神威岳


- GPS
- 05:26
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 834m
- 下り
- 838m
コースタイム
天候 | 晴れ後曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
この3連休で晴れるのは土曜日だけ。
しばらく距離の短い山が続いたから少し距離のある山に登りたい。
そんなわけで札幌近郊でまだ登ってない山、神威岳に行く事にした。
07:00 自宅出発
07:45 現地駐車場に到着
07:53 駐車場を出発
先行車は3台
自分が出発してすぐに後続車1台やってきた
今日の天気は午前中は晴れで午後から曇り、夜から雨だとか。
そんな事も感じさせない程、朝は快晴だった。
最初はしばらく林道が続く。
林道歩きは好きな方なのであまり苦にはならない。
右側がダム湖や沢、左側が崖になっていたりするが、たまに見て楽しめる岩壁だったりした。
枯れ葉で埋め尽くされていたが、朝は湿っていた。
今日は入山者少ないだろうということで熊鈴有りです。
ダム湖を過ぎてしばらく行った所で短縮路の入口。
大きな看板がかなり前から目立っていたので見落とす事は無い。
短縮路はきれいに刈られていて歩きやすかった。
林道に合流してしばらくいくと林道の終点。
そこから細い踏み跡をたどる。
しばらくいくと「登山口->」の看板有り。
ん?登山口?
という感じだったが気にせず進む(^^;
ようやく登山道っぽくなってきて、体も温まって来た。
しばらくは平坦、またはゆるやかな斜面を登り、そのうちジグを切りながら尾根に上がって行く。
尾根に上がる手前あたりで後続の熊鈴の音が聞こえて来る。
尾根に上がると右前方に神威岳を見ながら進む。
急斜面を登ったかと思ったらやや平坦になったりして足にやさしい道だ。
多少のアップダウンを繰り返しながら進んで
10:08 岩望台
確かにここから見る神威岳は木々が邪魔にならず、きれいに見える。
遠くの山々も見えるが、やや霞がかっていて幻想的。
岩望台で後続の人に抜かされる。
軽食休憩後、歩き始めるが足が疲れているようでなかなか進めない。
そうこうしているうちにさらに後続に抜かされる。
行ければ烏帽子とも思っていたけど、どうにも無理そうだ。
神威岳の岩壁手前あたりからの景色が良くて、しばし休憩しながら景色を楽しむ。
遠くぼんやりした山々の中にギザギザな八剣山を発見!
そういえば八剣山からも神威岳見えていたなと思い出す。
山頂直下のロープ場手前で今秋初めての雪を発見!
ロープ場を登って
10:50 神威岳山頂到着
ちょうど3時間かかりました。
予定通り!
途中で抜かされたおふたりさんと合流。
まわりの景色はぼんやりながらも、手稲山や八剣山、焼山、定天、無意根山を見つける事ができた。
そして目の前に主張していた山は百松沢山だった。
烏帽子岳はというと木々の向こうに見えていた。
食事休憩を摂って、しばし山頂を楽しんだ後
11:13 下山開始
最近、急斜面の下山が苦手になった。
右ひざの調子もあまりよくないので休憩しながらの下山。
途中、先に下山していった人に追いつき、話しながら林道を下山。
短縮路で離されてからはあちこち気になる所を見ながら進む。
林道に戻ったところで林道脇の沢で釣り人を発見。
こんなところで釣れるのかな?とか思いながら通過。
すっかり空は曇り空。
13:19 駐車場に戻る
帰りの温泉は小金湯温泉まつの湯に寄りました。
昔良く行っていた定山渓の白樺の湯は建物自体がなくなってしまったそうで寂しい限り。
またどこか開拓しないと・・・
雪の無い秋山は、後何山楽しめるかな?
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