ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5435430
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

はじめての雌日和田山・駒高尾根・アブラツツジ

2023年05月02日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:40
距離
9.4km
登り
470m
下り
473m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:52
休憩
0:38
合計
3:30
距離 9.4km 登り 476m 下り 473m
8:06
8
8:14
8:15
5
8:46
8:56
12
9:08
9:26
16
9:42
5
10:24
10:26
44
11:10
11:12
5
11:27
9
11:36
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
西武池袋線・高麗駅
コース状況/
危険箇所等
駒高尾根の入口・出口ともに分かりにくいです。
今年はじめてのギンリョウソウです。ポツンと一つだけ出ていました。
2023年05月02日 08:23撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
11
5/2 8:23
今年はじめてのギンリョウソウです。ポツンと一つだけ出ていました。
今日はこちらの道を行きます。
2023年05月02日 08:28撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
2
5/2 8:28
今日はこちらの道を行きます。
ホウチャクソウは所々で見られました。
2023年05月02日 08:30撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
10
5/2 8:30
ホウチャクソウは所々で見られました。
この岩は登ってはいけないようです。もちろん登れません。
2023年05月02日 08:32撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
3
5/2 8:32
この岩は登ってはいけないようです。もちろん登れません。
これは何の葉っぱでしょう? コクラン?
2023年05月02日 08:36撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
2
5/2 8:36
これは何の葉っぱでしょう? コクラン?
岩場のヤマツツジ
2023年05月02日 08:41撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
8
5/2 8:41
岩場のヤマツツジ
金刀比羅神社の手前からの展望
2023年05月02日 08:44撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
6
5/2 8:44
金刀比羅神社の手前からの展望
かすかに東京スカイツリーが見えました。
2023年05月02日 08:46撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
6
5/2 8:46
かすかに東京スカイツリーが見えました。
富士山と奥多摩の山々
2023年05月02日 08:50撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
10
5/2 8:50
富士山と奥多摩の山々
富士山がはっきり見えて良かったです。
2023年05月02日 08:44撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
17
5/2 8:44
富士山がはっきり見えて良かったです。
大岳山と手前には先日登った御岳山(どの山か良く分かりません)
2023年05月02日 08:50撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
14
5/2 8:50
大岳山と手前には先日登った御岳山(どの山か良く分かりません)
金刀比羅神社二の鳥居
2023年05月02日 08:50撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
2
5/2 8:50
金刀比羅神社二の鳥居
山頂手前でアブラツツジを見つけました。
2023年05月02日 08:56撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
12
5/2 8:56
山頂手前でアブラツツジを見つけました。
花穂が長いですね。アブラツツジという名前から「アブラギッシュで、べとついたオヤジみたいな花」を想像していましたが(どんな花だい?)全く違います。爽やかで涼やかな花です。
2023年05月02日 08:57撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
9
5/2 8:57
花穂が長いですね。アブラツツジという名前から「アブラギッシュで、べとついたオヤジみたいな花」を想像していましたが(どんな花だい?)全く違います。爽やかで涼やかな花です。
アブラツツジの名前の由来は、葉の下面に油を塗ったようなつやがあるからだそうです。葉の裏まで見ませんでしたが、葉の表面にもつやがありますね。
2023年05月02日 08:57撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
9
5/2 8:57
アブラツツジの名前の由来は、葉の下面に油を塗ったようなつやがあるからだそうです。葉の裏まで見ませんでしたが、葉の表面にもつやがありますね。
他のツツジとの違いを表した名前なんでしょうが、この可愛らしい花を見ると「アブラツツジ」という名前は可哀想な気がします。
2023年05月02日 09:00撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
10
5/2 9:00
他のツツジとの違いを表した名前なんでしょうが、この可愛らしい花を見ると「アブラツツジ」という名前は可哀想な気がします。
日和田山山頂に到着。この後、前回見つけられなかった双耳峰の雌日和田山山頂を目指します。
2023年05月02日 09:04撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
6
5/2 9:04
日和田山山頂に到着。この後、前回見つけられなかった双耳峰の雌日和田山山頂を目指します。
前回、山頂を少し下りたところから入る細い道を進みましたが不安になって戻ってしまいました。他の方のレコを読むと道は正しかったようなので、今日はそのまま進みます。しばらく進むとここに着きました。「雌日和田山」のテープが巻いてある木は見あたりませんが、ケルンがあるのでここですよね。私も一つ石を積みました。
2023年05月02日 09:12撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
7
5/2 9:12
前回、山頂を少し下りたところから入る細い道を進みましたが不安になって戻ってしまいました。他の方のレコを読むと道は正しかったようなので、今日はそのまま進みます。しばらく進むとここに着きました。「雌日和田山」のテープが巻いてある木は見あたりませんが、ケルンがあるのでここですよね。私も一つ石を積みました。
元の道に戻り高指山・物見山方面に向かいます。途中小さなキンランが咲いていました。今日見たキンランはこれだけです。
2023年05月02日 09:26撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
14
5/2 9:26
元の道に戻り高指山・物見山方面に向かいます。途中小さなキンランが咲いていました。今日見たキンランはこれだけです。
少し花が傷んでいるツクバネウツギ
2023年05月02日 09:47撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
10
5/2 9:47
少し花が傷んでいるツクバネウツギ
物見山山頂に到着。ここから戻ります。
2023年05月02日 09:56撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
6
5/2 9:56
物見山山頂に到着。ここから戻ります。
コゴメウツギのようです。
2023年05月02日 10:04撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
6
5/2 10:04
コゴメウツギのようです。
シャガは今日も元気です。
2023年05月02日 10:11撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
5
5/2 10:11
シャガは今日も元気です。
前回、駒高尾根の入口を見つけられず、林道をそのまま下りました。sumihiyoさんの2021年6月のレコのおかげで入口が見つかりました。sumihiyoさん、ありがとうございました。
2023年05月02日 10:23撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
4
5/2 10:23
前回、駒高尾根の入口を見つけられず、林道をそのまま下りました。sumihiyoさんの2021年6月のレコのおかげで入口が見つかりました。sumihiyoさん、ありがとうございました。
座禅岩は→です。けれど、少し下ったところにある岩はフェイクで、本物の座禅岩はさらに下ったところにある、と何人かのレコで学習いたしました。フェイクの岩からは結構な下りですが、踏み跡らしきものがあるので信じて下りていきました。
2023年05月02日 10:31撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
3
5/2 10:31
座禅岩は→です。けれど、少し下ったところにある岩はフェイクで、本物の座禅岩はさらに下ったところにある、と何人かのレコで学習いたしました。フェイクの岩からは結構な下りですが、踏み跡らしきものがあるので信じて下りていきました。
しばらく下るとフェイク岩よりさらに大きな岩がありました。そしてその裏側が・・・
2023年05月02日 10:37撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
4
5/2 10:37
しばらく下るとフェイク岩よりさらに大きな岩がありました。そしてその裏側が・・・
座禅岩です。見事に平な岩で、まるで舞台のようです。楽器を持参していませんので、ここで歌を歌いましょうか? でも助けを呼んでいる大声と勘違いされたらまずいので止めておきました。
2023年05月02日 10:36撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
7
5/2 10:36
座禅岩です。見事に平な岩で、まるで舞台のようです。楽器を持参していませんので、ここで歌を歌いましょうか? でも助けを呼んでいる大声と勘違いされたらまずいので止めておきました。
大きな岩の陰で支度をして舞台に登場する、感じですね。元の尾根道に這い上がりましょう。
2023年05月02日 10:37撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
2
5/2 10:37
大きな岩の陰で支度をして舞台に登場する、感じですね。元の尾根道に這い上がりましょう。
駒高尾根は杉林の中の道で花は全く見あたりませんでした。お墓近くのこの場所に出ますが、ここも分かりづらい場所です。民家の間から出てきました。
2023年05月02日 11:04撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
3
5/2 11:04
駒高尾根は杉林の中の道で花は全く見あたりませんでした。お墓近くのこの場所に出ますが、ここも分かりづらい場所です。民家の間から出てきました。
赤いヤマツツジと白いマルバウツギ
2023年05月02日 11:09撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
5
5/2 11:09
赤いヤマツツジと白いマルバウツギ
マルバウツギの花はアップで見ると可愛いですね。
2023年05月02日 11:13撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
6
5/2 11:13
マルバウツギの花はアップで見ると可愛いですね。
高麗川沿いのヤマフジも見事です。
2023年05月02日 11:16撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
9
5/2 11:16
高麗川沿いのヤマフジも見事です。
ハルジオンもこれだけたくさん咲いていると見栄えがします。
2023年05月02日 11:26撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
5
5/2 11:26
ハルジオンもこれだけたくさん咲いていると見栄えがします。
高麗駅に戻りました。高麗駅の推し獅子は森脇さん。ポスターを探したら、のぼりの後ろに隠れていました。
2023年05月02日 11:32撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
2
5/2 11:32
高麗駅に戻りました。高麗駅の推し獅子は森脇さん。ポスターを探したら、のぼりの後ろに隠れていました。
森脇亮介さん、イケメンです。なぜか傾いて撮ってしまいました。
2023年05月02日 11:32撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
2
5/2 11:32
森脇亮介さん、イケメンです。なぜか傾いて撮ってしまいました。
駅のホームから見えた多峯主山
2023年05月02日 11:37撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
2
5/2 11:37
駅のホームから見えた多峯主山
駅のホームから見えた日和田山。今日は右側の雌日和田山にも登頂いたしました。
2023年05月02日 11:38撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
6
5/2 11:38
駅のホームから見えた日和田山。今日は右側の雌日和田山にも登頂いたしました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 ガイド地図(ブック) 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

前回(2月6日)果たせなかった、雌日和田山登頂と駒高尾根を歩くことができました。高尾山・御岳山に比べると花の種類や数が少ないけれど、アブラツツジの花に初めて出会え、まずまずの山歩きになりました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:331人

コメント

sijyukaraさん、こんにちは!
無事に駒高尾根を歩くことができて良かったですね😃
座禅岩は私は下まで行ってないので、次回いつか確認してみたいです。

アブラツツジ
可愛らしいですね!
私はまだ見たことがないのでこちらもいずれ探しに行ってみたいと思います。

お疲れ様でした。
2023/5/2 18:57
sumihiyoさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。

今日も最初は入口に迷い、sumihiyoさんのレコを確認して無事に進むことができました。
座禅岩は広いので休憩するのに良さそうですが、見晴らしのないあの場所にオバサンひとりで長居したくなかったので戻りました。

アブラツツジはチチブドウダンのような派手さはないけれど可愛らしい花ですよ
2023/5/2 19:59
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥武蔵 [日帰り]
高麗駅~日和田山~物見山~北向地蔵~五常の滝~武蔵横手駅
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5
ハイキング 奥武蔵 [日帰り]
北向地蔵、物見山、日和田山
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら