記録ID: 5426954
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雪山ハイキング
尾瀬・奥利根
鳩待峠から尾瀬ヶ原
2023年04月30日(日) [日帰り]
setera
その他1人
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 03:25
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 183m
- 下り
- 188m
コースタイム
天候 | くもり時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス |
【往路】上毛高原駅→(関越交通バス)→尾瀬戸倉(前泊)→(シャトルバス)→鳩待峠 【復路】鳩待峠→(シャトルバス)→尾瀬戸倉→(関越交通バス)→沼田駅→(JR)→最寄駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【鳩待峠〜山の鼻】2/3ぐらい木道露出。残りは残雪に覆われているがアイゼンもチェンスパも必要ない。 【山の鼻〜逆さ燧】全木道露出。 |
その他周辺情報 | 【鳩待峠】鳩待山荘は改装中だかで営業していない。休憩所は営業していた気がするが覚えていない。公衆トイレは100円で利用可。 【山の鼻】ビジターセンターとカフェは閉まっていた気がする。公衆トイレは100円で利用可。 【尾瀬戸倉の尾瀬第二駐車場】公衆トイレ無料で利用可。とてもきれい。 【前泊】旅館 玉泉。尾瀬第二駐車場の文字どおり目の前。徒歩3秒。浴室は本来男女別だが、わたしたちが泊まったときは家族風呂として利用できた。ありがたい。不思議に落ち着く部屋に美味しい食事。戸倉に泊まるときはまた利用したい。 |
写真
撮影機器:
感想
至仏山登山の予定が雨で予定変更。
雨といっても小雨で、相方のレインウェア・デビューにはもってこい。モンベルのレインダンサーは優秀であると感想を言っていた。
相方は雪上歩行も初めてなので、そういう意味ではちょうどよい経験となった模様。鳩待峠から山の鼻までの下りでは(滑るので)怖かったと言っていたが、復路では慣れたようで、下りより上りの方が早く着いた(^^;)
ガスで燧ヶ岳がまったく見えなかったのは残念だが、雪が残る尾瀬ヶ原を雨の中歩き進むのは風情があり、まったく退屈しなかった。
水芭蕉もちらほらと咲き始めていて、水面から顔を出す可憐な様子に目を細めたり、水中の流れの強いところで健気に咲いている様子に驚いたりしながら、初めての尾瀬はこころに残るものとなった。
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