ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5426022
全員に公開
キャンプ等、その他
奥多摩・高尾

【八王子城】少林寺山〜太鼓曲輪東尾根ルート測量

2023年04月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
09:42
距離
5.6km
登り
271m
下り
263m
歩くペース
ゆっくり
3.53.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:15
休憩
0:03
合計
9:18
距離 5.6km 登り 271m 下り 270m
天候 晴れ後曇り
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自転車
コース状況/
危険箇所等
整備後良好
E002:八王子城大手側ベース着。20分程で装備を整え、裏の畑の方へ
1
E002:八王子城大手側ベース着。20分程で装備を整え、裏の畑の方へ
E003:斜面は栗林。まだ栗の花は咲いてない
E003:斜面は栗林。まだ栗の花は咲いてない
E004:栗林上の梅林曲輪前。左側の大木は80cmのヒノキ
E004:栗林上の梅林曲輪前。左側の大木は80cmのヒノキ
E010:梅林曲輪から下を見る
E010:梅林曲輪から下を見る
E066:2センチ程の小梅がたくさん実っていた
1
E066:2センチ程の小梅がたくさん実っていた
E011:梅林(右手)から上の曲輪へ。ワラビが大きくなって草むら化しかけている。ここを直進すると太鼓曲輪の尾根道(少林寺跡)へ抜ける。その道を整備しながら巡回して昼に一度戻ってくる予定
E011:梅林(右手)から上の曲輪へ。ワラビが大きくなって草むら化しかけている。ここを直進すると太鼓曲輪の尾根道(少林寺跡)へ抜ける。その道を整備しながら巡回して昼に一度戻ってくる予定
E017:上から何か「べちゃ!」と落ちて来たので、良く見たら巨大な緑色のカエルがうずくまっていた。モリアオガエルのメスは大きいらしい
2
E017:上から何か「べちゃ!」と落ちて来たので、良く見たら巨大な緑色のカエルがうずくまっていた。モリアオガエルのメスは大きいらしい
E023:少林寺山の西には、尾根鞍部に尾根筋の長さ30m前後、幅100m程の平地があり、戦国時代の少林寺の跡と推定される。年に何度か整備しながら通っているので、基本は綺麗な道が続いている。前回は1月だった
E023:少林寺山の西には、尾根鞍部に尾根筋の長さ30m前後、幅100m程の平地があり、戦国時代の少林寺の跡と推定される。年に何度か整備しながら通っているので、基本は綺麗な道が続いている。前回は1月だった
E024:道は少林寺跡の中央手前で東西に分かれ、中央付近で1.5m程の段差を登る。西道の中間付近でコナラ倒木の第一現場。西道は寺跡の中央を通るが、2016年のルートマップ出版後に私が作ったので、マップには描いていない
E024:道は少林寺跡の中央手前で東西に分かれ、中央付近で1.5m程の段差を登る。西道の中間付近でコナラ倒木の第一現場。西道は寺跡の中央を通るが、2016年のルートマップ出版後に私が作ったので、マップには描いていない
E026:右手を見ると、枝が次々に落ちているコナラがある。これもナラ枯れ(カシノナガキクイムシ)の被害
E026:右手を見ると、枝が次々に落ちているコナラがある。これもナラ枯れ(カシノナガキクイムシ)の被害
E031:太い方から切ってコナラの倒木を退治
1
E031:太い方から切ってコナラの倒木を退治
E033:この断面には虫食いの跡はない。大鋸の切れ味がイマイチっぽかったので、思ったより時間がかかった。持ち帰ってメンテする事にした
1
E033:この断面には虫食いの跡はない。大鋸の切れ味がイマイチっぽかったので、思ったより時間がかかった。持ち帰ってメンテする事にした
E036:コナラ倒木の片付け後。この場所の倒木退治はもう3〜4回目の定番の倒木スポット
1
E036:コナラ倒木の片付け後。この場所の倒木退治はもう3〜4回目の定番の倒木スポット
E037:尾根道への合流点の直前で細かい倒木。これも片付ける
1
E037:尾根道への合流点の直前で細かい倒木。これも片付ける
E041:見頃をやや過ぎたヤマツツジ
E041:見頃をやや過ぎたヤマツツジ
E042:細かい倒木の片付け後。すぐ先で尾根道が左右に通っている
1
E042:細かい倒木の片付け後。すぐ先で尾根道が左右に通っている
E045:太鼓曲輪尾根道の東側を見る。先の右が西の谷に降りる道、その反対左が周回して戻る東側の道。元から東側があったのは、地主が西の谷へ降りる道への最短コースだったからだろう
E045:太鼓曲輪尾根道の東側を見る。先の右が西の谷に降りる道、その反対左が周回して戻る東側の道。元から東側があったのは、地主が西の谷へ降りる道への最短コースだったからだろう
E048:少林寺跡の東道に入る帰還ルート
E048:少林寺跡の東道に入る帰還ルート
E050:1.5mの土手を降りるポイントで細い倒木帯にぶつかる。たった数ヶ月で2本あるルートの両方が倒木で塞がってしまう
E050:1.5mの土手を降りるポイントで細い倒木帯にぶつかる。たった数ヶ月で2本あるルートの両方が倒木で塞がってしまう
E051:細い倒木帯を片付けた後
1
E051:細い倒木帯を片付けた後
E054+E055:少林寺跡入口付近にある12cm程のコナラの枯れ木。上で架かり木になっている。以前から気になってはいたが・・・
E054+E055:少林寺跡入口付近にある12cm程のコナラの枯れ木。上で架かり木になっている。以前から気になってはいたが・・・
E059:コナラの枯れ木を切って落したが、ロープを掛けて引っ張っても重くて持ち上がらない。架かり角度を深くして安定させるだけで一旦終了。下から順次切って短くして行くしかない。根元側は蹴飛ばすと倒れそう
E059:コナラの枯れ木を切って落したが、ロープを掛けて引っ張っても重くて持ち上がらない。架かり角度を深くして安定させるだけで一旦終了。下から順次切って短くして行くしかない。根元側は蹴飛ばすと倒れそう
E060:写真E011の左に一段高くなっている奥行き5m前後の帯曲輪がある。西側から入ってすぐの所にある倒木帯を片付ける
1
E060:写真E011の左に一段高くなっている奥行き5m前後の帯曲輪がある。西側から入ってすぐの所にある倒木帯を片付ける
E062:アオキは切った後に除草剤で防除。これをやっておかないと、毎年切っても切っても無限ループになる
1
E062:アオキは切った後に除草剤で防除。これをやっておかないと、毎年切っても切っても無限ループになる
E063:倒木退治後。その先は東側の出口まで綺麗になっている
1
E063:倒木退治後。その先は東側の出口まで綺麗になっている
E067:梅林を下に降りる坂道で筍を発見。3本並んで生えていて、両側は既に猪に食われている
1
E067:梅林を下に降りる坂道で筍を発見。3本並んで生えていて、両側は既に猪に食われている
E068:残った幸運な1本を収穫。こういう時にもミニ鍬は役に立つ
2023年04月29日 12:29撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2
4/29 12:29
E068:残った幸運な1本を収穫。こういう時にもミニ鍬は役に立つ
E069:筍を掘った土を埋め戻して証拠隠滅・・・にはなっていないが。右奥が竹林だが、距離が20mはある。こんな遠くまで恐るべき竹の繁殖力だ
1
E069:筍を掘った土を埋め戻して証拠隠滅・・・にはなっていないが。右奥が竹林だが、距離が20mはある。こんな遠くまで恐るべき竹の繁殖力だ
E072:農家の詰め所にお邪魔して昼食
1
E072:農家の詰め所にお邪魔して昼食
E073:午後からは城山沿いに西の竹林へ。竹林前はシャガのお花畑状態。この辺は秋にはコセンダングサ(ひっつき虫)だらけで刈りまくったが、シャガ畑になってくれれば嬉しい所
1
E073:午後からは城山沿いに西の竹林へ。竹林前はシャガのお花畑状態。この辺は秋にはコセンダングサ(ひっつき虫)だらけで刈りまくったが、シャガ畑になってくれれば嬉しい所
E074:シャガの花
E075:竹林入口からいきなり筍。手前の横になっている筍は猪にやられた奴。2〜3m歩くと筍に当る程の筍だらけだが、地主が別なのでアンタッチャブル
E075:竹林入口からいきなり筍。手前の横になっている筍は猪にやられた奴。2〜3m歩くと筍に当る程の筍だらけだが、地主が別なのでアンタッチャブル
E076:竹林南の土手を登った所。猪避けの電気柵のコードがあるが、今年はまだ通電前で、猪は筍掘り放題。寄り道で時間が無いので倒木は放置
E076:竹林南の土手を登った所。猪避けの電気柵のコードがあるが、今年はまだ通電前で、猪は筍掘り放題。寄り道で時間が無いので倒木は放置
E077:竹林から栗林に登る土手。薮になっていたので、軽く片付ける。右側を電気柵が通っている
1
E077:竹林から栗林に登る土手。薮になっていたので、軽く片付ける。右側を電気柵が通っている
E081:梅林の上曲輪から東に向かってルート測量を始め、途中で上の帯曲輪に入って先程倒木帯を片付けた跡を反対側から見る。西側から帯曲輪を抜けて一周する
E081:梅林の上曲輪から東に向かってルート測量を始め、途中で上の帯曲輪に入って先程倒木帯を片付けた跡を反対側から見る。西側から帯曲輪を抜けて一周する
E082:梅林上曲輪、写真E011の左に見えていた枝を大鋏で切り落したら、お花畑のようになった。満開状態のミズキ
1
E082:梅林上曲輪、写真E011の左に見えていた枝を大鋏で切り落したら、お花畑のようになった。満開状態のミズキ
E084:ミズキの小さな白い花が密集している。切り落とさないと撮れない写真
1
E084:ミズキの小さな白い花が密集している。切り落とさないと撮れない写真
E086:尾根上を測量しながら東へ。北側の眺望がある。左側の大きな屋根は宗関寺
E086:尾根上を測量しながら東へ。北側の眺望がある。左側の大きな屋根は宗関寺
E091+E093:更に東へ進むと道は尾根中心へ向かって林の中へ。すぐ上の木は栗。この道は某大会社の土地境界だが、栗は放置なので拾っても良さそう。左奥の白い花もミズキ
2023年04月29日 14:15撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
4/29 14:15
E091+E093:更に東へ進むと道は尾根中心へ向かって林の中へ。すぐ上の木は栗。この道は某大会社の土地境界だが、栗は放置なので拾っても良さそう。左奥の白い花もミズキ
E097:尾根道への合流点。測量はここで一旦終了。尾根道を右手へ、少林寺山を経由して西の谷へ降りて太鼓曲輪東尾根へ向かう
E097:尾根道への合流点。測量はここで一旦終了。尾根道を右手へ、少林寺山を経由して西の谷へ降りて太鼓曲輪東尾根へ向かう
E100:尾根道で意味不明の赤テープ(B級品)を回収
1
E100:尾根道で意味不明の赤テープ(B級品)を回収
E103:少林寺山の山頂部。直径7〜8mの平場になっている。少林寺山周辺を砦と見なすと、ここが本丸に当る
E103:少林寺山の山頂部。直径7〜8mの平場になっている。少林寺山周辺を砦と見なすと、ここが本丸に当る
E105:少林寺山の西長尾根で赤テープ(布)を回収
1
E105:少林寺山の西長尾根で赤テープ(布)を回収
E107:左が少林寺跡西の谷道への入口。すぐ急な下り道となる
E107:左が少林寺跡西の谷道への入口。すぐ急な下り道となる
E108:初っ端の急斜面が一番滑り易いので、右巻きに薮を刈って迂回ルートを作る事にした。こうしてどんどん時間が押して行くのは悪い癖
E108:初っ端の急斜面が一番滑り易いので、右巻きに薮を刈って迂回ルートを作る事にした。こうしてどんどん時間が押して行くのは悪い癖
E110+E111:急斜面下から迂回路を見る。ここでB級赤テープを使う
E110+E111:急斜面下から迂回路を見る。ここでB級赤テープを使う
E115:西谷の谷戸まで降りると、一帯が「ぬた場」(猪の泥浴び場)になっている。つい最近使った跡が生々しい
2
E115:西谷の谷戸まで降りると、一帯が「ぬた場」(猪の泥浴び場)になっている。つい最近使った跡が生々しい
E122:西谷の駒ヶ谷戸への出合い(下流)付近。右岸は綺麗な平場になっているので、倒木さえ無ければ歩き易い
2023年04月29日 15:19撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
4/29 15:19
E122:西谷の駒ヶ谷戸への出合い(下流)付近。右岸は綺麗な平場になっているので、倒木さえ無ければ歩き易い
E124:西谷の出合いにかかる丸太橋。去年の5月に3人で完成させたのだが・・・
2
E124:西谷の出合いにかかる丸太橋。去年の5月に3人で完成させたのだが・・・
E125:丸太橋脇の丸太ベンチも当時の設置。手前の丸太が左に5センチ程ずれているが、夜中に猪が走って来て激突したのだろうか
2
E125:丸太橋脇の丸太ベンチも当時の設置。手前の丸太が左に5センチ程ずれているが、夜中に猪が走って来て激突したのだろうか
E128:すぐ下流が駒ヶ谷戸を渡る足場橋。この先から右の尾根(太鼓曲輪東尾根)を登る
E128:すぐ下流が駒ヶ谷戸を渡る足場橋。この先から右の尾根(太鼓曲輪東尾根)を登る
E134:尾根を登る前にパワー森林香が鎮火していたので、ザックに収納。あとはハッカスプレーと虫除けティッシュでやり過ごしたが、虫刺されは無かった
1
E134:尾根を登る前にパワー森林香が鎮火していたので、ザックに収納。あとはハッカスプレーと虫除けティッシュでやり過ごしたが、虫刺されは無かった
E133:太鼓曲輪東尾根の登り口が分かりにくいので、赤テープ(布)を付けた
1
E133:太鼓曲輪東尾根の登り口が分かりにくいので、赤テープ(布)を付けた
E135:太鼓曲輪東尾根は比高100m程だが、初っ端に40m程の急登が続く。去年の3月に一度登っているので、全体コンディションは悪くないルート
E135:太鼓曲輪東尾根は比高100m程だが、初っ端に40m程の急登が続く。去年の3月に一度登っているので、全体コンディションは悪くないルート
E137:4合目の番小屋があった?と思われる狭い曲輪。去年の3月にツバキなど薮刈りしてあるので、すぐ写真を撮れる綺麗な状態
E137:4合目の番小屋があった?と思われる狭い曲輪。去年の3月にツバキなど薮刈りしてあるので、すぐ写真を撮れる綺麗な状態
E138:太鼓曲輪東尾根の最初(上から8番目)のピーク
E138:太鼓曲輪東尾根の最初(上から8番目)のピーク
E144:ピーク7
E147:ピーク6は右奥側に長穴がある。こういう深い穴は倒木で根っこがひっくり返ったくらいでは出来ないので、これも戦国時代の八王子城の遺構だろう
2
E147:ピーク6は右奥側に長穴がある。こういう深い穴は倒木で根っこがひっくり返ったくらいでは出来ないので、これも戦国時代の八王子城の遺構だろう
E148:ピーク6の西鞍。丸太2本は去年4月に倒れているアラカシ系を片付けた跡。この左側に竪堀があるのを忘れて写真をミスる
E148:ピーク6の西鞍。丸太2本は去年4月に倒れているアラカシ系を片付けた跡。この左側に竪堀があるのを忘れて写真をミスる
E150:ピーク5前の長尾根にある大倒木帯。ここはスルー
E150:ピーク5前の長尾根にある大倒木帯。ここはスルー
E151:風通しの良い尾根上だというのに、ハエと薮蚊だらけ。虫除けティッシュで顔回りを対策。写真のヒトスジシマカは3〜4匹仕留めた
E151:風通しの良い尾根上だというのに、ハエと薮蚊だらけ。虫除けティッシュで顔回りを対策。写真のヒトスジシマカは3〜4匹仕留めた
E157:ピーク4前で、突然ドローンのような大きな羽音が近付いて来たので、マップボードで振り払ったら地面に落下。山靴で踏み潰した。腹が潰れて虫の息となった体長4センチのオオスズメバチ。この時期は女王蜂だろう。ジッパー袋に入れて回収した
3
E157:ピーク4前で、突然ドローンのような大きな羽音が近付いて来たので、マップボードで振り払ったら地面に落下。山靴で踏み潰した。腹が潰れて虫の息となった体長4センチのオオスズメバチ。この時期は女王蜂だろう。ジッパー袋に入れて回収した
E160:ピーク4前の20センチ程の倒木。いつもならこの程度は片付けるが、時間が無いので放置
E160:ピーク4前の20センチ程の倒木。いつもならこの程度は片付けるが、時間が無いので放置
E161:ピーク4
E163:ピーク4西の大倒木帯。ここまでは前回測量済みだが、この先の測量が午後ミッションのメイン。既に良い子は下山してる時間
E163:ピーク4西の大倒木帯。ここまでは前回測量済みだが、この先の測量が午後ミッションのメイン。既に良い子は下山してる時間
E167:ピーク4先左側(南面)の薄い竪堀。これは精密地形図で発見した遺構(かも?のレベル)。肉眼で斜め上から見ると、30センチ程凹んでいるのが分かる程度
1
E167:ピーク4先左側(南面)の薄い竪堀。これは精密地形図で発見した遺構(かも?のレベル)。肉眼で斜め上から見ると、30センチ程凹んでいるのが分かる程度
E170:ピーク3前長尾根のコナラの5本大木
E170:ピーク3前長尾根のコナラの5本大木
E169:この木もナラ枯れで余命はあと何年か。梢の葉はまだ付いていた
E169:この木もナラ枯れで余命はあと何年か。梢の葉はまだ付いていた
E172:ピーク3は前後の長さが2m程しか無く、横幅が7m程ある。この形自体は自然のものだろうが、横に枝尾根も無いのに珍しい山頂
E172:ピーク3は前後の長さが2m程しか無く、横幅が7m程ある。この形自体は自然のものだろうが、横に枝尾根も無いのに珍しい山頂
E175:ピーク3すぐ先の左斜面にある竪堀。深さは1m程ある。これ位であれば「100%戦国時代の遺構ですね」と断言出来る
E175:ピーク3すぐ先の左斜面にある竪堀。深さは1m程ある。これ位であれば「100%戦国時代の遺構ですね」と断言出来る
E177:ピーク2。18時を過ぎてだいぶ暗くなって来た
E177:ピーク2。18時を過ぎてだいぶ暗くなって来た
E178:ピーク1前の倒木。これも放置して先へ
E178:ピーク1前の倒木。これも放置して先へ
E179:何とか夕闇前にピーク1に到達。左は御霊谷に降りる枝尾根なので注意。ここから太鼓曲輪の中心部まで最後の急登があるのだが・・・
E179:何とか夕闇前にピーク1に到達。左は御霊谷に降りる枝尾根なので注意。ここから太鼓曲輪の中心部まで最後の急登があるのだが・・・
E181:最後の急登前の鞍部で遂にライトON。ハンディーの自作ライトは手元を照らすには不向きで、この状態で測量するのはほとんど困難。蜘蛛の巣払いの枝も捨てて、通常の5倍くらいの時間をかけて何とか測量を終らせた
1
E181:最後の急登前の鞍部で遂にライトON。ハンディーの自作ライトは手元を照らすには不向きで、この状態で測量するのはほとんど困難。蜘蛛の巣払いの枝も捨てて、通常の5倍くらいの時間をかけて何とか測量を終らせた
E183:城山川の右岸、大手門上の竪堀にかかる橋。ここから先は整備された公園なので、何もやる事はない
E183:城山川の右岸、大手門上の竪堀にかかる橋。ここから先は整備された公園なので、何もやる事はない
E184:八王子城バス停前の通り。これくらいの明るさでも十分綺麗に撮れるのはいいカメラなんだけど・・・
E184:八王子城バス停前の通り。これくらいの明るさでも十分綺麗に撮れるのはいいカメラなんだけど・・・
E185:ベースの農家詰め所では約1名がお花の出荷作業中だった。明りがあるだけでも有り難い
E185:ベースの農家詰め所では約1名がお花の出荷作業中だった。明りがあるだけでも有り難い
E186:除草剤の消費量は2割程と低調
E186:除草剤の消費量は2割程と低調

装備

個人装備
防刃手袋 短ロープ 折り畳み雑鋸 枝切り鋏 GPS(etrex30) GPS(GPSmap62s) パワー森林香 防除ボトルホルダー 虫除けネット ハッカ油スプレー 自作フィンガー装着ライト デジカメ(G9X-markII) iphone 大鋸(SILKY なたのこ60/33cm) 大鋏(ニシガキ工業 太枝切りばさみ 太丸 ミニ) 長鎌(千吉 アルミ柄ステンレス刈払鎌 195MM) 片手鍬(浅香工業 幅広 300mm)

感想

草木生い茂る夏場を前に、午前中は少林寺山周辺の巡視とルート測量、午後は太鼓曲輪の東尾根のルート測量(残り半分弱)を片付けてしまおうというミッションを計画した。

午前中は軽く一回り・・・の予定が、2時間ほど余計にかかってしまい、午後のミッションが日没後にまで食い込むという、毎度ありがちなパターンとなったが、何とか懸案の宿題を2つ片付ける事が出来た。

オオスズメバチとの死闘を制し、ブヨ・マダニ・薮蚊も虫刺されは無かったが、風が強く、ノーマスクで1日動いたので、強風で舞った花粉にやられ、翌日晩まで鼻の調子が悪いという凡ミスをやってしまったのが痛かった。
次回5月4日は搦め手側。予報では風も弱いし、懲りずにもう花粉は大丈夫だろうと踏んでいるが。

最近のルート測量は(老眼に優しい)GPSのコンパスを使っているが、方角によって15度くらいずれる事があり、アナログコンパスに回帰する事になりそうなのが残念だ。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:332人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら