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Yamareco

記録ID: 5432221
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

Flower-トレッキング 〜鳴神山のカッコソウ〜

2023年05月01日(月) [日帰り]
 - 拍手
ms-D その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:54
距離
6.2km
登り
655m
下り
644m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:17
休憩
1:35
合計
4:52
距離 6.2km 登り 655m 下り 656m
7:42
99
9:21
9:27
4
9:31
10:07
18
10:25
10:29
0
10:29
10:30
8
10:37
11:17
3
11:20
11:21
31
11:52
12:01
34
天候 晴れ〜曇り
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
自宅〜現地(駒形登山口)まで車
コース状況/
危険箇所等
危険箇所無し 前日は雨だった(現地の方の話)が、ぬかるみ等はなく、歩きやすい登山道だった。
その他周辺情報 下山後は赤城自然園を訪問。2時間ほど散策。鳴神山と赤城自然園合わせ22,000歩ほど歩いたことになった。
駒形登山口
 登山口の駐車場はほぼ満杯だった。でも、なんとか確保出来た。朝食をとってから出発する。
2023年05月01日 07:39撮影 by  SCV49, samsung
5/1 7:39
駒形登山口
 登山口の駐車場はほぼ満杯だった。でも、なんとか確保出来た。朝食をとってから出発する。
歩き始めて30分ほど 
 きつい(?)登りが続く。木々の緑が綺麗。気持ちがいい。
2023年05月01日 08:12撮影 by  SCV49, samsung
5/1 8:12
歩き始めて30分ほど 
 きつい(?)登りが続く。木々の緑が綺麗。気持ちがいい。
ヤマブキソウ
 鹿に食べられないよう、ネットで囲っている。
 最近は、どこに行っても鹿などの動物による食害防止のネットが目立つ。
2023年05月01日 08:41撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/1 8:41
ヤマブキソウ
 鹿に食べられないよう、ネットで囲っている。
 最近は、どこに行っても鹿などの動物による食害防止のネットが目立つ。
マムシグサ
 テンナンショウ属の植物もしっかりと守られている。
2023年05月01日 08:51撮影 by  DSC-HX9V , SONY
5/1 8:51
マムシグサ
 テンナンショウ属の植物もしっかりと守られている。
地面に “紫色” の花ビラ?が・・・!!
2023年05月01日 08:57撮影 by  DSC-HX9V , SONY
5/1 8:57
地面に “紫色” の花ビラ?が・・・!!
黄緑の木々の合間に、赤色や薄紫色のツツジが咲いている。
2023年05月01日 09:21撮影 by  SCV49, samsung
5/1 9:21
黄緑の木々の合間に、赤色や薄紫色のツツジが咲いている。
ムラサキヤシオ
 雄しべが10本ある。
2023年05月01日 09:28撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/1 9:28
ムラサキヤシオ
 雄しべが10本ある。
黄緑の木の葉が、・・・!!
 新緑の中を歩くのは気持ちがいい。
2023年05月01日 08:59撮影 by  DSC-HX9V , SONY
5/1 8:59
黄緑の木の葉が、・・・!!
 新緑の中を歩くのは気持ちがいい。
“新緑” の所々にヤマツツジのオレンヂが目立つ
2023年05月01日 08:53撮影 by  DSC-HX9V , SONY
5/1 8:53
“新緑” の所々にヤマツツジのオレンヂが目立つ
フモトスミレ
 これも初見の花。葉の模様がきれい!
2023年05月01日 09:36撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/1 9:36
フモトスミレ
 これも初見の花。葉の模様がきれい!
山頂付近のヤマツツジ
2023年05月01日 09:41撮影 by  SCV49, samsung
5/1 9:41
山頂付近のヤマツツジ
鳴神山山頂(標高980m)
2023年05月01日 09:42撮影 by  SCV49, samsung
5/1 9:42
鳴神山山頂(標高980m)
山頂からの眺め-1
2023年05月01日 09:42撮影 by  SCV49, samsung
5/1 9:42
山頂からの眺め-1
山頂からの眺め-2
2023年05月01日 09:42撮影 by  SCV49, samsung
5/1 9:42
山頂からの眺め-2
下山開始
2023年05月01日 10:04撮影 by  DSC-HX9V , SONY
5/1 10:04
下山開始
山頂直下に初見の花
 〜ヒメイワカガミ〜
2023年05月01日 10:04撮影 by  SCV49, samsung
5/1 10:04
山頂直下に初見の花
 〜ヒメイワカガミ〜
ヒメイワカガミ
 志賀高原で見たことがある。その時は葉だけで花が終わっていたので、今回楽しみにしていた花。
 
2023年05月01日 10:07撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/1 10:07
ヒメイワカガミ
 志賀高原で見たことがある。その時は葉だけで花が終わっていたので、今回楽しみにしていた花。
 
山頂付近の尾根道に咲くヤマツツジ
2023年05月01日 10:16撮影 by  SCV49, samsung
5/1 10:16
山頂付近の尾根道に咲くヤマツツジ
まだ蕾のヤマツツジもある
2023年05月01日 10:19撮影 by  SCV49, samsung
5/1 10:19
まだ蕾のヤマツツジもある
椚田峠
 今回のお目当て〜“カッコウソウ”〜に逢える。
2023年05月01日 10:35撮影 by  DSC-HX9V , SONY
5/1 10:35
椚田峠
 今回のお目当て〜“カッコウソウ”〜に逢える。
椚田峠の案内標識
2023年05月01日 11:29撮影 by  DSC-HX9V , SONY
5/1 11:29
椚田峠の案内標識
「カッコソウ・3分」
 この標識は、時間が書かれていていいですね。
2023年05月01日 11:28撮影 by  DSC-HX9V , SONY
5/1 11:28
「カッコソウ・3分」
 この標識は、時間が書かれていていいですね。
カッコソウ群生地
 地元の有志が大切に見守っている。
2023年05月01日 10:39撮影 by  SCV49, samsung
5/1 10:39
カッコソウ群生地
 地元の有志が大切に見守っている。
カッコソウ
 サクラソウ科の植物。鹿の食害からか、近年株が少なくなってきているという。
2023年05月01日 10:39撮影 by  SCV49, samsung
5/1 10:39
カッコソウ
 サクラソウ科の植物。鹿の食害からか、近年株が少なくなってきているという。
カッコソウ
 初見の花。今回の ”Flower-トレッキング” の一番の目的が
 この花に逢うことだった。
2023年05月01日 10:40撮影 by  SCV49, samsung
5/1 10:40
カッコソウ
 初見の花。今回の ”Flower-トレッキング” の一番の目的が
 この花に逢うことだった。
ルイヨウボタン群生地 
 ボタン の葉に似ることからこの名前が付いているが、ボタン科ではなくメギ科の植物。
2023年05月01日 10:43撮影 by  SCV49, samsung
5/1 10:43
ルイヨウボタン群生地 
 ボタン の葉に似ることからこの名前が付いているが、ボタン科ではなくメギ科の植物。
ルイヨウボタン
 現地のボランティアの方から、「カッコソウのすぐ下にたくさん咲いているよ」と教えていただいた。
2023年05月01日 10:43撮影 by  SCV49, samsung
5/1 10:43
ルイヨウボタン
 現地のボランティアの方から、「カッコソウのすぐ下にたくさん咲いているよ」と教えていただいた。
これは、もしかしたら
 ・・・ナルカミスミレの葉ではないだろうか?
※カッコソウの花の時期に合わせたので、ナルカミスミレの花の  時期が過ぎていることはわかっていた。
2023年05月01日 10:56撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/1 10:56
これは、もしかしたら
 ・・・ナルカミスミレの葉ではないだろうか?
※カッコソウの花の時期に合わせたので、ナルカミスミレの花の  時期が過ぎていることはわかっていた。
「ヒトツバエゾスミレ」(所見の植物)
 現地ボランティアの方の話
  ナルカミスミレは「ほとんど見られないですよ」
 本物の写真を見せていただいた。
2023年05月01日 10:57撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/1 10:57
「ヒトツバエゾスミレ」(所見の植物)
 現地ボランティアの方の話
  ナルカミスミレは「ほとんど見られないですよ」
 本物の写真を見せていただいた。
コアジサイの群生地
 コアジサイは草津や野反湖周辺でも普通見られる。 
 この花も大好きな植物だ(花に時期は6月頃)。
2023年05月01日 11:24撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/1 11:24
コアジサイの群生地
 コアジサイは草津や野反湖周辺でも普通見られる。 
 この花も大好きな植物だ(花に時期は6月頃)。
コアジサイ(昨年の花のあと)
「シバアジサイ」と呼んでいるようですね。
 カッコウソウなどを見た後、椚田峠に戻り、更に下山を続ける。まだ、所見の花の群生地がある。 
2023年05月01日 11:26撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/1 11:26
コアジサイ(昨年の花のあと)
「シバアジサイ」と呼んでいるようですね。
 カッコウソウなどを見た後、椚田峠に戻り、更に下山を続ける。まだ、所見の花の群生地がある。 
下りの谷筋に咲くヤマツツジ
2023年05月01日 11:31撮影 by  SCV49, samsung
5/1 11:31
下りの谷筋に咲くヤマツツジ
ウツギ
2023年05月01日 11:49撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/1 11:49
ウツギ
ウツギの花
 登山口周辺にもたくさ咲いていた。
2023年05月01日 11:49撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/1 11:49
ウツギの花
 登山口周辺にもたくさ咲いていた。
ヒイラギソウ群生地
2023年05月01日 11:59撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/1 11:59
ヒイラギソウ群生地
ヒイラギソウ
 この花も初見の植物。
2023年05月01日 11:53撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/1 11:53
ヒイラギソウ
 この花も初見の植物。
キランソウ
 ヒイラギソウは、キランソウと同じシソ科キランソウ属の植物。
2023年05月01日 08:17撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/1 8:17
キランソウ
 ヒイラギソウは、キランソウと同じシソ科キランソウ属の植物。
ヒイラギソウ
 花はキランソウによく似ている。
2023年05月01日 11:55撮影 by  SCV49, samsung
5/1 11:55
ヒイラギソウ
 花はキランソウによく似ている。
キケマン
 ケシ科キケマン属の植物。
 
2023年05月01日 12:07撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/1 12:07
キケマン
 ケシ科キケマン属の植物。
 
ウラシマソウ
 釣り糸を垂らしている。
2023年05月01日 12:23撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/1 12:23
ウラシマソウ
 釣り糸を垂らしている。
駒形登山口に下山
 フジの花が見頃だった。
2023年05月01日 12:34撮影 by  SCV49, samsung
5/1 12:34
駒形登山口に下山
 フジの花が見頃だった。
登山口のフジ
 あちこちで満開となっている。
2023年05月01日 07:43撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
5/1 7:43
登山口のフジ
 あちこちで満開となっている。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ 計画書
共同装備
予備電池 常備薬 日焼け止め ガイド地図(ブック)

感想

登山道はよく整備されていて、歩きやすかった。カッコソウの開花時期とあったせいか、県外(私たちを含め)からきた人たちがほとんどだった。今回のFlower-ハイキングでは、初見の花がとの出合いが大きな収穫だった。現地のボランティアの方々と40分近くも?話もできて良かった。

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2/5
体力レベル
2/5

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