八経ヶ岳

2023年04月30日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.9km
• 登り: 1,111m
• 下り: 1,092m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:25
• 休憩: 0:50
• 合計: 6:15

6:20 行者還トンネル西口
8:50 9:25 弥山小屋
9:45 9:50 大峰山
10:15 10:20 弥山
10:25 10:25 弥山小屋
11:30 11:35 弁天ノ森
12:35 行者還トンネル西口

天候

雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

下市から国道309号線で行者還トンネル西口へ。駐車場1,000円、トイレ100円。天川川合から崖沿いに見通し悪く対抗困難な細い道、崖崩れあり。3回の離合は広めの場所でできたので難を逃れたが、行きも帰りも緊張しっぱなし、もう通りたくない。なお駐車場は電波が入らず、ヤマレコのログがスタートできなかった（今回の記録は手書きメモによる）。

コース状況／危険箇所等

登山ポストは登山口にあり。登山口から稜線分岐までは木の根の張り出す急坂、分岐から聖宝ノ宿跡までは比較的平坦、そこから弥山までは木道を含む急坂。整備されていて迷う箇所はなかった。弥山〜八経ヶ岳は軽いアップダウンのみ。
今回はかなりの降雨のため、坂道がミニ滝渡渉になり、泥濘・水溜りだらけだった。稜線に木々はあるが風はそれなりに強く、歩いていないと寒かった。

その他周辺情報

洞川温泉は天川川合からクルマ10分ほど、温まる良い湯。休憩室はあるが食事提供はない（周囲にお店あり）。トイレは駐車場と弥山小屋にしっかりしたものがある。弥山小屋は食事も提供。びしょ濡れで駆け込み、コーヒー300円で生き返った。

写真

4/30 9:44

ガスガスの山頂

4/30 10:09

一瞬、雲が飛んで姿を現した八経ヶ岳

4/30 10:10

左奥に地蔵と思われる山頂が現れて消えた

4/30 10:10

太平洋側も山深い

4/30 10:52

コバイケイソウの群落

道が水没しています

4/30 12:18

可憐なシャクナゲが咲き始めていました

4/30 12:20

オオヤマレンゲには早すぎる⁈

4/30 12:29

ヤマツツジも綺麗な色でした

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

共同装備

ファーストエイドキット 常備薬

感想

Jim

駐車場に着く頃には雨が上がる予報だったが大外れ。強行して歩き出したが全く止まず、雨を避けられる場所もなく、お菓子を食べながら弥山小屋まで2時間半のノンストップ。小屋のコーヒーはありがたかった。山頂の往復はお花はなかったが、八経ヶ岳が一瞬見えてよかった。
下山もポツポツ咲く花を見ながら止まらずに歩き、駐車場からはワインディングロードを緊張して運転し、温泉に入ってようやく解放されました。