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Yamareco

記録ID: 5446014
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
北陸

日尾御前  神秘な秘境の山  富山県富山市八尾町大長谷

2023年05月03日(水) [日帰り]
 - 拍手
ja9eoq その他2人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:15
距離
8.1km
登り
716m
下り
709m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:04
休憩
1:11
合計
6:15
8:35
100
八尾町内名集落
10:15
10:20
71
広場様の箇所
11:31
12:36
39
13:15
13:16
94
広場様の箇所
14:50
八尾町内名集落
連休の初日は晴れそうなので、何処か行こうと友人からの誘いと、山菜取りを兼ねてとの事で、以前、登山道脇に沢山のスス竹(正式・チシマザサ・通称ネマガリタケ)があった「日尾御前」山に行くことに決定。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口に至るルート
・富山市八尾町の街並みを南方向に抜け、八尾町八十島地内において三差路を右折して国道471号線、国道472号線を富山市八尾町大長谷地内方向に進みます。(ただ、途中の川沿いの道はすれ違い出来ない箇所もあるので要注意です)
 大長谷地内まで進むのに国道を通らずもう一方の県道を通るルートもあります。(距離は少し長くなるかもしれませんが、国道を行くのとは違い、すれ違い出来ないくらいの道幅があるところはありません)それは、八尾町の地名は忘れましたが「ホタルの里」がある施設前から、普通は国道471、472号のトンネルを通りますが、別に、このトンネル手前を左に入り「ホタルの里」方向に行きますが、直ぐに右折してトンネルの上を通る道を進みますと、相当進みますと大長谷地内の初めの橋の脇に出て、国道と合流します。
 大長谷地内に入って「内名」集落内に左側に「日尾御前自然環境保全地域」「内名口のバス停」なる看板などがありますので、国道を外れここを左折して、内名集落内に入ります。バス停から50m位入ると日尾御前の登山口が左側にあります。
 以前は、この登山口の脇の民家の空き地に車を止めさせてもらっていましたが、今回、この家が崩壊して空き地がなくなっていたので、近くの民家のおじさんに、この崩落した家の前付近に数台止められる空き地があったのでここに車を止めさせてもらいました。
崩壊した民家の脇に左に入る登山道があります。この入口に、「日尾御前の看板」があったのですが、落ちていたので拾って、見えるように角に置いておきました。
コース状況/
危険箇所等
人気がなく、知られていない山ですので、踏み跡が乏しく道は分かるところもありますが、感で行くしかない所もあり初めての人は要注意です。
 何回か沢を渡りますが、要注意。間違えないように。また、広場様(昔、この場所で神事があったとか)の所に出ますと、正面に岩肌が見えますが、その右側に行き尾根に出ます。尾根に出ましたら、尾根伝いに岩の上を目指して行きます。
この辺の道は、見えなく、尾根に出ましたら山頂まで道らしきものが見えます。
相当以前に作られた遊歩道ですので、階段の木は朽ち果て鉄棒だけが地面から出ている状態のところもあり、下山時に躓つまずかないように。
その他周辺情報 八尾町の「ゆうゆう館」の駐車場で待ち合わせして、一台で行きました。
下山後はもちろん、この「ゆうゆう館」で汗を流しました。
大人650円(以前より少し上がったような)です。露天風呂もあります。
休憩室も大きいです。お土産も売ってます。確か、泊まれるはずです。
国道の左にある内名集落の中に入る脇道
角には、バス停、日尾御前の看板があります
2023年05月03日 15:05撮影 by  EX-ZS150, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/3 15:05
国道の左にある内名集落の中に入る脇道
角には、バス停、日尾御前の看板があります
バス停、日尾御前の看板
この集落への道に入ります
2023年05月03日 15:05撮影 by  EX-ZS150, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/3 15:05
バス停、日尾御前の看板
この集落への道に入ります
「日尾御前自然環境保全地域」の看板
自然を大切に
2023年05月03日 15:05撮影 by  EX-ZS150, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/3 15:05
「日尾御前自然環境保全地域」の看板
自然を大切に
日尾御前の看板と並ぶ市営の「内名口」バス停
2023年05月03日 15:06撮影 by  EX-ZS150, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/3 15:06
日尾御前の看板と並ぶ市営の「内名口」バス停
バス停から50m位進むと登山口
2023年05月03日 08:41撮影 by  EX-ZS150, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/3 8:41
バス停から50m位進むと登山口
登山口
2023年05月03日 08:41撮影 by  EX-ZS150, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/3 8:41
登山口
看板が隠れていたので見えるようにしましたが、この看板は登山口とは書いてなかったです。
2023年05月03日 08:42撮影 by  EX-ZS150, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/3 8:42
看板が隠れていたので見えるようにしましたが、この看板は登山口とは書いてなかったです。
しばらく行くと「日尾御前自然環境保全地域」の看板
2023年05月03日 14:47撮影 by  EX-ZS150, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/3 14:47
しばらく行くと「日尾御前自然環境保全地域」の看板
沢沿いに歩きます。
途中、何か所崩落しているが、ロープもある
2023年05月03日 08:59撮影 by  EX-ZS150, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
5/3 8:59
沢沿いに歩きます。
途中、何か所崩落しているが、ロープもある
沢を渡ります
2023年05月03日 09:11撮影 by  EX-ZS150, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/3 9:11
沢を渡ります
砂防堰堤の横を通ります
そう言えば沢蟹やイワナが見えました
2023年05月03日 09:19撮影 by  EX-ZS150, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/3 9:19
砂防堰堤の横を通ります
そう言えば沢蟹やイワナが見えました
洞窟ようの所に看板が散乱
いつものことです
2023年05月03日 09:30撮影 by  EX-ZS150, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/3 9:30
洞窟ようの所に看板が散乱
いつものことです
広場様の所に到着
昔、この広場様の所で神事が行われたとのことです
2023年05月03日 10:15撮影 by  EX-ZS150, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
5/3 10:15
広場様の所に到着
昔、この広場様の所で神事が行われたとのことです
広場様の所に到着
2023年05月03日 10:15撮影 by  EX-ZS150, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/3 10:15
広場様の所に到着
広場様の所に到着
2023年05月03日 10:29撮影 by  EX-ZS150, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/3 10:29
広場様の所に到着
広場を過ぎ、尾根に上がり、急こう配の尾根を進んでいくと途中に、こんな木
2023年05月03日 10:56撮影 by  EX-ZS150, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/3 10:56
広場を過ぎ、尾根に上がり、急こう配の尾根を進んでいくと途中に、こんな木
はい、記念撮影
2023年05月03日 10:57撮影 by  EX-ZS150, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
5/3 10:57
はい、記念撮影
尾根の途中
この岩が安山岩質の「凝灰角礫岩」(ぎょうかいかくれきがん)だそうです。
勉強になりました。
2023年05月03日 10:59撮影 by  EX-ZS150, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/3 10:59
尾根の途中
この岩が安山岩質の「凝灰角礫岩」(ぎょうかいかくれきがん)だそうです。
勉強になりました。
尾根の途中
シャクナゲの道が続きます
2023年05月03日 11:05撮影 by  EX-ZS150, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
5/3 11:05
尾根の途中
シャクナゲの道が続きます
尾根の途中
シャクナゲの道が続きます
2023年05月03日 11:05撮影 by  EX-ZS150, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/3 11:05
尾根の途中
シャクナゲの道が続きます
尾根の途中
シャクナゲの道が続きます
写真ではよくわかりませんが、シャクナゲの畑です
2023年05月03日 11:11撮影 by  EX-ZS150, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/3 11:11
尾根の途中
シャクナゲの道が続きます
写真ではよくわかりませんが、シャクナゲの畑です
尾根の途中
シャクナゲの道が続きます
2023年05月03日 11:11撮影 by  EX-ZS150, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/3 11:11
尾根の途中
シャクナゲの道が続きます
尾根の途中
シャクナゲの道が続きます
少し時期が遅すぎましたかな
2023年05月03日 11:11撮影 by  EX-ZS150, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/3 11:11
尾根の途中
シャクナゲの道が続きます
少し時期が遅すぎましたかな
尾根の途中
シャクナゲの道が続きます
2023年05月03日 11:13撮影 by  EX-ZS150, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/3 11:13
尾根の途中
シャクナゲの道が続きます
尾根の途中
シャクナゲの道が続きます
2023年05月03日 11:13撮影 by  EX-ZS150, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/3 11:13
尾根の途中
シャクナゲの道が続きます
尾根の途中
シャクナゲの道が続きます
2023年05月03日 11:14撮影 by  EX-ZS150, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/3 11:14
尾根の途中
シャクナゲの道が続きます
ハイ、「日尾御前」山頂
2023年05月03日 11:37撮影 by  EX-ZS150, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/3 11:37
ハイ、「日尾御前」山頂
ハイ、「日尾御前」山頂
2023年05月03日 11:37撮影 by  EX-ZS150, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
5/3 11:37
ハイ、「日尾御前」山頂
「日尾御前」山頂
標高1054m
勝手に貼り付けました。自然環境を破壊しすみません。
2023年05月03日 11:37撮影 by  EX-ZS150, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/3 11:37
「日尾御前」山頂
標高1054m
勝手に貼り付けました。自然環境を破壊しすみません。
「日尾御前」山頂からの景色
2023年05月03日 11:37撮影 by  EX-ZS150, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/3 11:37
「日尾御前」山頂からの景色
「日尾御前」山頂からの景色
2023年05月03日 11:38撮影 by  EX-ZS150, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/3 11:38
「日尾御前」山頂からの景色
「日尾御前」山頂の神木
勝手にそう名付けました
2023年05月03日 11:38撮影 by  EX-ZS150, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/3 11:38
「日尾御前」山頂の神木
勝手にそう名付けました
はい、いつもの変なおじさんが登場
2023年05月03日 12:18撮影 by  EX-ZS150, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/3 12:18
はい、いつもの変なおじさんが登場
下山中
やっぱりシャクナゲがきれいです
2023年05月03日 12:45撮影 by  EX-ZS150, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/3 12:45
下山中
やっぱりシャクナゲがきれいです
安山岩質の「凝灰角礫岩」(ぎょうかいかくれきがん)の岩
この真下を見ない方がいいです。落ちそ。
2023年05月03日 12:58撮影 by  EX-ZS150, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/3 12:58
安山岩質の「凝灰角礫岩」(ぎょうかいかくれきがん)の岩
この真下を見ない方がいいです。落ちそ。
広場の奇木
2023年05月03日 13:15撮影 by  EX-ZS150, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/3 13:15
広場の奇木
車を止めた近くまで下山してきました。
右が崩壊した民家(以前はこの家の空き地に車を止めさせてもらいました)
2023年05月03日 14:50撮影 by  EX-ZS150, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/3 14:50
車を止めた近くまで下山してきました。
右が崩壊した民家(以前はこの家の空き地に車を止めさせてもらいました)
今回、車を止めた所
2023年05月03日 14:51撮影 by  EX-ZS150, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5/3 14:51
今回、車を止めた所
撮影機器:

感想

 人気のない、知られてない山なので、登山道が心配でしたので、取り合えず鋸を持参しての登山となりましたが、やはり所々道が不鮮明なところがあり、何回か来ていたので進む方向が分かりましたが、初めての人はチョット迷うかなと思いました。やはり、私たちも、下山中、1か所?の箇所がありチョット間違えそうになりましたが、直ぐに、登山道に戻りました。
 低い山なので安易に考えていましたが、あなどってはいけませんね。
スス竹は、既に誰かが取って行かれたのか、以前よりはまあまあの収穫でした。(これって自然破壊?)

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