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Yamareco

記録ID: 5455424
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

奥多摩湖南岸

2023年05月04日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:25
距離
16.3km
登り
550m
下り
557m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:16
休憩
0:27
合計
4:43
距離 16.3km 登り 586m 下り 558m
8:58
4
9:02
10
9:16
10
11:37
11:55
67
13:09
13:10
24
13:41
ゴール地点
「麦山の浮橋」が通行可能ならば、奥多摩周遊道路の車道を歩く必要はなくなるので、コースの印象がだいぶん変わると思います。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
麦山の浮橋が通行止めのため、深山橋よりスタート
コース状況/
危険箇所等
危険箇所なし
深山橋でバスを下車してスタートです。
2023年05月04日 08:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/4 8:57
深山橋でバスを下車してスタートです。
深山橋を渡ったところに駐車場があり、きれいなトイレがありました。
2023年05月04日 09:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/4 9:12
深山橋を渡ったところに駐車場があり、きれいなトイレがありました。
藤の花が満開でした。しばらくは、後ろからバイク、車に抜かれながら、車道の路側帯を歩きます。
2023年05月04日 09:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/4 9:20
藤の花が満開でした。しばらくは、後ろからバイク、車に抜かれながら、車道の路側帯を歩きます。
車道から麦山の浮橋に至る歩道の入り口です。ふるさと村へは「車道経由」となっているので、そのまま車道を進みます。
2023年05月04日 09:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/4 9:36
車道から麦山の浮橋に至る歩道の入り口です。ふるさと村へは「車道経由」となっているので、そのまま車道を進みます。
歩道に移り、蜘蛛の巣を払いながら、進みます。しばらくは車道の少し下なので、車道からの音が賑やかです。
2023年05月04日 09:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/4 9:47
歩道に移り、蜘蛛の巣を払いながら、進みます。しばらくは車道の少し下なので、車道からの音が賑やかです。
2023年05月04日 09:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/4 9:48
左手に青緑色の湖面を見下ろします。終点のダムまで、似たような眺めが続きます。
2023年05月04日 09:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
5/4 9:51
左手に青緑色の湖面を見下ろします。終点のダムまで、似たような眺めが続きます。
擁壁の上で展望が開けました。鉄柵の腐食した箇所にはトラロープがかけてありました。
2023年05月04日 09:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/4 9:55
擁壁の上で展望が開けました。鉄柵の腐食した箇所にはトラロープがかけてありました。
森の中を進むときは、当然、展望はありません。
2023年05月04日 09:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/4 9:58
森の中を進むときは、当然、展望はありません。
「やまのふるさと村」です。食堂もありました。
2023年05月04日 10:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/4 10:05
「やまのふるさと村」です。食堂もありました。
「奥多摩湖いこいの路」の西側のスタート点です。
2023年05月04日 10:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/4 10:12
「奥多摩湖いこいの路」の西側のスタート点です。
ダムまで12キロ。約4時間との説明がありました。
2023年05月04日 10:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/4 10:13
ダムまで12キロ。約4時間との説明がありました。
「山のふるさと村」付近では、湖面までなだらなか斜面が続いていたようです。歩き通してから気づきましたが、コース全体を通じて、湖面まで簡単に行ける箇所はあまりありませんでした。
2023年05月04日 10:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/4 10:14
「山のふるさと村」付近では、湖面までなだらなか斜面が続いていたようです。歩き通してから気づきましたが、コース全体を通じて、湖面まで簡単に行ける箇所はあまりありませんでした。
しばらくは幅が広い道を進みます。
2023年05月04日 10:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/4 10:17
しばらくは幅が広い道を進みます。
背の低いゲートがありました。
2023年05月04日 10:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/4 10:20
背の低いゲートがありました。
ところどころにベンチが設置されています。休憩の目安になります。
2023年05月04日 10:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/4 10:31
ところどころにベンチが設置されています。休憩の目安になります。
木々の枝越しに鷹ノ巣山の山頂部が見えました。
2023年05月04日 10:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/4 10:37
木々の枝越しに鷹ノ巣山の山頂部が見えました。
親切な看板がありました。
2023年05月04日 10:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/4 10:44
親切な看板がありました。
道幅が狭くなると、平坦で歩きやすいのですが、左側の切れ落ちが気になり、緊張します。
2023年05月04日 10:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/4 10:48
道幅が狭くなると、平坦で歩きやすいのですが、左側の切れ落ちが気になり、緊張します。
2023年05月04日 10:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/4 10:51
柵がない箇所も当然ありました。
2023年05月04日 10:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/4 10:55
柵がない箇所も当然ありました。
3キロ付近の湖への突端部です。ベンチがありました。木々に包まれているので、眺めはよくありません。
2023年05月04日 10:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/4 10:56
3キロ付近の湖への突端部です。ベンチがありました。木々に包まれているので、眺めはよくありません。
クマ出没注意の看板がありました。一応、熊除けの鈴を鳴らしながら進みます。
2023年05月04日 10:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/4 10:58
クマ出没注意の看板がありました。一応、熊除けの鈴を鳴らしながら進みます。
御前山が見えました。
2023年05月04日 11:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/4 11:01
御前山が見えました。
対岸が見えました。コースを通じて対岸が見える箇所もあまりなかったように思います。
2023年05月04日 11:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/4 11:03
対岸が見えました。コースを通じて対岸が見える箇所もあまりなかったように思います。
ルートは北斜面にあるので、日陰の道となります。おかげで暑さを感じることはありませんでした。
2023年05月04日 11:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/4 11:18
ルートは北斜面にあるので、日陰の道となります。おかげで暑さを感じることはありませんでした。
倉戸山が大きく見えます。
2023年05月04日 11:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/4 11:19
倉戸山が大きく見えます。
沢筋を横断する箇所もありますが、橋がかけられているので、飛び石伝いに進んだりすることはありませんでした。
2023年05月04日 11:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/4 11:22
沢筋を横断する箇所もありますが、橋がかけられているので、飛び石伝いに進んだりすることはありませんでした。
「いこいの広場」です。トイレ、ベンチ、東屋がありました。
2023年05月04日 11:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/4 11:39
「いこいの広場」です。トイレ、ベンチ、東屋がありました。
対岸には、六ツ石山からの尾根が見えます。
2023年05月04日 11:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/4 11:39
対岸には、六ツ石山からの尾根が見えます。
いこいの路の中間点を通過します。
2023年05月04日 11:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/4 11:59
いこいの路の中間点を通過します。
ダムがはっきりと見えました。
2023年05月04日 11:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/4 11:59
ダムがはっきりと見えました。
水場がありました。
2023年05月04日 12:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/4 12:25
水場がありました。
対岸の同じくらいの高さの処に道があるのですが、全くわかりませんね。
2023年05月04日 12:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/4 12:40
対岸の同じくらいの高さの処に道があるのですが、全くわかりませんね。
水位が下がっているため、普段は水中にある尾根が頭を覗かせています。
2023年05月04日 12:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/4 12:41
水位が下がっているため、普段は水中にある尾根が頭を覗かせています。
道幅が広くなる前の、最後の休憩スポット。木陰の割には、眺めが良くて、個人的には一番気に入った場所です。
2023年05月04日 12:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/4 12:46
道幅が広くなる前の、最後の休憩スポット。木陰の割には、眺めが良くて、個人的には一番気に入った場所です。
ダムまであと少しです。
2023年05月04日 12:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/4 12:47
ダムまであと少しです。
工事による迂回路の入り口です。
2023年05月04日 12:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/4 12:59
工事による迂回路の入り口です。
今回のルートで最も登山道らしいところでした。急斜面のジグザグを下ります。
2023年05月04日 13:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/4 13:00
今回のルートで最も登山道らしいところでした。急斜面のジグザグを下ります。
沢部を超えると、スチール製の階段を上ります。
2023年05月04日 13:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/4 13:03
沢部を超えると、スチール製の階段を上ります。
迂回路の出口です。ここからは立派な林道になります。
2023年05月04日 13:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/4 13:03
迂回路の出口です。ここからは立派な林道になります。
石尾根が見えました。
2023年05月04日 13:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/4 13:09
石尾根が見えました。
歩いてきた方向を振り返ります。湖岸の複雑な出入りを、ほぼ等高線沿いに歩いてきたことになります。
2023年05月04日 13:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/4 13:26
歩いてきた方向を振り返ります。湖岸の複雑な出入りを、ほぼ等高線沿いに歩いてきたことになります。
終点のダムまではあと少しです。石尾根の奥には雲が湧いてきました。
2023年05月04日 13:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
5/4 13:27
終点のダムまではあと少しです。石尾根の奥には雲が湧いてきました。
「奥多摩湖いこいの路」の東側のゴールです。急に行楽客が多くなりました。
2023年05月04日 13:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/4 13:29
「奥多摩湖いこいの路」の東側のゴールです。急に行楽客が多くなりました。
ダムの上は日を遮るものがなくて、暑かったですね。
2023年05月04日 13:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/4 13:34
ダムの上は日を遮るものがなくて、暑かったですね。
ダムの上から下流を眺めます。本日、最も上から見下ろした眺めになります!帰りのバス停はすぐです。
2023年05月04日 13:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/4 13:35
ダムの上から下流を眺めます。本日、最も上から見下ろした眺めになります!帰りのバス停はすぐです。

感想

奥多摩湖から深山橋まで北岸を走るバスでは僅か15分、しかし南岸の歩道を歩くと約5時間、たっぷり奥多摩の空気を味わうことができました。好天に恵まれ、輝く湖面を見ながら歩くと、北斜面の森の中は思ったよりも暗く感じられました。都民の大事な水がめ、奥多摩湖の周りですから、木々も大事にされているのでしょう。水辺が意外に遠かったのも致し方ありませんね。奥多摩湖近くでもゴミが全くなかったのは好印象でした。
ちょっと残念だったのは、”賑やかな”ところ。深山橋からの車道区間は予想通り。山のふるさと村を過ぎてからは、対岸のクルマの音が個人的には気になりました。

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利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

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