古市から白髪岳と松尾山 道を間違い疲れる

2014年11月06日(木) [日帰り]

• GPS: 06:56
• 距離: 14.6km
• 登り: 1,173m
• 下り: 1,170m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:43
• 休憩: 0:13
• 合計: 6:56

距離 14.6km 登り 1,173m 下り 1,181m

9:41 スタート地点
12:18 12:25 白髪岳
14:47 14:53 松尾山
16:37 ゴール地点

12:25 白髪岳
14:53 松尾山

天候

曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

電車

JR宝塚線古市駅9:45集合

コース状況／危険箇所等

岩場はロープや鎖が備えられ慎重に行けば危険ではない、小雨の中落ち葉の急坂はすべるので注意して降りる

その他周辺情報

山の中にはトイレなし。古市の駅で用を足すこと
反省会は三田の駅前にて どの店も17:00からしかオープンしないのでゆっくりのスケジュール

写真

11/6 9:17

古市駅は無人駅
トイレはあるが店はありません

11/6 9:25

駅の案内板

11/6 9:32

古い駅

11/6 9:50

9:50登山口まで表示あり

11/6 9:52

まっすぐ右方向へ

11/6 9:54

踏切を渡る

11/6 9:55

山沿いの小道

11/6 9:57

義経と名無木(ななしぎ)

11/6 10:14

住山の方向へ歩く
山はガスがかかっている

11/6 10:20

オクラが伸びきっている

11/6 10:21

白髪岳の方向

11/6 10:23

もうすぐ

11/6 10:33

案内板

11/6 10:34

登山入口に駐車2台

11/6 10:35

10:35白髪岳と松尾山の分岐

11/6 10:38

栗林を通る

11/6 10:53

紅葉

11/6 11:02

11:02
住山登山口

11/6 11:28

かなり急

11/6 12:00

12:00ちょうど
まだ続く急な坂道

11/6 12:02

岩場登場

11/6 12:03

クサリ場 一人ずつ慎重に

11/6 12:10

ロープも

11/6 12:10

11/6 12:18

12:18
白髪岳の二等三角点

11/6 12:18

達成感

11/6 12:20

霧の中昼食

11/6 12:29

視界なし

11/6 12:29

松尾山まで1.1km

11/6 12:29

11/6 12:42

昼食後集合写真
これを代表写真に設定

11/6 14:34

1時間半のロスを経て正規の道
この大黒柱の標識が間違いやすい

11/6 14:34

11/6 14:37

鍾掛の辻

11/6 14:48

松尾山山頂は霧深し

11/6 14:52

11/6 14:55

松尾山

11/6 14:56

フラッシュで写すと霧が濃くなり不鮮明

11/6 14:57

千年杉

11/6 14:57

11/6 15:15

卵塔群

11/6 15:15

ここから折り返し北へ東に行くと高仙寺・三体の石仏に行けたが、まっすぐ尾根道の南に行ってしまった

11/6 15:39

不明瞭な尾根道をひたすら降りる

11/6 15:51

ここから山を抜けてきました

11/6 15:53

振り返れば山は雲の中

11/6 15:55

16:55 分岐に戻る
予定より55分遅れ

11/6 16:03

天気が良ければ紅葉がきれいだったのに

11/6 16:10

ピラカンサスがきれい

11/6 16:30

特急通過

11/6 16:34

赤穂浪士不破数右衛門ゆかりの地

11/6 16:46

16:47発の帰りの列車が到着

撮影機器：

EX-ZR15 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

SO-01E Sony

感想

ap062156

10人で丹波篠山の白髪岳と松尾山へ
一人が集合時間を間違え遅刻、雨模様なので合流を断念そのまま帰宅した

前日は日本中晴れとの予報が、今日の予報では所により雨、雨雲が兵庫付近に停滞しているらしい。最近天気予報が不安定

白髪岳へは小雨の中、岩場はスリリングがあり楽しく皆さん予定通り到着

次の松尾山へは尾根をアップダウンをかなり進むも、途中方向が違うことに気付き、元の道を戻るはめに。どこまで戻るか迷ったが、はっきりした道標まで戻ることに。これでなんと1時間半のロス
この道標がくせもので、四角い大黒柱のため方向は当然90度ごとしか指し示すことが出来ない
間違えた道と松尾山へは20度ぐらいの分かれ道付近に道標があり、松尾山への表示がどちらの方向にも読め、誤ったもの

晩秋は夕暮れとの闘いになるので、時間ロスをカバーする為、急ぐ。
しかしながら、卵塔群からの下山の方向をまた間違え、三体の石仏は通らず不鮮明な道を降りる羽目に。でも近道だったようです

今回はもともと余裕を見たスケジュールだったので1時間遅れでも事なきを得たが、急いだ分ハードな山行きでした。事前準備不足を痛感
三田の庄やで反省会。日本海産のお造り、当地名物の黒豆の枝豆がうまかった
次回は芋煮会です