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Yamareco

記録ID: 5395791
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ハイキング
中国

佐伯天神山(さえきてんじんやま) 岡山県和気町:岡山県南東部

2023年04月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:42
距離
4.5km
登り
281m
下り
413m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:39
休憩
0:03
合計
2:42
11:52
55
スタート地点
12:47
12:47
8
12:55
12:58
10
13:08
13:08
86
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
前回、登山口から近いところで彷徨う羽目になり、マップと睨めっこして、これは登山口が別にあるに違いない!と結論づけたわけですが。
今回、正しい登山口があるに違いないと信じた方向に回り込んでみると、何もない。
あれ、じゃあここが登山口で正しいの??って事で撮影。
2023年04月22日 11:29撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
2
4/22 11:29
前回、登山口から近いところで彷徨う羽目になり、マップと睨めっこして、これは登山口が別にあるに違いない!と結論づけたわけですが。
今回、正しい登山口があるに違いないと信じた方向に回り込んでみると、何もない。
あれ、じゃあここが登山口で正しいの??って事で撮影。
ここまで来て、左のリボンに気付く。
前からあったのか?
新しくつけられたのか?
前からあったなら、これを見落としたのか、自分。
2023年04月22日 11:31撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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4/22 11:31
ここまで来て、左のリボンに気付く。
前からあったのか?
新しくつけられたのか?
前からあったなら、これを見落としたのか、自分。
前回は分岐があるとも思わず進んだ道。
踏み跡しっかりして見えるから…
2023年04月22日 11:32撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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4/22 11:32
前回は分岐があるとも思わず進んだ道。
踏み跡しっかりして見えるから…
左の正しい道。
左奥の木にやや色褪せたリボンが巻いてある。
下からだと踏み跡があるようには見えなかったが、上がっていくとちゃんと道がある。
2023年04月22日 11:32撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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4/22 11:32
左の正しい道。
左奥の木にやや色褪せたリボンが巻いてある。
下からだと踏み跡があるようには見えなかったが、上がっていくとちゃんと道がある。
前回は雨上がりで茶色だった川。
木の緑色ももっさもさ。
2023年04月22日 11:38撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
4/22 11:38
前回は雨上がりで茶色だった川。
木の緑色ももっさもさ。
堀切跡のはず。
2023年04月22日 12:21撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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4/22 12:21
堀切跡のはず。
パスしようと思っていたけど、結局来てしまった三角点。
2023年04月22日 12:45撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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4/22 12:45
パスしようと思っていたけど、結局来てしまった三角点。
和気美しい森。
家族連れが奥の滑り台などで遊んでいた。
お手洗いに行った後、ベンチでお昼をとった。
2023年04月22日 13:00撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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4/22 13:00
和気美しい森。
家族連れが奥の滑り台などで遊んでいた。
お手洗いに行った後、ベンチでお昼をとった。
ツツジ。
2023年04月22日 13:27撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
1
4/22 13:27
ツツジ。
侍屋敷跡に降りる道。
踏み跡は予想以上にしっかりしていた。
ストックなしだったため、怖々降りたところも。
2023年04月22日 13:46撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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4/22 13:46
侍屋敷跡に降りる道。
踏み跡は予想以上にしっかりしていた。
ストックなしだったため、怖々降りたところも。
一部崩れているし、細いし傾いてるし、滑りそうで怖かったところ。
渡った後で振り返って撮影。
2023年04月22日 14:01撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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4/22 14:01
一部崩れているし、細いし傾いてるし、滑りそうで怖かったところ。
渡った後で振り返って撮影。
侍屋敷跡エリア。
2023年04月22日 14:08撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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4/22 14:08
侍屋敷跡エリア。
登山口付近から振り返って撮影。
石ゴロゴロで足元はあまり良くなかった。
この石垣は侍エリアの一部だったのか、関係ないのか、不明。
2023年04月22日 14:22撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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4/22 14:22
登山口付近から振り返って撮影。
石ゴロゴロで足元はあまり良くなかった。
この石垣は侍エリアの一部だったのか、関係ないのか、不明。
藤公園に寄るか否か、バイク置き場に戻りながら考えていたところ、道路脇にちらほら藤が垂れていた。
もう時間もそんなにないし、今年はこれでいいや。
2023年04月22日 14:24撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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4/22 14:24
藤公園に寄るか否か、バイク置き場に戻りながら考えていたところ、道路脇にちらほら藤が垂れていた。
もう時間もそんなにないし、今年はこれでいいや。
本日の気温。
2023年04月22日 14:45撮影 by  iPad Pro (11-inch) (4th generation), Apple
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4/22 14:45
本日の気温。

感想

前回の初挑戦で、序盤から分岐を見落とした覚えもないのに迷いまくり、「登山口と書かれていたのが嘘だったに違いない!!」と結論づけて、もう一度、正しい登山口からルート検証しなくては!と思っていた。
原付もゲットしたし、暑くなる前に行く予定だったのが、週末になると崩れる天気のせいで、なかなか実現せず。

ようやく大丈夫そうな日が来たので、朝グダグダした後、バイクで出発。
屋根付きの自転車置き場のようなところに原付を停め、正しい登山口があると信じた方向へ意気揚々と向かうと、見事に何もなかった。
山道らしきものも見当たらない。
と言うことは、登山口は正しかった?
つまりどこかに分岐がある?

念のために登山口付近も少し彷徨いたものの、やっぱり他に入り口は無さそう。
前と同様、立派な登山口看板から伸びる道をキョロキョロしつつ上がっていくと、垂れるリボンが目に入った。
踏み跡は右に折れているが、リボンは直進方向。
よく見ると、その少し奥の太い木の幹にも色褪せたリボンが巻かれていた。

え、これ見逃したの?
前からこんなリボンあった?
いや、これがなかったとしても、皆さん正しい道を行けているっぽいから、単に自分の観察力不足か!
あの登山口看板サギやんけ!と怒り狂った前回レコが恥ずかしすぎる。

とは言え、これが本当に正しい分岐とは限らないもんな。
などとしつこく疑いながらリボンの道を上がると、すぐに明瞭な踏み跡が現れた。
マジかー。

その後も複数の分岐っぽい箇所があったけれど、上方向かつ明瞭な方を選択して進んで行くと、無事、展望所に出た。
先客が休憩中だったので、そのまま通り過ぎる。
本丸跡の広場では団体さんが休憩中だった。

太鼓の丸まで歩いて、写真を撮るか迷ったが、帰りに撮ればいいやと三角点へ急いだ。
出発時間も遅かったので、当初は本丸跡か太鼓の丸で引き返そうと考えていたけれど、距離が短すぎたのと、トイレのために、和気美しい森まで歩いた。

アスレチックエリアのようなところで楽しそうに遊ぶ親子連れを眺めつつ、おにぎりを頬張る。
休憩を終えて太鼓の丸に戻ると、本丸にいらした団体さんが陣取っていた。

後回しにするとこう言うことになるかー。
まあ前回、写真撮ってるし、いいか。

一応、周囲を軽く眺めてから本丸方向へ。
普通に行き帰り同じルートを辿る予定だったけど、侍屋敷跡方向の道があったので、そちらから降りてみることに。
メインルートではないと思うけれど、普通に歩かれているようで、おそらく整備もされているのだろう。
薮もなく、紛らわしい分岐や踏み跡が不明瞭なところもなかった記憶。
見事に誰にも出会わなかったが。

侍屋敷跡は中の段や上の段があって、思ったよりも広い。
しばらく歩き回って写真を撮り、満足して下山。
舗装路沿いに駐車地に戻った。

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