丸山は辿り着けず、別山の絶景ポイントまで

2023年05月03日(水) [日帰り]

• GPS: 06:58
• 距離: 8.7km
• 登り: 841m
• 下り: 828m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:19
• 休憩: 0:38
• 合計: 6:57

7:32 石徹白登山口
7:42 7:42 石徹白の大杉
8:49 8:55 おたけり坂取付
9:30 9:48 神鳩ノ宮避難小屋
12:57 13:11 神鳩ノ宮避難小屋
13:37 13:37 おたけり坂取付
14:19 14:19 石徹白の大杉
14:28 14:28 石徹白登山口
14:30 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大杉林道　4月29日から通行止め解除
　　　　　見通し悪い箇所多く対向車注意

コース状況／危険箇所等

石徹白登山口　連休初日、釣り人、登山客の車
　　　　　　　で賑わうがまだ余裕あり
〜神鳩避難小屋まで　おたけり坂より上部、小屋近くで登山道に雪残ってる箇所あり　　　　　　　
〜丸山への稜線　登山道なし
　　　　　　　　残雪なければ密集する笹、灌木　　　　　　　　で通行困難、今回は北側斜面の　　　　　　　　残雪とまだ立ち上がりきってな　　　　　　　　い笹を藪濃きして進んだ
　　　　　　　　ウィペット、わかん、アイゼン　　　　　　　　使用せずつぼ足で歩けた　

写真

5/3 7:32

ヤマレコを起動し忘れて大杉の階段からスタート

5/3 7:34

階段わきに水芭蕉

5/3 8:04

登山道に入ると新緑が眩しい

5/3 8:19

5/3 8:45

丸山は遠い

5/3 8:46

おたけり坂にも雪の気配なし

5/3 8:53

野伏ヶ岳　薙刀山

5/3 8:55

おたけり坂はえらい

5/3 8:58

遥かに石徹白の集落

5/3 9:16

まとまった残雪が

5/3 9:18

登山道沿いに小屋まで続く

5/3 9:24

母御石への稜線もこちら側からは緑っぽいが

5/3 9:28

小屋はGW前に雪囲いが外されていた

5/3 9:35

相変わらずきれいな室内

5/3 9:38

美濃禅定道の古絵図

5/3 9:48

神鳩宿の祠

5/3 9:58

登山道から別れ丸山への稜線へ

5/3 10:05

北側斜面にはしっかりと残雪が

5/3 10:11

稜線に上がっていく尾根に雪が付いてない

5/3 10:24

灌木混じりの笹藪を掻き分けて、来た方を振り返る

5/3 10:25

まだ笹が立ち上がりきってないので何とか進む

5/3 10:59

やっと上部の稜線で雪が覆われる

5/3 10:59

5/3 11:00

5/3 11:02

振り返ると母御石〜銚子ヶ峰の稜線

5/3 11:06

さらに上がると三ノ峰、別山の稜線が迫力ある

5/3 11:07

尾上側の斜面はしっかりと積雪
来年はスキーで来たい

5/3 11:08

ただ御前峰は別山の稜線にかすかに頭を出すだけ

5/3 11:11

別山がこれだけワイドに見れる場所はない

5/3 11:20

丸山まで行きたかったが、頂上直下の登りが笹藪を突破するのに時間食いそうで断念

5/3 11:36

5/3 11:36

別山のパノラマを楽しみながら昼食してました

5/3 12:07

一の峰に突き上げるカラスノウシロ谷
他の谷に比べかなり斜面が弛く、本流から一度登ってみたい

5/3 12:11

行きは真っ直ぐ笹藪の尾根を登ってきましたが

5/3 12:21

右手の谷に雪が繋がっているのでそちらへ降り少し登りかえすことにした

5/3 12:27

5/3 12:31

笹藪の尾根を降りるより全然楽だった

5/3 12:31

5/3 12:31

登山道走る稜線へ登り返す

5/3 12:43

5/3 12:48

5/3 12:50

登山道へ復帰

5/3 13:27

願教寺山

5/3 13:27

5/3 14:19

大杉

5/3 14:29

程々に埋まってる

撮影機器：

Galaxy A21 SC-42A docomo サムスン

感想

typemoon

今回、ヤマレコの記録で初めて同行者ありの登山をあげます(別にしてなかった訳ではないんですが)
鮎走古道刈り払いが縁で知り合った高鷲のM
さんと石徹白の丸山を目指しました。今年の寡雪と雨による雪融けで、残雪利用の登山が危ぶまれましたが藪こぎ少々で別山のパノラマを楽しむことができました。連休初日でしたが登山客は少なめで、神鳩小屋泊まりは、男性3人、女性4人グループが登ってきてました。