大滝沢マスキ嵐沢〜権現山

2014年11月07日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.4km
• 登り: 780m
• 下り: 666m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:40
• 休憩: 0:10
• 合計: 4:50

8:20 大滝橋
9:10 9:10 マスキ嵐沢
11:30 11:40 権現山(箒沢権現山)
12:30 12:30 下棚
13:10 神奈川県立西丹沢自然教室

天候

晴／曇

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：小田急線→新松田7:15のバス利用。
復路：西丹沢自然教室14:40発谷峨行きのバス→JR線利用。

コース状況／危険箇所等

権現山直下の稜線（1,000m〜1,038m）は不明瞭。

その他周辺情報

西丹沢自然教室行きのバスは往復ともに本数が少ない。

写真

11/7 8:20

大滝橋バス停。

11/7 8:20

大滝キャンプ場へ向かう道から入ります。

11/7 8:35

林道の駐車スペース先から、畦ヶ丸への登山道に。

11/7 8:44

最初の橋。

11/7 9:06

看板のある3つ目の橋（渡渉点）から入渓。

11/7 9:14

最初の4m滝。左壁を登る。

11/7 9:16

初っ端からナメ滝が続きなかなか綺麗です。

11/7 9:27

巨岩のある8m滝。流心突破。

11/7 9:32

トイ状4m。

11/7 9:36

なかなか美しいナメが続きます。

11/7 9:37

腕を伸ばして……。

11/7 9:43

こんな滝が次々と。

11/7 9:44

水量はそれほどでもない。

11/7 9:45

滑り落ちると痛いのでヘルメットかぶりました。

11/7 9:49

今回の装備は、送料込3,000円の学生靴とホームセンターで買った100円の園芸用グローブ。さすがにダサいので、せめてシューレースはラスタカラーに替えてみた。

11/7 9:52

流心突破。冷たい。

11/7 9:53

スラブ状滝は右から。

11/7 9:54

やたら枝別れが多く結構迷います。

11/7 9:59

まだまだナメは続く。

11/7 10:06

癒される……。

11/7 10:10

早く着いてもどうせ帰りのバスは14:40しかないから、のんびり休みながら。

11/7 10:34

二俣。

11/7 10:38

倒木に目印あり。こっちね。

11/7 10:44

そろそろ終わりかな……。

11/7 10:45

920mの分岐。左の方が本流っぽいが、右に魅力的な涸滝が見えるのでそちらに。

11/7 10:53

5mに続き、下部ハングの10m涸滝。上部がちょっといやらしい。

11/7 10:56

上の方に残置ハーケン2枚。

11/7 10:57

滝の上から。高度感あり。

11/7 10:57

終了点にボルト2ケ。

11/7 11:02

詰めのザレ場。

11/7 11:04

最後の分岐っぽいとこ。目印があった。

11/7 11:08

稜線直下にはロープが……。この沢は赤テープやケルンその他の目印も多く、なんか至れり尽くせり＆大きなお世話感いっぱい。

11/7 11:10

ここに出ました。上から。

11/7 11:10

権現山へ向かう道。っつーか、道がない。

11/7 11:23

到着〜！

11/7 11:23

丹沢湖が一望の下に。

11/7 11:24

立派な標識のところは展望が良い。

11/7 11:44

下山開始。

11/7 11:50

ロープ場を急下降。

11/7 11:54

ところどころ紅葉が。

11/7 11:58

畦ヶ丸方面は「×」になってます。頂上からこの看板までの稜線は不明瞭でした。

11/7 12:25

西沢沿いの道に降りた。いま歩いてきた道は「登山道ではありません」。

11/7 12:25

時間があるので、ちょいと偵察に。

11/7 12:30

下棚沢出合。

11/7 12:34

すげ〜、これが「下棚」かあ……来シーズンはトライしよう。

11/7 13:02

晩秋、そろそろ沢も終わりかなあ……。

11/7 13:07

西丹沢自然教室にかかる橋。

11/7 13:09

バスが来るまで1時間半もあるので、紅葉の下でゆっくり一人宴会ランチ＆昼寝を決め込む。

11/7 13:23

ランチメニューっす。

11/7 15:26

帰りは谷峨駅までしかバスが行かないので、仕方なく高いJRを使って帰宅。

11/7 15:26

懐かしい……。

11/7 15:35

谷峨駅はスイカの「ピ」がなく、2両編成のワンマン電車内で現金精算オンリーでした。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-1 オリンパス

感想

Luigi

ヒルが多いので丹沢は敬遠しがちだったが、11月にもなったのでもう大丈夫だろうと久しぶりの西丹沢へ。マスキ嵐沢は初めてだったが、予想以上に短くあっけなく終わった。また随所に赤テープ、ケルン、ロープ、残置ハーケンやボルトなどのあり、安心を通り越して大きなお世話という感じがした。バスの便数が極端に少ないので、ここは車利用が便利か。

コメント

MerrycocoK

すばらしい
まだまだ「沢」なんですね。
素晴しい。。

Luigi

Re: すばらしい
未練がましくまだ沢を歩いています。もう１回くらい行けるかなぁ〜？
が、冠雪の富士山を眼前にしてしまうと、早く雪山＆山スキーに行きたい、と思う事しきり……心が千々に乱れる今日この頃です。