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記録ID: 541752
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ハイキング
近畿

赤谷山【宍粟50名山】

2014年11月03日(月) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 兵庫県 鳥取県
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:42
距離
7.0km
登り
579m
下り
574m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:16
休憩
0:26
合計
2:42
距離 7.0km 登り 579m 下り 579m
10:47
15
坂の下林道駐車地
11:02
52
戸倉峠登山口
11:54
12:20
49
13:09
2
戸倉峠登山口
13:11
18
林道展望地
13:29
坂の下林道駐車地
天候 雨後曇り
過去天気図(気象庁) 2014年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道29号線を北上。戸倉トンネル手前で右に入る。坂の下林道途中に登山口がある。現在、工事中のため登山口手前の広いスペースに駐車。 
コース状況/
危険箇所等
よく整備された登山道で、特に危険なところはない。標識は少ないが、テープが細かくつけられている。落ち葉で登山道がわかりにくいところもあるが、尾根を辿れば道間違いはしにくい。
その他周辺情報 赤西渓谷、原不動滝は紅葉シーズン多くの人が訪れている。
このスペースに駐車。これより先は進入禁止。
2014年11月03日 10:47撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/3 10:47
このスペースに駐車。これより先は進入禁止。
マムシグサの赤い実。
2014年11月03日 10:49撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/3 10:49
マムシグサの赤い実。
残っていた紅葉。
2014年11月03日 10:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
11/3 10:57
残っていた紅葉。
紅葉。
2014年11月03日 11:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
5
11/3 11:00
紅葉。
坂の下林道からの登山口。
2014年11月03日 11:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
11/3 11:02
坂の下林道からの登山口。
残り紅葉。
2014年11月03日 11:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
11/3 11:22
残り紅葉。
落ち葉を踏みしめて歩く登山道。
2014年11月03日 11:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
11/3 11:28
落ち葉を踏みしめて歩く登山道。
標識。
2014年11月03日 11:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
11/3 11:37
標識。
霧の中を歩く。
2014年11月03日 11:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
11/3 11:46
霧の中を歩く。
山頂。展望なし。
2014年11月03日 11:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
11/3 11:54
山頂。展望なし。
展望案内板。もし晴れていたら播磨、但馬の山々を見渡せる。
2014年11月03日 11:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/3 11:54
展望案内板。もし晴れていたら播磨、但馬の山々を見渡せる。
落葉した紅葉。
2014年11月03日 12:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
10
11/3 12:24
落葉した紅葉。
残り紅葉。
2014年11月03日 12:47撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
11/3 12:47
残り紅葉。
残り紅葉。
2014年11月03日 12:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
11/3 12:52
残り紅葉。
残り紅葉。
2014年11月03日 12:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
5
11/3 12:53
残り紅葉。
登山口から峠へ出たところの展望地から見た景色。
2014年11月03日 13:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
7
11/3 13:11
登山口から峠へ出たところの展望地から見た景色。
撮影機器:

装備

個人装備
シャツ ズボン 靴下 雨具 帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 携帯ライト GPS 携帯 時計 ハンカチ カメラ 双眼鏡 ホイッスル

感想

3連休最後の休日、ようやく山に行ける。天気も回復してきている。宍粟の赤谷山の紅葉を見に行くことにする。

車を走らせ北上。あれ、時々雨が降ってくる。降ったり、止んだり。車で走っているので、通り雨を通過すれば雨、抜ければ雨が止むのか。青空も見える。天気は悪くないはずだ。

しかし、宍粟に入り波賀町あたりから雨が本降りになってきた。タイミング良くラジオから「近畿北部は冷たい雨・・」と流れてきた。どうしよう、と思いながら戸倉峠手前に到着する。工事中で、進入禁止のため、この先には進めない。

雨は降っている。先行の方の車が1台停められている。意を決して登ることにする。まず、雨の中食事ができないかもしれないので、昼食のおにぎりを1個食べておく。合羽を着て歩き始める。

林道を歩き、登山口標識から山道に入る。少し急な登り。一部ロープが張ってある。このロープ、登りよりも下りで役にたった。少し登ると歩きやすいなだらかな尾根が続く。落ち葉を踏みしめて歩くのはいい感じだ。紅葉は、昨日までの雨でほとんど落ちてしまっているようで残念。それでも、残っている紅葉を楽しみながら登る。雨も弱いのでたいしたことはない。ぬかるんで滑りやすいところがあり、気をつけないといけない。こまめにつけられたテープがありがたい。先行の方が下りられてきた。山頂を尋ねると、すぐ先だと教えてもらう。実際、そこから少し登ったところに山頂標識があった。

山頂に着いてしばらくするうちに雨が上がった。展望はなかったが、ゆっくりと昼食を取ることができた。いきなり人の気配があり、顔を上げると南から人が登ってこられた。何でも、登山ではなく、鹿の調査で歩かれているらしい。戸倉スキー場から登られたのかと思って訊くと、道のない尾根を歩いてこられたとのこと。この後、北へ下られた。

食事の後、荷物を片づけて下山する。途中、さっきの調査の方が登り返してこられた。峠に下りるのではなく、東への尾根を行かれるらしい。地図で歩く尾根を確かめて進んで行かれた。どこでも、行けるものだ。

登ってきた道を引き返し、戸倉峠の登山口に戻る。林道を少し登り、展望のいいところに出る。山の斜面が紅葉できれいだ。また林道を引き返し、車に戻る。

雨の中の登山、落ちてしまった紅葉と期待はずれが大きかったが、不思議と雨の中の山歩きもそれなりにおもしろく、また、散り際の残り紅葉もそれなりにいいものだった。山はその時々の姿がおもしろい。

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