祖母山（92/100）自然豊かな修験の山

2023年05月02日(火) [日帰り]

• GPS: 05:50
• 距離: 12.5km
• 登り: 1,380m
• 下り: 1,431m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:05
• 休憩: 1:00
• 合計: 6:05

6:21 神原登山口
6:39 6:39 寝覚の滝
6:45 6:50 御社の滝
6:55 6:56 祖母山五合目小屋
8:39 8:46 国観峠
9:28 10:09 祖母山
10:35 10:37 国観峠
11:51 11:54 祖母山五合目小屋
11:57 11:57 御社の滝
12:05 12:05 寝覚の滝
12:18 12:19 神原登山口
12:26 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前日の阿蘇高岳登山後、レンタカーで移動し民宿清流泊。

コース状況／危険箇所等

木の根が多い箇所、傾斜があって滑る箇所がある以外は、特に危険箇所は無い。

その他周辺情報

竹田市神原から登る場合は、民宿清流の食事が最高。
部屋数が多くないので、空いている日を選ぶ必要あり。

下山後は、少し遠いが天岩戸の湯で汗を流し、道の駅高千穂で車中泊。
祖母山の山バッジはこの道の駅で販売している（希少だからか倍の値段）。

写真

5/1 15:26

前泊の民宿清流のお風呂。

5/1 16:10

田中陽希氏も泊まった様。

5/1 16:12

風呂から上がって。

5/1 17:52

窓から見える高みは大障子。
部屋での食事。少し早めに始めて頂きました。

5/1 17:52

5/1 17:52

川魚と海の魚。一品一品丹精が込められている感じ。
山女魚をエノハと言うらしい。

個性的な茶碗蒸し、エノハの焼き魚、鶏肉の料理、醤油と味醂のアイス、釜炊きごはん。

5/2 5:30

一夜明けて朝食。
駐車するところが混むので、6時少し前に出発しました。

5/2 6:25

駐車場は一杯で、少しもどった林道脇に駐車。

5/2 6:27

渓流沿いに歩いて行きます。

5/2 6:28

5/2 6:42

豊かな植生と渓流。

5/2 6:44

ヒメシャラの木。

5/2 6:45

広葉樹が多い。

5/2 6:55

小さな滝が無数。

5/2 6:59

五合目の小屋。

5/2 7:23

ここから傾斜がついてきます。

5/2 7:46

ミツバツツジ。
関東で観られるトウゴクミツバツツジの仲間。

5/2 7:53

5/2 8:04

濃い色のミツバツツジ。

5/2 8:19

鎖場もあり。

5/2 8:26

標高が高いここからは、アケボノツツジ。

5/2 8:45

眺望が得られるようになってきました。

5/2 8:48

国観峠。突然の平らな箇所。
ここまでかなり長く感じました。

5/2 8:48

先はまだまだあります。

5/2 9:25

コバイケイソウの群生。

5/2 9:31

山頂近し？

5/2 9:32

5/2 9:34

登ってきた方向、阿蘇でしょうか。

5/2 9:34

5/2 9:39

山頂到着。ちょうど昼食時で賑わってます。

5/2 9:39

古めの山頂標識。

5/2 9:44

東の方向なので傾山？

5/2 10:04

改めて山頂の賑わい。

5/2 10:07

北方向、九重連山。

5/2 0:44

宿でつくってもらった弁当。
丹精で有り難い。

5/2 10:09

南方向なので、障子山、古祖母山？

5/2 11:19

長い長い下りの行程で膝がガクガク。

5/2 11:59

漸く、最初の渓流へ戻ってきました。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

COOLPIX B500 ニコン

OPPO Reno7 A SIMフリー OPPO

感想

ひたちの住人

大昔は、九州本土で最高峰と信じられていたのも納得する程、行程の長い山でした。