川乗山 紅葉ハイキング

2014年11月07日(金) [日帰り]

• GPS: 05:42
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,144m
• 下り: 1,273m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:59
• 休憩: 0:43
• 合計: 5:42

8:28 川乗橋バス停
9:09 9:10 細倉橋
9:54 10:00 百尋ノ滝
10:38 10:39 足毛岩分岐
11:16 11:50 川苔山
12:59 13:00 赤杭山(赤久奈山・笹平ノ峰)
14:00 14:00 川苔山登山口(赤久奈山経由)
14:10 ゴール地点

そこそこハイペースで歩いたと思います。また、細倉橋から百尋の滝までが迂回路なので、一度林道を登って、また百尋の滝へと降りてきます。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR青梅線の奥多摩駅→8:10発の川乗橋を通るバス

コース状況／危険箇所等

登山道はわかりやすいので歩きやすい。百尋の滝へ行く途中の橋が崩落で通行止めなので、現在は迂回路を通ることとなる。

写真

11/7 8:28

バス停を降りるとすぐに登山道入り口。この日は平日なこともあって降りたのは6人くらい。

11/7 8:31

ゆるい上りの林道を歩きます。

11/7 8:46

みんな追い越して最前線です。

11/7 8:58

紅葉がきれいな中歩いていると、橋を渡ります。スズメバチの巣に注意。と書いてあったので、振り返ってみると、とても大きな巣が橋の下に！！

11/7 9:09

ここが細倉橋。ここから迂回路（林道）へ。

11/7 9:09

ちゃんと書いてあるので安心です。

11/7 9:16

この林道が結構登るんだけど、振り返ると良い景色！

11/7 9:17

山並みがとても綺麗。

11/7 9:25

どんどん林道を上ります。

11/7 9:38

おお。ここから入るのか！という感じで突然入ります。狭く、急な尾根下りとなります。

11/7 9:48

迂回路終わって、合流すると歩きやすい登山道です。

11/7 9:55

合流後はすぐに百尋の滝に到着。平日だからか人がいなーい！
とても静かに少し休憩。

11/7 10:12

ここから少し急な上りを経つつ、紅葉を楽しむ。

11/7 10:38

足毛岩の分岐へ到着。この分岐から足毛岩を経由して山頂へ行くか、直接行くかを選べる。僕は今回は北ルート。つまり足毛岩を経由しないルートを選んだ。

11/7 10:53

人が全然居ないので、一人で静かに歩く。熊でも出てきそうな雰囲気。実際居るらしいので、皆様熊よけを。私は鈴持ってないので、たまにストックを叩いたりしてます。

11/7 11:10

ラストのきつい上りを登ると、開けたところへ。山頂間際。

11/7 11:10

山頂まであと少しの広場です。

11/7 11:26

山頂到着。めでたい！っていう前にまずお腹すいたのでご飯。お湯沸かします。

11/7 11:26

こちら山頂の印。

11/7 11:43

雲取山方面に展望が効きます。晴れてるけど、寒い！！かなり気温が低く、上着を着つつ、少し休憩。

11/7 12:07

下りは古里駅を目指します。尾根伝いに歩いていきます。

11/7 13:08

道中からは林道となります。あまり展望はないので、下ることに集中。

11/7 13:50

だいぶ下がってくると林の向こうに景色が見えたりします。

11/7 14:00

2時間ほど歩くと、古里の駅前に出ました。突然家が出てくるので、ちょっとびっくり。

11/7 14:00

やっと降りてきたーという感じ。眺望が聞かないと下りは若干ヒマですね。一部登山道が崩落してたりしたので、そのあたりは慎重に歩きました。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX1 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 地図（地形図） コンパス 計画書 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

備考

手袋

感想

peskin

秋の紅葉シーズンということで初の川乗山（川苔山？）を訪れました。分岐が多く、どちらに進もうかという楽しみがあるので、結構楽しいです。また、登山道もわかりやすく、そこは初心者のかたでも歩きやすいかと。マーキングも案内も多めです。

ただし、コースが長めなので体が持つようなペースを維持することが大事だと思います。また、山頂は季節もあってかなり寒いです。防寒着を忘れずに。

肝心の紅葉は、最初に歩いた林道が最も美しく、堪能できました。
山頂からの雲取山方面の眺望も悪くないので、美味しいご飯を食べることも出来ました。

次回訪れるときはまた別ルートを歩いてみたいと思います。