両神山 日向大谷ピストン 日帰り（電車、バス、タクシー利用）

2014年10月25日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.9km
• 登り: 1,196m
• 下り: 1,158m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 7:00

8:30 両神山荘
15:30 両神山荘

アラフォー男子2人組。体力は平均。
標準タイム通りの7時間（休憩含む）です。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

世田谷区の小田急沿線から、最速アプローチを検索すると、電車バスだと、どうしても登山開始が10時過ぎ。特別健脚ではないので、7時間の所要時間を考えると、危険と判断。西武秩父駅からタクシーを使いました。バス利用より1時間短縮できます。ただし片道1万円です^^;
金で安全を買えるなら、それもよし！

コース状況／危険箇所等

日向大谷コースは、一番安全なコースですが、滑落事故は頻繁にあるみたいです。原因はおそらく道幅が狭く、常に片側が谷に切れ落ちていること。慎重に行けば問題ないと思います。

その他周辺情報

帰りに薬師の湯に寄りましたが、あまり遅くなると、バスがなくなり、タクシーも最寄りの営業所も終わってしまい、西武秩父駅からタクシーを呼ぶ羽目になります。6000円かかります。我々は両神山荘を17：10のバスで出発したので、このパターンになってしまいました^^;

写真

両神山荘の名物ガイド犬、ポチとポン。毎日山荘前にこうしているみたい。

両神山荘を出発。

日向大谷コースは渡渉が7〜8回あり、眺望がない代わりに飽きないコースです。

30分で会所。

有名な仏像様ですね。真新しい。

こんな感じで、道幅狭く、片側が切れ落ちています。滑ると危ないです。

清滝小屋で休憩。

清滝小屋からは登りがキツイです。

有名な階段。

両神神社。ベンチでランチしました。

有名な狛犬様。

両神神社からは割と平坦ですよ。

最後の難所。ここが一番怖いかな。

頂上直下。最後にきて両神山らしい岩場を少し味わえます。

有名な木の橋。

噂に違わぬ狭い山頂。

一番の写真スポット。

帰りの両神山荘ではご主人がコンニャクを振るまってくれました！

感想

aakii

40歳手前の普通の男子2人組。
年1.2回しか登山をしないので、ペースは標準タイム通りです。
60〜70歳くらいの方も同じようなペースでした^^;
コースタイムを参考にして下さい。