池山へ シャトルバス型 ハイキングにて

2014年11月03日(月) [日帰り]

• GPS: 04:05
• 距離: 10.8km
• 登り: 950m
• 下り: 1,014m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:57
• 休憩: 0:08
• 合計: 4:05

9:57 スタート地点
10:25 空木岳登山道取付地点
10:32 10:33 空木岳登山道入口(第二取付点)
10:50 10:51 林道終点
11:17 11:18 タカウチ場(池山分岐)
12:00 池山
12:12 12:13 池山尾根水場
12:36 12:37 タカウチ場(池山分岐)
12:55 12:56 林道終点
13:06 空木岳登山道入口(第二取付点)
13:11 13:12 空木岳登山道取付地点
13:17 13:18 空木岳登山口駐車スペース
14:02 ゴール地点

2-3分の　立ち休憩が多いため　GPSでは　拾いきれていないが　休憩は　こまめにして取っている。また　写真撮影の為　止まっている場合も　多々あります。
今回は　山旅ロガーG使用　機内モード設定で　バッテリー消費　5％
以後の　ログで　4時間5％なら　25％減で　20時間　予備バッテリー不要で
2日間の工程等　ログ取れそうだ。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

シャトルバス型ハイキングの為
スキー場横の駐車場にて　下車　登山口よりスタート
ゴールは　こぶしの湯　駐車場にて　乗車

コース状況／危険箇所等

危険個所は特になし　よく整備された登りやすい　登山道でした。
途中　サルを見かけました。

その他周辺情報

入浴施設は　こぶしの湯　610円

写真

ここよりスタート

登山口

散策マップ

微妙な　紅葉

林道との分岐点の道標

こんな感じの登山道

晴れています

三本木地蔵
三名の方の
墓碑がありました

かろうじて残っていた　黄葉

林道終点
空木岳に登られる方は　一般にはここまで　車で登られるが

林道は　この手前で　復旧工事中

林道終点のトイレ

南アルプス方面の展望

南アルプス方面の展望

駐車車両一台もなし（当たり前）

登山ポスト　登山届は　回収されていました。

しばらく平坦

青空をバックに紅葉

少し寂しいが　黄葉と紅葉

唐松の落葉の絨毯を　歩く　足元フカフカ

鷹打場　どこが？　良くわからなかった

上の方だけ　カラマツの黄葉

青空

まだ残っていた　ホタルブクロ

池山山頂着
三角点タッチ

木曽駒方面

空木岳方面
行きたいが　今回は　下の水場経由で　下山します

何となくとってみた　目立った　1本

確実に冬へ向かってます。

池山の水場
豊富に流れています

空木岳方面

途中　登山道わきのサル

上部登山口に戻ってきました。

紅葉・・・

日の当たるところは　綺麗に見える。

展望台

鋸岳と　雲に隠れた甲斐駒ヶ岳　その横に　仙丈ケ岳

日の当たる方向からとると　気が邪魔

日の当たらない方向からとると　色があせた。

こぶしの湯　駐車場の　紅葉と黄葉　本日一番きれいであった。

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

kenmapapa

今回は　シャトルバス型　ハイキングを　利用（総勢46人　今回は　バス1台）
利点は　自分のペースで歩ける。
悪点は　バスに　ある程度人数が集まらないと　出発しない。
　　　　（今回は　全員集まってからの出発）

来年の　登山のために　登山口の確認及び　林道の確認のための　山行
天気が良く　気持ちの良い登山であった。

林道は　復旧工事中　でした。

スキー場横の登山口スタート
林道を歩く部分が少ないため　上部駐車場までは　ある程度の急登になります。
駐車スペースには　トイレ有（汲み取り式）
池山まで　急登と緩やかな登りの　繰り返しの　葛籠折の登山道になります。
登山道の紅葉は　ほぼ終わり　ただ　唐松の落葉の　絨毯で　登山道は　ふかふかでした。

下山は　池山尾根の水場経由で　下山　途中　林道から　自然園経由で　こぶしの湯へ　向かいました。

途中　山側から　登山道を　横切るように　サルが　飛び出してきました。
離れた木の上には　子ザルもいました。
餌場に降りる途中かな？
下の方には　多くの　どんぐりが　落ちていたので

こぶしの湯に向かうため　途中からは　林道歩き
林道途中の　展望台からは　南アルプスの　眺望が　欲を言えば　甲斐駒にかかった雲がなければ・・・

林道の　途中で　あまり　歩かれていない　脇道に入り　自然園まで突き抜け（ショートカット）
こぶしの湯へ
温泉で　汗を流して　バス車内にて　2時間ほど　休憩して　帰路に着きました。

前日までの雨とは違い　晴天の　良い山行になりました。