クロサンショウウオの卵のう観察 高原山の沼

2023年05月04日(木) [日帰り]

• GPS: 06:16
• 距離: 8.6km
• 登り: 470m
• 下り: 469m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:13
• 休憩: 0:58
• 合計: 6:11

7:07 鶏頂山西口登山口
8:17 8:23 大沼
8:56 9:02 弁天沼
9:54 10:09 御岳山
11:11 11:41 弁天沼
13:17 13:18 鶏頂山西口登山口
13:18 ゴール地点

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

尾根直下の残雪　残りわずか。
雪渓上から御岳山の間は、短いけれどロープ場があった。樹の根につかまって登った。設置ハシゴは使わない方がよい。　

写真

藤原登山口　もう駐車場はかなり埋まってる

鳥居をくぐってスタート

登山記録簿入れは電子レンジ　みたところほぼ書かれてない

熊がいます

スミレの仲間

鶏頂山は宗教色が強いみたい

スミレの仲間

スミレの仲間

スミレの仲間

スミレの仲間

ワチガイソウか

カラマツ林

カラマツの新緑

なんで開けているかというと

スキー場だったから　メイプルヒルと鶏頂山スキー場は2000年に閉鎖　ひょっとして　バックカントリーで賑わってる？

振り返ると奥鬼怒の山

大沼分岐

大沼が見えてきました

見える限りではクロサンショウウオの卵はない

帰ろうとして、小さい水たまりを見つけたら　ありました

PLフィルター持ってくればよかった

鶏頂山への案内

わーたくさんある

白いのがクロサンショウウオの卵のう

たくさんある

ミズバショウの花が咲いている

ミズバショウ

ここにも

ここにも

ここにも

ここにも

神社

鳥居

平家の落人と関係あるそう

尾根直前に残雪が少しだけ

尾根に出て鶏頂山

向かいの尾根

ピンクはたぶんアカヤシオ　訳あって、今日はここまで

ヒメイチゲ

ヒメイチゲ

弁天沼まで戻ってきました

スミレの仲間

スミレの仲間

アケボノスミレかと思います

遠くの白い山は田代山、帝釈山あたり

帰りの道でトウゴクミツバツツジ

トウゴクミツバツツジ

さらに下でヤマツツジ

感想

okuken

クロサンショウウオの卵のうを見に高原山に。クロサンショウウオの卵のうが白いのは生物分類技能検定にもでるほどの特徴。

U_paKaeru

クロサンショウウオ、がんばっている！日本固有種。環境省レッドブックでは準絶滅危惧種。繁殖場所、とても貴重！
100腹以上の卵塊があったように思う。成体の産卵に立ちあいたい！雪原だろうか。
大沼は、雪解けのころは、周囲は水に埋まっているようだ。バイケイソウの集落もあった。

春の山、とても気持ちよかった。