糸魚川ロングライド290km
- GPS
- 14:11
- 距離
- 288km
- 登り
- 3,355m
- 下り
- 3,357m
コースタイム
- 山行
- 14:07
- 休憩
- 0:04
- 合計
- 14:11
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
自転車
🚄糸魚川[15:38]〜大宮[17:27] |
写真
感想
小雪の今シーズン。GWはスキー楽しめないかもと思い、4月から自転車のローラー練をちょいちょい挟んでいた。先日の外チャリトレの時に、一緒になったおじさまが10年以上ぶりに東京-糸魚川にチャレンジするという話を聞き、自分も感化され行ってみることにした。影響されやすいのです。今までの最長ライドは150kmほど。距離は290kmなのでほぼ2倍、上りもそこそこある。ペースが続くのか未知の部分多いが、0時発すれば終電までにはなんとかなるだろう。
2時間弱の睡眠で0時すぎに自宅発。肌寒いが自転車ライドにちょうど良い、風なく快適。荒川沿いのサイクリングロードを北上、小動物たくさん(ハクビシン・アライグマ、猫etc)NEWライト(VOLT1700)を調達したのでハイビームで快適巡航。していると早々に電池半分…。ハイモードで5時間もつと思っていたら、2時間だった…。その後は電池節約モードで電池切れは回避。
スキーで使っているGARMIN GPSMAP66をハンドルに括り付け、stravaで作成したルートをインポートし道迷いの心配なし。stravaでルート作成すると、自転車でよく走行されているルートを優先的に案内してくれるのが良い。
夜間は車もほとんどなく快適、今のうちに距離を稼ぎたい。碓氷峠入口あたりで夜明け。少し登るとメガネ橋。碓氷峠はさらに10km登った先。斜度はそれほどキツくない。ゆるゆる登って碓氷峠、めちゃ寒いのでカッパを着て防寒。足元の防寒具は無いので、短パン生足で気温5度の極寒ダウンヒル。少し進んだ先のセブンに逃げ込む、暖房効いて暖かい。ミニ天ぷらうどんで温まる。小諸市あたりまで来ると寒さから解放、すき家で朝牛(ミニ)でまったり。
大町市に立ち寄りたかったので上田から山越え。今日2本目のヒルクライムを消化して麻績へ降りる。気温20度越えているが風がそこそこあるので半袖だと肌寒い。新緑の川沿いを進む良いルート。ラストもうひと登りして大町市へ。信濃大町駅の横に出たので駅前を1周してから白馬へ北上。この辺りからの後立山の景色が最高に良い。道路案内標識に糸魚川70km。白馬村に入ると追い風になり時速40kmの高速巡航。海まで下り基調なので楽々。小谷村に入り国道外れて旧道のような道に案内される。これがいまいち。路面悪く、未舗装部分も僅かだがあった。ちょうど小谷道の駅の裏に出たので、ランチ休憩で最後の大休止。トンネル地帯を越えて糸魚川。糸魚川駅の北側にある日本海展望台をゴール地点と決めていたので行ってみる。階段を登った展望台からは、日本海と振り返れば頸城山塊の景色が見事。すぐ近くの糸魚川駅まで走らせ無事ゴール。
久しぶりの輪行、輪行袋へのパッキングにかなり手間取る。なんとか20分ほどでパッキング完了。新幹線を調べるとちょうど2分前に東京行きが出発したところで、50分待ちとなった。車両一番後ろの座席を確保し、後ろにチャリを置いた。スマホで今日の記録をまとめていたが、急激な眠気で意識が飛んで、起きたら大宮手前。糸魚川から2時間ちょいで帰宅。
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