真昼岳って、不思議なお名前

2023年05月02日(火) [日帰り]

• GPS: 04:51
• 距離: 12.9km
• 登り: 1,013m
• 下り: 1,013m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:25
• 休憩: 0:27
• 合計: 4:52

7:45 スタート地点
8:02 8:05 赤倉登山口
9:34 9:34 やせづる尾根
9:55 10:00 赤倉分岐
10:12 10:25 真昼岳
10:35 10:36 赤倉分岐
10:56 10:56 やせづる尾根
12:17 12:22 赤倉登山口
12:37 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤倉登山口手前の中の鳥居に駐車
赤倉登山口まで入れますが、数カ所のギャップとすれ違い困難です

コース状況／危険箇所等

沢を徒渉しながらが30−40分続きますが、むずかしい渡渉はありません。増水時は注意が必要と思います。

写真

5/2 7:41

本日の装備
残雪は無さそうですが、軽アイゼンとピッケルだけ

5/2 7:44

中の鳥居からスタートです。登山口まで20分弱です

5/2 7:47

ガスってます
朝は雨でしたが、止んでくれました

5/2 8:02

赤倉登山口
水場もあります

5/2 8:02

いきなり渡渉です

5/2 8:10

更に渡渉、連続ですねぇ

5/2 8:23

雪の庇をくぐります
ツンツンしてみましたが、大丈夫そうです(^o^)

5/2 8:35

倒木もくぐります

5/2 8:40

渡渉を20回ぐらい繰り返して40分くらい
沢から外れて急登になります

5/2 8:54

石台

5/2 9:02

善知鳥口との分岐

5/2 9:06

真昼ブナ林

5/2 9:11

先行の2名パーティー

5/2 9:20

真昼ブナ原生林

5/2 9:31

ガスってきました

5/2 9:33

やせづる

5/2 9:42

見上げるとやっぱりガスってます

5/2 9:54

稜線に出ました
冷たい強風です

5/2 9:57

音動岳（不思議なお名前です）

5/2 9:58

真昼岳（こちらも不思議なお名前です）

5/2 9:58

横手盆地一望です

5/2 10:00

キレイに刈り払いされています
(お手本のようです♪)

5/2 10:11

ガスガスの山頂に到着(^o^)_b

5/2 10:11

なーんにも見えません

5/2 10:15

小屋の中に奉納されておりました

5/2 10:23

長居は無用、下山です

5/2 10:52

振り返ると見事にガスの中

5/2 11:30

地元のパン屋さんの調理パン
これも不思議なお名前です(゜Д゜)

5/2 12:02

雪の庇まで降りてきました

5/2 12:15

そうそう！
登山口入ってすぐ、左手(写真右手)に階段があるんですが、行き止まりです。お間違いなく♪

5/2 12:16

登山口に到着

5/2 12:19

おいしい湧き水、お土産です

5/2 12:28

伐採地を通過(>_<)

5/2 12:35

鳥居口に到着です
おつかれさまぁ(^o^)

5/2 13:50

下山するとガスが取れますねぇ(^_^;)

撮影機器：

IXY 210 CANON

装備

個人装備

シュラフカバー ダウンジャケット 救急セット ヘッデン ラジオ ツェルト 緊急セット カッパ コッヘルセット ガスストーブ ペーパー ストック 地形図 ＧＰＳ コンパス ホイッスル ナイフ サングラス グローブ ゲイター

感想

snafkin

秋田遠征2日目は真昼岳です。真昼岳って、不思議なお名前です。坂の上田村麻呂が山頂に立ったのが丁度真昼だったとか!?　不思議なお名前、個人的に大好きです。
実は朝から大曲市内は雨で、山行は中止して観光して帰ろうかと思ったのですが、諦めがつかず登山口まで行って判断することにしました。いざ登山口へ到着すると雨も上がり明るくなってきました。やっぱり最後まで諦めちゃイケませんね(^_^;)
で、真昼岳ですが、久しぶりに沢を詰めるコースで新鮮でした。音動岳も不思議な名前だし、縦走したらもっと楽しそうです。秋田(岩手)のお山も良いですね♪