屋まで進んでみると、小屋の右横を通り抜ける道がありました。
小屋の横を抜けると、とてもしっかりしたハイキングコースが続いていました。
(ですよねー)
(ですよねー)
登頂、絶景に喜ぶ運動不足の方その一と、それを撮影する運動不足の方そのニ。
眺望のある山は登頂の喜びもアップします。
お天気に恵まれてよかったです。
お天気に恵まれてよかったです。
風があり、涼しかったです。
しばし山頂からの景色を楽しみました。
しばし山頂からの景色を楽しみました。
山頂からはピストンで戻ります。
少しアスレチッキーなところを下って戻っていきます。
少しアスレチッキーなところを下って戻っていきます。
小屋まで戻ってきました。小屋の下の方にひっそりとハイキングコースの案内板がありました。
案内板:「見えませんでした？」
ワタシ:「はい」
4/22 12:25
小屋まで戻ってきました。
小屋の下の方にひっそりとハイキングコースの案内板がありました。
案内板:「見えませんでした？」
ワタシ:「はい」
小屋の下の方にひっそりとハイキングコースの案内板がありました。
案内板:「見えませんでした？」
ワタシ:「はい」
もう一度振り返って。
やっぱり小屋で行き止まりに見えます。
案内板:「よく見て、よく見て」
やっぱり小屋で行き止まりに見えます。
案内板:「よく見て、よく見て」
駐車場へ戻る道すがら。
味わい深い天狗のマークの太郎坊こんにゃく。
味わい深い天狗のマークの太郎坊こんにゃく。
駐車場の傍らにある参拝スポットにて。太郎坊山が正面に見えます。
太郎坊山:「よう参られた」
ワタシ:「本日はありがとうございました。また来ます」
4/22 12:39
駐車場の傍らにある参拝スポットにて。
太郎坊山が正面に見えます。
太郎坊山:「よう参られた」
ワタシ:「本日はありがとうございました。また来ます」
太郎坊山が正面に見えます。
太郎坊山:「よう参られた」
ワタシ:「本日はありがとうございました。また来ます」
お昼は車で近江牛の有名店、岡喜さんのレストランがある道の駅 竜王かがみの里 に移動。
近江牛ハンバーグを堪能しました。
近江牛ハンバーグを堪能しました。
昼食後、聖徳太子絵伝(1巻100円、全10巻)を求めて、JR安土駅にやってきました。
https://omi-st1400.com/topic/60
https://omi-st1400.com/topic/60
駅前にあった相撲オブジェ。ワタシ:「八卦酔い、いや、八卦良い」
力士像:「見ての通りもう立ち合っとるわ！どうせ言うなら"残った！"じゃ！」
("はっけよい" の語源はには諸説ある様です)
4/22 14:10
駅前にあった相撲オブジェ。
ワタシ:「八卦酔い、いや、八卦良い」
力士像:「見ての通りもう立ち合っとるわ！どうせ言うなら"残った！"じゃ！」
("はっけよい" の語源はには諸説ある様です)
ワタシ:「八卦酔い、いや、八卦良い」
力士像:「見ての通りもう立ち合っとるわ！どうせ言うなら"残った！"じゃ！」
("はっけよい" の語源はには諸説ある様です)
聖徳太子絵伝は駅の隣にある安土城郭資料館にて販売されているとのことで、安土城郭資料館へ。入口付近にあった自販機。
戦国武将がグッと睨みを効かせており、なんとも購入しにくい？仕様になっています。
戦国武将:「お主、買うのか、買わないのか」
きんに君:「どっちなんだい、どっちなんだい！」
(なかやまきんに君はいませんでした)
4/22 14:11
聖徳太子絵伝は駅の隣にある安土城郭資料館にて販売されているとのことで、安土城郭資料館へ。
入口付近にあった自販機。
戦国武将がグッと睨みを効かせており、なんとも購入しにくい？仕様になっています。
戦国武将:「お主、買うのか、買わないのか」
きんに君:「どっちなんだい、どっちなんだい！」
(なかやまきんに君はいませんでした)
入口付近にあった自販機。
戦国武将がグッと睨みを効かせており、なんとも購入しにくい？仕様になっています。
戦国武将:「お主、買うのか、買わないのか」
きんに君:「どっちなんだい、どっちなんだい！」
(なかやまきんに君はいませんでした)
資料館は入場有料でした。次の目的地もあることから、撮影スポットのみ押さえて移動。
聖徳太子絵伝は駅反対側にある観光協会で無事に入手することができました。
4/22 14:11
資料館は入場有料でした。
次の目的地もあることから、撮影スポットのみ押さえて移動。
聖徳太子絵伝は駅反対側にある観光協会で無事に入手することができました。
次の目的地もあることから、撮影スポットのみ押さえて移動。
聖徳太子絵伝は駅反対側にある観光協会で無事に入手することができました。
で、次なる目的地は聖徳太子が助けた人魚の逸話がある観音正寺。https://omi-st1400.com/content/22
観音正寺へのアクセスはいくつか道がありますが、折角なんで1200段を超える石段天国のルートをチョイス、石寺楽市の駐車場に車を停めます。
4/22 14:42
で、次なる目的地は聖徳太子が助けた人魚の逸話がある観音正寺。
https://omi-st1400.com/content/22
観音正寺へのアクセスはいくつか道がありますが、折角なんで1200段を超える石段天国のルートをチョイス、石寺楽市の駐車場に車を停めます。
https://omi-st1400.com/content/22
観音正寺へのアクセスはいくつか道がありますが、折角なんで1200段を超える石段天国のルートをチョイス、石寺楽市の駐車場に車を停めます。
駐車場は有料で、普通車400円、軽自動車300円の無人スタイルでした。
料金回収箱:「おおきに、料金はコチラにお願いしゃす」
料金回収箱:「おおきに、料金はコチラにお願いしゃす」
もう少し上まで車で上がれる様ですが、折角なんで階段天国フルコースで。
ジミーペイジ:「マタデスカ？」
ジミーペイジ:「マタデスカ？」
味わい深い安土市のマンホール。
カイジ:「3ペリカが描かれている」
ワタシ:「圧倒的に永楽通宝ですが」
カイジ:「3ペリカが描かれている」
ワタシ:「圧倒的に永楽通宝ですが」
麓にある日吉大社までやってきました。この先、どちらから行くのかと考えていたところ、付近にいらっしゃった方が道を教えてくださいました。
観音正寺へは日吉大社を横目に左の道を進んでいくとよいとの事でした。
4/22 14:50
麓にある日吉大社までやってきました。
この先、どちらから行くのかと考えていたところ、付近にいらっしゃった方が道を教えてくださいました。
観音正寺へは日吉大社を横目に左の道を進んでいくとよいとの事でした。
この先、どちらから行くのかと考えていたところ、付近にいらっしゃった方が道を教えてくださいました。
観音正寺へは日吉大社を横目に左の道を進んでいくとよいとの事でした。
お礼を言って教えてもらった道を進んでいくと、しばらくして観音正寺への道に入りました。
ジミーペイジ:「ホンジツ2度目ノStairway to Heaven？」ワタシ:「Yes.You are right」
ジミーペイジ:「Oh,no」
4/22 14:58
ジミーペイジ:「ホンジツ2度目ノStairway to Heaven？」
ワタシ:「Yes.You are right」
ジミーペイジ:「Oh,no」
ワタシ:「Yes.You are right」
ジミーペイジ:「Oh,no」
心を無にして？登っていきます。
段数は太郎坊宮より多い1200段オーバー。
段数は太郎坊宮より多い1200段オーバー。
ここから先は手すり付き。また、山頂までの残り距離がわかる立札が励みにまります。
立札には含蓄のあるお言葉が書かれており、それを読みながら楽しく登れました。
4/22 15:08
ここから先は手すり付き。
また、山頂までの残り距離がわかる立札が励みにまります。
立札には含蓄のあるお言葉が書かれており、それを読みながら楽しく登れました。
また、山頂までの残り距離がわかる立札が励みにまります。
立札には含蓄のあるお言葉が書かれており、それを読みながら楽しく登れました。
立札:「楽なことを幸福と思っていては人生の深い喜びは味わえない、って、聞いてるーっ！」嫁さん:「ぜーっ、ぜーっ、六を越えたからあと看板五つ、ぜーっ、ぜーっ」
看板:「ちゃんと内容も読んでって！」
ジミーペイジ:「ぜ ゼー、ゼー、ダレカ ワタシノ ギターヲ モツテ クダサイ、ゼー、ゼー」
(ジミーペイジは降臨しませんでした)
4/22 15:17
立札:「楽なことを幸福と思っていては人生の深い喜びは味わえない、って、聞いてるーっ！」
嫁さん:「ぜーっ、ぜーっ、六を越えたからあと看板五つ、ぜーっ、ぜーっ」
看板:「ちゃんと内容も読んでって！」
ジミーペイジ:「ぜ ゼー、ゼー、ダレカ ワタシノ ギターヲ モツテ クダサイ、ゼー、ゼー」
(ジミーペイジは降臨しませんでした)
嫁さん:「ぜーっ、ぜーっ、六を越えたからあと看板五つ、ぜーっ、ぜーっ」
看板:「ちゃんと内容も読んでって！」
ジミーペイジ:「ぜ ゼー、ゼー、ダレカ ワタシノ ギターヲ モツテ クダサイ、ゼー、ゼー」
(ジミーペイジは降臨しませんでした)
車が停まっていますが、コチラは関係者用の駐車場ではと思われます。
眺望がGOODです。
眺望がGOODです。
廁:「ジジイは膀胱が硬くなって小便の溜めが効かなくなってきます。是非寄ってっとくれやす」ワタシ:「まさにその通りなんだが、なんか腹立つ」
4/22 15:20
廁:「ジジイは膀胱が硬くなって小便の溜めが効かなくなってきます。是非寄ってっとくれやす」
ワタシ:「まさにその通りなんだが、なんか腹立つ」
ワタシ:「まさにその通りなんだが、なんか腹立つ」
聖徳太子ゆかりのお寺ということもあって、自販機は聖徳太子バージョンでした。聖徳太子:「和を以って貴しと成す」
ワタシ:「"おまえら、ケンカすんなよ" っちゅうことですね？」
聖徳太子:「うーん、ちょっと違う様な…」
4/22 15:21
聖徳太子ゆかりのお寺ということもあって、自販機は聖徳太子バージョンでした。
聖徳太子:「和を以って貴しと成す」
ワタシ:「"おまえら、ケンカすんなよ" っちゅうことですね？」
聖徳太子:「うーん、ちょっと違う様な…」
聖徳太子:「和を以って貴しと成す」
ワタシ:「"おまえら、ケンカすんなよ" っちゅうことですね？」
聖徳太子:「うーん、ちょっと違う様な…」
43年ぶりのご開帳とのことで、秘仏の千手観音像さまが拝見できます。拝観料をお支払いして境内へ。
円満じぞう:「和を以って貴しと成す」聖徳太子:「ワシの登録商標ですが」
円満じぞう:「そんなこと言うなや、ケチ！」
聖徳太子:「なんだとーっ！(怒)」
ワタシ:「おまえら、ケンカすんなよ」
聖徳太子・円満じぞう:「まさに、そう言うことや」
(ちょっと違います。たぶん)
4/22 15:25
円満じぞう:「和を以って貴しと成す」
聖徳太子:「ワシの登録商標ですが」
円満じぞう:「そんなこと言うなや、ケチ！」
聖徳太子:「なんだとーっ！(怒)」
ワタシ:「おまえら、ケンカすんなよ」
聖徳太子・円満じぞう:「まさに、そう言うことや」
(ちょっと違います。たぶん)
聖徳太子:「ワシの登録商標ですが」
円満じぞう:「そんなこと言うなや、ケチ！」
聖徳太子:「なんだとーっ！(怒)」
ワタシ:「おまえら、ケンカすんなよ」
聖徳太子・円満じぞう:「まさに、そう言うことや」
(ちょっと違います。たぶん)
こちらも味わい深い祠。
嫁さん:「なにやらとにかく、いろいろスミマセンでした」
お地蔵さま:「ん？なんの件？新型コロナ？」
嫁さん:「なにやらとにかく、いろいろスミマセンでした」
お地蔵さま:「ん？なんの件？新型コロナ？」
一願地蔵さまとのことで、一願かけます。ワタシ:「痩せたワタシが日々穏やかに過ごせて平和な世界人類を喜びつつ、戦争のない世界で、趣味を満喫できますように」
一願地蔵さま:「ん？なんか4つ5つ願い事入ってない？さっき太郎坊宮におった変なオッサンか？」
ワタシ:「よくご存知で」
一願成就地蔵さま:「さっき一願成就ネットワークで"変なやつ来て草"ってハッシュタグ付きで上っとったわ」
4/22 15:26
一願地蔵さまとのことで、一願かけます。
ワタシ:「痩せたワタシが日々穏やかに過ごせて平和な世界人類を喜びつつ、戦争のない世界で、趣味を満喫できますように」
一願地蔵さま:「ん？なんか4つ5つ願い事入ってない？さっき太郎坊宮におった変なオッサンか？」
ワタシ:「よくご存知で」
一願成就地蔵さま:「さっき一願成就ネットワークで"変なやつ来て草"ってハッシュタグ付きで上っとったわ」
ワタシ:「痩せたワタシが日々穏やかに過ごせて平和な世界人類を喜びつつ、戦争のない世界で、趣味を満喫できますように」
一願地蔵さま:「ん？なんか4つ5つ願い事入ってない？さっき太郎坊宮におった変なオッサンか？」
ワタシ:「よくご存知で」
一願成就地蔵さま:「さっき一願成就ネットワークで"変なやつ来て草"ってハッシュタグ付きで上っとったわ」
大日如来さまの祠もありましたので手を合わせます。ワタシ:「とにかくいろいろ助けてください。マジで」
大日如来さま:「また ややこしいのが来よった」
4/22 15:26
大日如来さまの祠もありましたので手を合わせます。
ワタシ:「とにかくいろいろ助けてください。マジで」
大日如来さま:「また ややこしいのが来よった」
ワタシ:「とにかくいろいろ助けてください。マジで」
大日如来さま:「また ややこしいのが来よった」
大仏さまもいらっしました。大仏さまを横から。
大仏さま:「たまにはワシも景色を見たいんで、ちょっと横向けてくれる？」
ワタシ:「ワタシの様なものにはもったいなくて、とてもその様な事は」
大仏さま:「苦しゅうない」
ワタシ:「ハッキリ言います。重すぎてムリです」
大仏さま:「やっぱり？」
4/22 15:27
大仏さまもいらっしました。
大仏さまを横から。
大仏さま:「たまにはワシも景色を見たいんで、ちょっと横向けてくれる？」
ワタシ:「ワタシの様なものにはもったいなくて、とてもその様な事は」
大仏さま:「苦しゅうない」
ワタシ:「ハッキリ言います。重すぎてムリです」
大仏さま:「やっぱり？」
大仏さまを横から。
大仏さま:「たまにはワシも景色を見たいんで、ちょっと横向けてくれる？」
ワタシ:「ワタシの様なものにはもったいなくて、とてもその様な事は」
大仏さま:「苦しゅうない」
ワタシ:「ハッキリ言います。重すぎてムリです」
大仏さま:「やっぱり？」
お地蔵さま:「ワシもたまには景色見たいんで…」
ワタシ:「重いのでワタシにはムリです！」
ワタシ:「重いのでワタシにはムリです！」
御本堂内は撮影禁止でした。御本堂内をぐるりと回れる様になっており、ご本尊さまのお足元をさすれたり、秘仏 千手観音像さまが拝めたりと、ありがたくまわりました。
4/22 15:30
御本堂内は撮影禁止でした。
御本堂内をぐるりと回れる様になっており、ご本尊さまのお足元をさすれたり、秘仏 千手観音像さまが拝めたりと、ありがたくまわりました。
御本堂内をぐるりと回れる様になっており、ご本尊さまのお足元をさすれたり、秘仏 千手観音像さまが拝めたりと、ありがたくまわりました。
御本堂を回って、横から出てきました。
山手側にはボコボコした岩があって、さながら五百羅漢の様です。
山手側にはボコボコした岩があって、さながら五百羅漢の様です。
石段を降り切りました。
くたびれた脚には続く坂坂道もなかなかキツく、少しでも斜度を緩めようとジグザグに降りていく嫁さん。
くたびれた脚には続く坂坂道もなかなかキツく、少しでも斜度を緩めようとジグザグに降りていく嫁さん。
最後は道横に階段を見つけてそちらを使って下っていきました。
人里が見えてきました。
人里が見えてきました。
感想
滋賀県は東近江の太郎防宮（阿賀神社）と観音正寺にお参りしてきました。
どちらも長い石段があって、運動不足気味の我々にはなかなか歯ごたえのあるお参りとなりました。
太郎坊宮の参道途中からはハイキングコースが整備されていて、太郎坊山（赤神山）にも登りました。
どちらも境内からの眺望がすばらしく、太郎坊宮には夫婦岩など、見所がたくさん、聖徳太子さまゆかりの観音正寺では聖徳太子遠忌1400年事業にまつわる四十三年ぶりの秘仏三尊が御開帳・拝見出来たりと、大変たのしいハイキングとなりました。
太郎坊山から先もハイキングコースは整備されていますので、また機会を改めて歩きに来たいです。
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