静かな山旅 丹波から熊倉山ー再々始動なるか


- GPS
- 05:53
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 1,215m
- 下り
- 1,315m
コースタイム
- 山行
- 5:50
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 5:50
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
丹波からサヲウラ峠の上部はトラロープが張られていて特に積雪時の下りには道迷いを防げそう。 |
その他周辺情報 | のめこいの湯 |
写真
感想
4ヶ月休止の後、先週トライアルの棒の折山ハイクに引き続きトライアル2弾目。丹波は初めて訪れるエリアで楽しみだ。
終点丹波BSの先 右側に登山口があり青梅街道から右側の道路に登っていく。小さな村なのに立派な高圧電線が畑に張りめぐらされているのでよもや!と思ったらやはりクマ避けだった。即 クマよけ鈴を取り出す。登山道は地形図通り、尾根に出る上部が結構きつい。紅葉は下はまだだが上部はもう遅かった。登りはトレランの男性にあっただけであとは雲取、飛竜からの下山路に使われているようだが連休の割にあまり出合わなかった。
前飛竜まで行く予定だったが用ができたため、熊倉山までとし親川に下ることにする。熊倉山からの眺望は広く気持ちがよい。サオラ峠からはカラマツ林のなだらかな尾根で、すっかりカラマツの葉は落ちてしまっているが落ち葉を踏みしめて足に優しいのが嬉しいが単調で少々あきてくる。丹波天平は気持ちの良い広くのんびりしたい場所だがバスを逃すと2時間半待ちになるのでゆっくりしたい心を残しながら下る。後はどんどん下り青梅街道に降りた。登山道で尾根伝いなので地図を見ず降りたが、おかしいと思ったが確認もせず、保の瀬平過ぎの尾根から外れて沢筋に降りてしまい、北側の崩れたような道を回ってしまった。廃屋が2,3軒あり生活の名残が残されていた。青梅街道に出る直前にサオラ峠で食事をしていたマウンテンバイクのシニアトリオが降りてきた。元気です。あまりに時間があるのでお祭りまで行きかけたが遠そうだったので親川まで戻りポツンとバスを待つ。
荷物はまだ持てないが今回も痛みが来なかったので少しずつ強度を上げていこう。スノーハイクにも良いコースだ。
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