小泊半島散策-あえなく撤退
- GPS
- 02:15
- 距離
- 3.9km
- 登り
- 202m
- 下り
- 203m
コースタイム
- 山行
- 0:18
- 休憩
- 1:57
- 合計
- 2:15
天候 | 薄曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
漁港から海岸コースの1.0km程度は、コンクリート歩道で良く整備されている。 その先は、落石や波の侵食により歩道が途切れ途切れになり痕跡を残す程度の状態で道がなくなり、岩をよじ登ったりの箇所があり、危険箇所が多くなります。 風や波の強い時は、危険かと思います。 |
その他周辺情報 | イカの一夜干しの店が多く、1枚¥200と安くお勧めです |
写真
装備
個人装備 |
雨具
日よけ帽子
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
GPS
ファーストエイドキット
時計
サングラス
トレッキングポール
グローブ
カメラ
スマホ
|
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感想
以前、磯釣りで歩いた浜を歩いてみようと検索してみた。
すると、小泊半島を周回できるコースが整備されているとあったので歩いて見ることにしました。
海岸コースは、漁港から1.0km程が良く整備されていてその先はガケ崩れや歩道の崩落、流出、落石でアドベンチャー化しています。
山側のコースも踏み跡は殆ど無くヤブ化していて、膝から首上あたりにツル性植物(藤、葛、あけび等)がジャングル状態でシューズやザックのポールに引っ掛かり、屈んだり、跨いだりの歩行で時間の浪費を余儀なくされ、酷いコース状況です。
権現崎方向へ近づくと風が出てきて尾崎山へ通じる姥石までの海岸コースは波で洗われ、歩道の崩落や流出も随所にあって危険と判断し今回は断念しました。いずれ凪の良い日に再挑戦ということで撤退を決めました。
帰りに晩酌の当てに漁港周辺の店でイカの一夜干しと塩辛を購入し温泉に立ち寄り、なんとか楽しめた1日でした。
今回は小泊半島を周回ということで、景色を楽しむことと低い山なので気楽な散策かなと思っていましたが…
歩き始めは整備された歩道で、「おっ!いい感じ」と足取り軽く進みました。しばらく進むと、「あれぇ?」階段は壊れてるし、山側に入るとヤブ!!
「なんじゃこりゃ〜」
景色は確かにいい。でも、なんか違うよ。つるに両足取られて転びそうになるし、ふと気付くとあちこちに草の種がついてるし…そういうわけで(?)これ以上進むことは諦めました ヤブをこぎこぎ駐車場に戻りました。
後で考えたけど、駐車場からの山コースがどうなっているのか見てみたらよかったのかなぁと…確認してくればよかった
なんとなく不完全燃焼の散策でした 次行ってみよぉ〜
コメント
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おばんです。hmikami(熊の手)です。
昨年、私もアオリイカねらいで同じ方面に行きました。何だかひどい遊歩道で釣り道具を持ってはロープを垂らしているところまでがやっとで戻りました。途中の深いところを探して餌木で釣ってみましたがオデコでした。
昔、行ける所まで行ってブラクリでアブラメや餌釣りでタナゴを釣ったことがありますが、ずいぶん荒れたものですね。
それにしてもあの案内板は何とかしてほしいものです。
それにしてもずいぶん粋なところを歩きましたね。確かにあの辺の海はきれいで景色もいいですね。
頑張って経聞島付近まで行ければ大釣りするんじゃないかとバカな考えたりします。高所恐怖症の私には無理なことはわかっているんですが。
hmikamiさん こんにちは
コメントありがとうございます。
そう言えば磯でエギをキャストしてた方が数人見えてました。
釣れてるかどうかは判りませんが… アオリイカ美味いですよね
次に行く時は春ですね、冬を越すとヤブも少し押されて歩きやすいんじゃないでしょうか?
ウドやタラの木がたくさん見えてましたので旬の恵みと合わせ、ルートを時計回りの神明宮から、下前の尾崎山へ向かう山手コースで、もし凪が良ければ戻りを海岸コースで周回し、晩酌の山菜を採りながら歩いてみたいと思います。
海岸線は景色が良いのでまた歩きたいですね。
釣り竿は持って行けませんが…
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