記録ID: 5430830
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ハイキング
奥武蔵
甲武信ヶ岳(毛木平からピストン)
2023年05月01日(月) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:55
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 1,048m
- 下り
- 1,030m
コースタイム
天候 | 曇り時々、でも頂上はガスの中だった。 前日にNHK天気予報で繰り返し注意を呼びかけていた『突然の雹を含む強い風雨や雷雨』には見舞われずに下山できた。 頂上は冷え込んでいて、教科書に載りそうな、しっかりした霜柱が広がっていた。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
下山してみると、駐車枠外に駐車してる車も多かった。 毛木平駐車場に至る最終1キロくらいの区間は未舗装道路。 普通の乗用車なので、デットスローで走行。 毛木平駐車場から川上村方向に降る途中、天気が良いと前方に雄大な八ヶ岳が浮かぶ。 なんだも車を停めて写真を撮った。 毛木平駐車場から徒歩1時間、距離4.2kmの白木屋に前泊、後泊、計2泊のゆったり過ぎる日程。 連泊でお昼過ぎには下山してたので、品揃えが良いと評判の川上村のスーパー『ナナーズ』でお惣菜と2022新酒ワイン マスカットベーリーAを買って、部屋でゆっくり休めた。 ナナーズオリジナルの巨大牛乳パン(税込162円?)も評判通りによかった。 実際には、ついでに買ったカレーパンの方が、なんの口コミも無かったにも関わらず、美味しかった。 紙袋に冷めても美味しいカレーパンと書いてあったが、その通りだった。 長野県のスーパーは、ナナーズもツルヤもいろんな欲しいと思わせる商品を独自に開発していて、宿等での飲食向けにも、おみやげ向けにも品揃えがよく、店の中を見てまわるだけでも楽しい。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ピンクリボンと岩に描いた赤丸のマーキングは必要最低限。極一部区間だけ全体に白っぽい砂礫と岩で踏み跡が不明瞭なので要注意。(コース外れを何度か経験) 出発前にヤマレコ山行記録を見て、水源手前からはチェーンスパイクを推奨されていたが、とても参考になった。 水源以降、少なくない区間で普通の残雪ではなくて、固くツルツルの『残氷』が登山ルいっぱいに張っている急登が見受けられた。(水源以降) 毛木平から最短ルートでの上りは、片道7•2キロ。標高差は1,000mくらい。上りに要した時間は約3時間。 同じく上りに要した時間が3時間の丹沢山村村営Pからの最短ルートでの雲取山は、片道10.4キロ、標高差は1,200m。 毛木平からの甲武信ヶ岳は、全体に登りやすい登山道だけど、足先を何度もぶつけるほど岩がゴロゴロしてる躯幹が多く、残雪や氷の区間もあるため時間がかかった。 甲武信ヶ岳からの下山中、両足の親指の先を何度も岩角にぶつけた。帰って見てみると、両足の親指が内出血して変色していた。 また、爪の再生までに数ヶ月を要する。 |
その他周辺情報 | 白木屋旅館(徒歩1時間、クルマ15分、距離4.2km)前泊and後泊、お風呂は17時から。 朝も昼も弁当をお願いした。巨大おにぎり二つとおかず。巨大おにぎりの一つは水無で食べられる美味しい梅しそ。開けた瞬間、大き過ぎて食べれないと思ったが、すぐに完食。出来れば2つとも梅シソでも良い。 朝はいくら早く出ても良さそう。 宿の目の前の千曲川で、フライフィッシングも出来るみたい。泊まり合わせた方は川魚との知恵比べの果ての釣果に満足されていた。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
ハイドレーション
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
---|---|
備考 | 去年買っておいたチェーンスパイクが大活躍。 |
感想
NHKニュースで何度も午後は急な風雨と落雷に注意と繰り返していたので、早出して、最短ルートピストン。
なんとなく、お昼からの方が天気は良かった気がする。
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