🗻地蔵堂から矢倉岳＞金時山を周回（靴の試し履き🥾）

2023年04月29日(土) [日帰り]

• GPS: 07:54
• 距離: 17.4km
• 登り: 1,364m
• 下り: 1,367m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:41
• 休憩: 1:09
• 合計: 7:50

7:12 地蔵堂駐車場
7:30 7:30 矢倉沢林道分岐
8:26 8:27 山伏平
8:50 8:54 矢倉岳
9:07 9:09 山伏平
10:04 10:05 足柄万葉公園
10:17 10:20 足柄峠
10:49 10:50 足柄峠林道ゲート＆駐車場
11:11 11:11 猪鼻砦跡
11:24 11:24 新柴分岐
11:50 12:31 金時茶屋
12:31 12:33 金太郎茶屋
12:50 12:56 新柴分岐
13:02 13:02 猪鼻砦跡
14:08 14:09 金太郎分岐
14:19 14:19 夕日の滝
14:31 14:31 夕日の滝キャンプ場駐車場
14:36 14:42 夕日の滝
14:46 14:47 夕日の滝キャンプ場駐車場
14:55 14:55 長者橋駐車場
15:02 地蔵堂駐車場

天候

晴れ、金時山山頂は強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

地蔵堂の🅿にバイクを駐輪。
無料、トイレ、自販機あり。
車は20台位駐車できそう。

コース状況／危険箇所等

危険と感じる個所なし
■登り
・地蔵堂＞山伏平：鉄塔以外すべて植林地帯
・山伏平＞矢倉岳：広葉樹林
・山伏平＞万葉公園：植林、公園は低木の広葉樹林
・万葉公園＞足柄峠：車道
・足柄峠＞林道ゲート：車道、後半はフラットダート
・林道ゲート＞猪鼻神社：一直線の林道、車は通行止め
・猪鼻神社＞金時山：階段主体の急峻な登山道。標高250m上げ
■下り
・猪鼻砦跡(丸鉢山)＞夕日の滝（金太郎コース）：前半広葉樹林、後半植林地帯、後半に簡単な渡渉3回。沢と並行時、踏み跡を2回外れてしまったので注意。誰とも会わず。
・夕日の滝＞地蔵堂：車道

写真

4/29 7:13

後から知ったが、地蔵堂は金太郎が産まれた場所だそうで。
矢倉岳までは先月登ったレコがあるので省略します。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5254371.html

4/29 7:13

本日はアルパインクルーザー800 BOAとズボンの試し履きも兼ねてます。綺麗なうちに撮っておく。
「靴のソール張替え：意外な結末（日記）：https://www.yamareco.com/modules/diary/98679-detail-298157
商品説明：https://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1129632

4/29 8:44

1h30mで矢倉岳に登頂

4/29 8:44

富士山と愛鷹山

4/29 8:45

この後登る金時山（右）と神山？(左)

4/29 8:46

相模湾

4/29 9:09

矢倉岳を下山して、ここからは初めて

4/29 9:44

ずっと植林地帯だったが、この辺りらしい箱根笹に囲まれた道に変わった。すぐ終わったが。

4/29 9:47

万葉公園が近づき、低木の爽やかな道に変わった

4/29 9:51

今でいうNTRでしょうか（失礼！😅）。

4/29 9:56

矢倉岳にまつわる歌。
やっと気づいたけど、万葉公園＝万葉集なのですね

4/29 10:02

今週、九州に行ったので。
今は飛行機で1.5hで行けるけど、奈良時代はどれだけ掛かったのだろう。そりゃ、今生の別れになるわな。

4/29 10:05

車道の右側を歩ける

4/29 10:07

ふじさん

4/29 10:09

静岡県に入る

4/29 10:14

聖天堂の手前にトイレ。助かります。
外見は新しいが中は古い

4/29 10:14

シャガ

4/29 10:20

足柄峠のT字路を左折。金時山まで3.7km

4/29 10:47

スノーフレーク

4/29 10:49

ゲートと、駐車禁止の看板の前に堂々と停められた車

4/29 10:49

ゲートにミニ🎏と金太郎

4/29 10:53

まっすぐな林道。とても歩きやすい。
新緑が気持ちいい

4/29 11:12

猪鼻砦跡。ヤマレコMAPでは丸鉢山。
これの右のベンチで昼食を採っている方々がいて、金時山の混雑をなんとなく察した。

4/29 11:12

ラスボス登場

4/29 11:16

「ツツジ」「アカヤシオ」の区別がつきません。
どっちだろう

4/29 11:25

猪鼻神社。ここから山頂まで急登でした

4/29 11:27

この階段が山頂まで10基位

4/29 11:30

ナンバーが振られた階段は125まで続き、その後は別の階段が続いた。キツイヨー😣

4/29 11:48

着いたー。

4/29 11:48

トイレ(左)と茶屋(右)の間に出た
いきなり人沢山。山あるある。

4/29 11:49

人大杉なので、いない時なんて狙わず適当に。

4/29 12:05

強風が吹いてるので「人がいなくて風が当たらない場所」を探して、岩と岩の間でパスタ温め。

4/29 12:06

いただきま~す。
粉チーズとパセリ忘れた。
この後はコーヒー

4/29 12:21

左は神山、大涌谷
真ん中は仙石原　かな。
右奥は芦ノ湖

4/29 12:30

これ、持ち上げたけど結構重いです。
柄は単管パイプ、3kgはあるかと。

4/29 12:32

人が大勢いる山頂って久しぶりだ。
そして苦手だ😅
リラックスできない。

4/29 12:33

いいね。では下山開始

4/29 12:40

打って変わって静かな下山道。ホッとする

4/29 12:40

右側の露岩がある山が矢倉岳。
そして歩いてきたエリア

4/29 13:02

夕日の滝への下山道、「猪鼻砦跡から」と「林道ゲートから」どちらにするか迷ったけど、できるだけ登りとは違う道を使いたいので、猪鼻砦跡からにした。

4/29 13:06

気持ちいい歩きやすい道

夕日の滝の源流と思われる沢を数回渡渉する

4/29 14:14

この時期良く咲いている花

4/29 14:34

キャンプ場奥の夕日の滝へ

4/29 14:35

滝
ザーーーーーーー

落とし口と滝つぼ
段々になってる場所が好き

4/29 14:48

地蔵堂への道で、直径3mはあるモッコウバラのブーケ

4/29 14:48

アップ

4/29 14:50

田植えしている。
機械は入れないのだろうか。
大変そうだ。自分がやったら5分で腰痛になる

「金太郎の生家跡地」に寄ってみた。
歴史のエピソードって大抵最後に「諸説あります」ってあるね。

4/29 14:58

矢倉岳

4/29 15:04

🅿に帰着。
靴とズボンは何の問題もありませんでした。
よしよし。

帰路で、今月開通したK731（はこね金太郎ライン）の入口
もう一月早かったら、矢倉岳登頂後、駒ヶ岳へ向かうのに使えた。

撮影機器：

AQUOS sense2 SH-M08 SIMフリー シャープ

感想

ドンソク

鹿児島遠征の後片付けも終わってないので休みたかったけど、GWは雨が多いそう。
天気が良い日は貴重だし、思いがけず交換となった新しい靴の試し履きもしたいので山へ行くことにした。

当初は和名倉山へ行く予定だったが
・起床が遅くて下山が19時になる
・午後から曇りの予報
なので見送り、矢倉岳→金時山の縦走に切り替えた。

地蔵堂に到着して最初の一枚をデジカメで撮ろうとしたら…SDカードが入っていない。PCに挿したままだった…。
良かった、ズーム撮影が多くなったであろう和名倉山にしなくて。

遠征で金を使い、また来月も遠征するので節約するため行き帰りは一般道で。
幸い渋滞していませんでした。