ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 545568
全員に公開
ハイキング
大峰山脈

大峰山(八経ヶ岳) お天気と用事のスキをついたギリギリ登山

2014年11月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
9.5km
登り
1,099m
下り
1,099m

コースタイム

日帰り
山行
4:56
休憩
1:13
合計
6:09
8:02
8:02
19
8:21
8:21
25
8:46
8:46
44
9:30
9:35
5
9:40
9:42
5
9:47
9:50
26
10:16
10:50
26
11:16
11:40
23
12:03
12:03
31
12:34
12:34
6
12:40
12:45
34
13:19
13:19
0
13:19
ゴール地点
天候 晴れ→くもり
過去天気図(気象庁) 2014年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
行者環トンネル西口駐車場(1日1000円)
 管理人さん2名が常駐して整理にあたっているみたい。私有地につきキャンプは禁止されているとの注意書きあり。
 行者環トンネル東口は駐車場らしきスペースが鎖で閉鎖されており、路肩に駐車することになりそう(おおむね3台くらい)
 登山口までのアクセスは国道169号線と天川川合からと2通りあるが前者のほうは遠回りなものの道も広く走りやすい。所要時間もそんなにかわらないとのこと。
コース状況/
危険箇所等
特になし
その他周辺情報 バッジ
 行者環トンネル西口駐車場の管理人さんのところで購入(大峰山、八経ヶ岳、弥山の3種類あり各500円)
川上村の道の駅で明るくなりだした。今日の天気予報は晴れ午後前から曇り今のところ天気は大丈夫かもしれない。
2014年11月08日 06:14撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
2
11/8 6:14
川上村の道の駅で明るくなりだした。今日の天気予報は晴れ午後前から曇り今のところ天気は大丈夫かもしれない。
国道169号線から酷道309号線へ途中紅葉がきれいなのか撮影する人たちがちらほらと
2014年11月08日 06:54撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1
11/8 6:54
国道169号線から酷道309号線へ途中紅葉がきれいなのか撮影する人たちがちらほらと
行者環トンネル東口。路肩に駐車することになります。
2014年11月08日 07:03撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
11/8 7:03
行者環トンネル東口。路肩に駐車することになります。
行者環トンネル西口。こちらは整地された駐車場ですが1日1000円
2014年11月08日 07:08撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
11/8 7:08
行者環トンネル西口。こちらは整地された駐車場ですが1日1000円
物置のような管理棟とトイレ。トイレは1回100円です。
2014年11月08日 07:08撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1
11/8 7:08
物置のような管理棟とトイレ。トイレは1回100円です。
駐車場でバッジ売ってます。3種類ありますがどれを選ぶか悩みます。選ぶの面倒だから3つとも大人買。
2014年11月08日 07:37撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
11/8 7:37
駐車場でバッジ売ってます。3種類ありますがどれを選ぶか悩みます。選ぶの面倒だから3つとも大人買。
左側から登山道に入ります。入口に登山届提出用のポストがあります。
2014年11月08日 07:13撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1
11/8 7:13
左側から登山道に入ります。入口に登山届提出用のポストがあります。
なかなかの橋。夜クリスマスツリーのように光があるとさらにいいかも
2014年11月08日 07:17撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1
11/8 7:17
なかなかの橋。夜クリスマスツリーのように光があるとさらにいいかも
西口からの登山道はいきなり急な登り。
2014年11月08日 07:50撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
2
11/8 7:50
西口からの登山道はいきなり急な登り。
奥駈出合。団体さんが休憩しているので早々と進む。ここからが修行の場?の奥駈道かな。
2014年11月08日 08:02撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1
11/8 8:02
奥駈出合。団体さんが休憩しているので早々と進む。ここからが修行の場?の奥駈道かな。
木の間から大普賢岳ファミリーがちらちらと
2014年11月08日 08:04撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1
11/8 8:04
木の間から大普賢岳ファミリーがちらちらと
奥駈道なんとなく大台ケ原と似ているなと感じるのですが気のせいでしょうか?。
2014年11月08日 08:05撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
2
11/8 8:05
奥駈道なんとなく大台ケ原と似ているなと感じるのですが気のせいでしょうか?。
なだらかな道です。
2014年11月08日 08:19撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
11/8 8:19
なだらかな道です。
早くも弁天の森に到着
2014年11月08日 08:21撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1
11/8 8:21
早くも弁天の森に到着
ようやく八経ヶ岳と弥山が姿を現してくれました。
2014年11月08日 08:28撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
11/8 8:28
ようやく八経ヶ岳と弥山が姿を現してくれました。
こちらは?仏生ヶ岳なのかな
2014年11月08日 08:33撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
11/8 8:33
こちらは?仏生ヶ岳なのかな
八経ヶ岳と弥山。木も邪魔してません。
2014年11月08日 08:34撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
2
11/8 8:34
八経ヶ岳と弥山。木も邪魔してません。
落ち葉の中の道を進みます。秋ももう終わりかな。
2014年11月08日 08:39撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
11/8 8:39
落ち葉の中の道を進みます。秋ももう終わりかな。
聖宝さん。こんにちは。おなじみのあのお方と対面。
2014年11月08日 08:46撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
11/8 8:46
聖宝さん。こんにちは。おなじみのあのお方と対面。
聖宝さんを過ぎるとまた少し急な登りが始まります。
2014年11月08日 08:54撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
11/8 8:54
聖宝さんを過ぎるとまた少し急な登りが始まります。
なんとなく砲台にみえなくもない。
2014年11月08日 09:05撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
11/8 9:05
なんとなく砲台にみえなくもない。
大普賢岳ファミリーを見ながら登ります。
2014年11月08日 09:06撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
3
11/8 9:06
大普賢岳ファミリーを見ながら登ります。
こちらは大日山、稲生ヶ岳。そして女人禁制の男の楽園山上ヶ岳
2014年11月08日 09:07撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
3
11/8 9:07
こちらは大日山、稲生ヶ岳。そして女人禁制の男の楽園山上ヶ岳
途中から丸太が。
2014年11月08日 09:09撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
11/8 9:09
途中から丸太が。
そして階段が
2014年11月08日 09:12撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
11/8 9:12
そして階段が
大峰山脈いつかはここを縦走してみたいない。
2014年11月08日 09:15撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
3
11/8 9:15
大峰山脈いつかはここを縦走してみたいない。
弥山小屋が見えてきました。ほっと一息
2014年11月08日 09:32撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
11/8 9:32
弥山小屋が見えてきました。ほっと一息
小屋から少し進むと八経ヶ岳が。立ち枯れの木との組み合わせです。これもなかなかいいです。天気がよくてよかった。
2014年11月08日 09:35撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
2
11/8 9:35
小屋から少し進むと八経ヶ岳が。立ち枯れの木との組み合わせです。これもなかなかいいです。天気がよくてよかった。
弥山神社へ向かいます。
2014年11月08日 09:42撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
11/8 9:42
弥山神社へ向かいます。
ここが弥山の頂上かな。
2014年11月08日 09:43撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1
11/8 9:43
ここが弥山の頂上かな。
鳥居ごしに八経ヶ岳
2014年11月08日 09:44撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
11/8 9:44
鳥居ごしに八経ヶ岳
ふたたび八経ヶ岳
2014年11月08日 09:45撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1
11/8 9:45
ふたたび八経ヶ岳
八経ヶ岳に向かう途中に女人結界門ではなく鹿結界門が。
2014年11月08日 10:02撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1
11/8 10:02
八経ヶ岳に向かう途中に女人結界門ではなく鹿結界門が。
かなり迫力。あと少しで八経ヶ岳の頂上です。
2014年11月08日 10:11撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1
11/8 10:11
かなり迫力。あと少しで八経ヶ岳の頂上です。
そしていよいよ頂上へ
2014年11月08日 10:16撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
2
11/8 10:16
そしていよいよ頂上へ
標高1915m。近畿最高峰であるとともに西日本の本州の最高峰でもあります。西日本だと上に四国の石鎚山と屋久島の宮之浦岳とここより高いところもありますが。
2014年11月08日 10:16撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
3
11/8 10:16
標高1915m。近畿最高峰であるとともに西日本の本州の最高峰でもあります。西日本だと上に四国の石鎚山と屋久島の宮之浦岳とここより高いところもありますが。
いかにも大峰らしい。雲もなんとなくいい。
2014年11月08日 10:17撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
11/8 10:17
いかにも大峰らしい。雲もなんとなくいい。
明星ヶ岳。ここも立ち枯れ
2014年11月08日 10:20撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1
11/8 10:20
明星ヶ岳。ここも立ち枯れ
雲もなんとなくいい感じ。
2014年11月08日 10:26撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
2
11/8 10:26
雲もなんとなくいい感じ。
弥山越しに大普賢岳ファミリー
2014年11月08日 10:29撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1
11/8 10:29
弥山越しに大普賢岳ファミリー
こちらは大台ケ原方面だと思うのですが大台ケ原はどれだろう。
2014年11月08日 10:34撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
11/8 10:34
こちらは大台ケ原方面だと思うのですが大台ケ原はどれだろう。
弥山越しに山上ヶ岳から大普賢岳
2014年11月08日 10:39撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1
11/8 10:39
弥山越しに山上ヶ岳から大普賢岳
頂上はあまり広くないかも
2014年11月08日 10:49撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
11/8 10:49
頂上はあまり広くないかも
くだりでふりかえって八経ヶ岳
2014年11月08日 11:03撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
11/8 11:03
くだりでふりかえって八経ヶ岳
弥山手前にはまた立ち枯れが
2014年11月08日 11:09撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
11/8 11:09
弥山手前にはまた立ち枯れが
弥山の看板です。
2014年11月08日 11:17撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
11/8 11:17
弥山の看板です。
弥山小屋。まだ営業中ですが。管理人さんは水源地にいって不在です。
2014年11月08日 11:18撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1
11/8 11:18
弥山小屋。まだ営業中ですが。管理人さんは水源地にいって不在です。
国見八方覗は登山道とは別の道を行きます。石の標識見つけなければ気づかなかった。
2014年11月08日 11:24撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1
11/8 11:24
国見八方覗は登山道とは別の道を行きます。石の標識見つけなければ気づかなかった。
国見八方覗に向かう途中。再び八経ヶ岳。
2014年11月08日 11:25撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
11/8 11:25
国見八方覗に向かう途中。再び八経ヶ岳。
国見八方覗でも稲生ヶ岳、山上ヶ岳や大普賢岳ファミリーが。天川の洞川温泉からならほぼぐるっと1周できるのですね。
2014年11月08日 11:27撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1
11/8 11:27
国見八方覗でも稲生ヶ岳、山上ヶ岳や大普賢岳ファミリーが。天川の洞川温泉からならほぼぐるっと1周できるのですね。
大普賢岳ファミリーをアップ
2014年11月08日 11:28撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1
11/8 11:28
大普賢岳ファミリーをアップ
ふたたび山上ヶ岳。次はここにいきたい。修行するぞ。
2014年11月08日 11:44撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1
11/8 11:44
ふたたび山上ヶ岳。次はここにいきたい。修行するぞ。
聖宝さんに
2014年11月08日 12:03撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
11/8 12:03
聖宝さんに
八経ヶ岳と弥山。少し登山道からはずれますがベストスポット
2014年11月08日 12:15撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1
11/8 12:15
八経ヶ岳と弥山。少し登山道からはずれますがベストスポット
弁天の森
2014年11月08日 12:28撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
11/8 12:28
弁天の森
石休の宿あと
2014年11月08日 12:34撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
11/8 12:34
石休の宿あと
奥駈出合。さっきと違って静か。ザックが2つ。持ち主らしき人はあたりにいない。
2014年11月08日 12:43撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
11/8 12:43
奥駈出合。さっきと違って静か。ザックが2つ。持ち主らしき人はあたりにいない。
こんなところに標識が
2014年11月08日 12:44撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
3
11/8 12:44
こんなところに標識が
ここからの下りは改めて見ると急ですね
2014年11月08日 12:49撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
11/8 12:49
ここからの下りは改めて見ると急ですね
紅葉が見えてくるとあと少しです。
2014年11月08日 13:16撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
11/8 13:16
紅葉が見えてくるとあと少しです。
登山口に到着すると同時にくもりになった。
2014年11月08日 13:17撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
11/8 13:17
登山口に到着すると同時にくもりになった。
到着です。
2014年11月08日 13:19撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1
11/8 13:19
到着です。
かえりもくもりながら紅葉をながめながら
2014年11月08日 13:29撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
11/8 13:29
かえりもくもりながら紅葉をながめながら
このあたりは色づいてます
2014年11月08日 13:37撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
11/8 13:37
このあたりは色づいてます
ここが酷道309号線で一番狭いところだと思います。
2014年11月08日 13:42撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
11/8 13:42
ここが酷道309号線で一番狭いところだと思います。
帰りに吉野山に立ち寄りました。如意輪寺近くから蔵王堂を見る。このあたりはいいのですが。吉野山はほとんどのところが道がかなり狭い。
2014年11月08日 15:05撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
11/8 15:05
帰りに吉野山に立ち寄りました。如意輪寺近くから蔵王堂を見る。このあたりはいいのですが。吉野山はほとんどのところが道がかなり狭い。
狭くても比較的ましな車道で金峯山神社へ。このあたりはなぜか空気が違う。
2014年11月08日 15:25撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
11/8 15:25
狭くても比較的ましな車道で金峯山神社へ。このあたりはなぜか空気が違う。
色づいてます。なぜかカップルがぞろぞろ
2014年11月08日 15:29撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
11/8 15:29
色づいてます。なぜかカップルがぞろぞろ
金峯山神社。吉野山はカップルの楽園状態。山上ヶ岳の男の楽園とは大違い。なぜか少し場違い?。
2014年11月08日 15:32撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1
11/8 15:32
金峯山神社。吉野山はカップルの楽園状態。山上ヶ岳の男の楽園とは大違い。なぜか少し場違い?。
ふたたび紅葉を
2014年11月08日 15:35撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
11/8 15:35
ふたたび紅葉を
これは桜かな。ここから今度はさらに狭い道を車で下ります。歩いて下る人も多いです。
2014年11月08日 15:36撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
11/8 15:36
これは桜かな。ここから今度はさらに狭い道を車で下ります。歩いて下る人も多いです。
高城山へ紅葉が見事です。駐車場は4台くらいしか止められないのですが幸いなことにあいた。
2014年11月08日 15:44撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
11/8 15:44
高城山へ紅葉が見事です。駐車場は4台くらいしか止められないのですが幸いなことにあいた。
紅葉の高城山から葛城山と二上山を
2014年11月08日 15:47撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
11/8 15:47
紅葉の高城山から葛城山と二上山を
さらにすすきを組み合わせてみました。
2014年11月08日 15:47撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
11/8 15:47
さらにすすきを組み合わせてみました。
こんなにきれいに
2014年11月08日 15:48撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
3
11/8 15:48
こんなにきれいに
ここもカップルの楽園かも。
2014年11月08日 15:50撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
11/8 15:50
ここもカップルの楽園かも。
吉野水分神社
2014年11月08日 15:59撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1
11/8 15:59
吉野水分神社
そして上千本。桜の時期は見事で大混雑なのですが
2014年11月08日 16:03撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1
11/8 16:03
そして上千本。桜の時期は見事で大混雑なのですが
今日はそんなに大混雑ではない。桜ではなく赤やオレンジで色づいてますがこれもなかなか見事です。
2014年11月08日 16:05撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1
11/8 16:05
今日はそんなに大混雑ではない。桜ではなく赤やオレンジで色づいてますがこれもなかなか見事です。

感想

 大峰山。イメージとしては女人禁制の男の楽園。そして修行の場です。そういえば女人禁制に反発して男装して登ってみたいなんていっていた女子もいましたが・・。
 女人禁制は信仰上の頂上といわれている山上ヶ岳で百名山の八経ヶ岳(大峰の最高地点)は女性WELCOMEの山。女性の登山者もいました。
 地元の山なのになぜか地元に戻るときは用事とかで登ることもできずまた地元だからいつでも登れるかななんて思っていたのでなかなか登ることもできず。
 今回も金曜日の夜と土曜日そして日曜日といろいろと用事があったのですが交渉して土曜日の夜までなら登山可と車も使用させてもらうことをしぶしぶながら承諾を得てすきを見てなんとか登れそうなチャンス到来。しかし車は「ガソリン満タンにしてね」と念をおされてしまった。
 土曜日の天気予報も晴れのちお昼前からくもりとのことなので用事とお天気のスキをついたギリギリ登山となりました。
 もともと金曜日の用事は仕事次第だったのですが、午後仕事がなんとかなりそうなので周りの快諾(だと勝手に思っているだけかも)を得て金曜日のうちに奈良へ。
 しかし洗濯機の時間を間違えるは。電車は間違えるとかでいろいろと物事うまくいってない。仕事を切り上げてしまった天罰か。さらに天罰で天気予報は晴れのち曇りなのですが天罰でガスのち雨とか最悪になる不安がよぎる。
 でも、金曜日とそれ以外の用事のため貢献することについて天罰を免れたのか当日はほぼいい天気に恵まれました。
 大峰山も当初考えていた以上にすばらしい山でこんな山が地元にあったなんて、今まで気づかなかったのがもったいないなと思いました。
 いつかは男の楽園山上ヶ岳はもちろん奥駈道の縦走(修行)もチャレンジしてみたいなと思いました。

 帰りはまだ時間がありそうなので吉野山に。こちらはヤマケイの「花の百名山」にのっていたので、花の百名山もしくは新花の百名山なのかなと勝手に勘違いしていたのですが本をよくよむと今の状況も踏まえて新たに加えたものもあるとのことなのでおそらく桜(日本三大桜の一つ)をもとに本の著者が加えたものだったことがのちほど判明。
 こちらは車で周遊できるのでほとんど車で移動。しかし上千本から上はいわゆる酷道以上に道が狭いところもあり登山者(観光客)も多く運転には慎重を要します。
 こちらは高城山展望台をふくめて紅葉が見事。場所柄なのか紅葉の季節なのかこちらはカップルの楽園でなぜか場違いなところもありましたがわが道を行く感じで紅葉とかを満喫してきました。あまり真剣には探さなかったのですが吉野山の山バッジ(そもそもないかもしれないですが)ゲットすることはできませんでした。

 百名山もこれで87座目あと残りは北海道の9座、南アルプスの塩見岳、聖岳、光岳、宮之浦岳を残すのみですがこれらの山は今年登るのは無理なので今年の百名山新規登頂もここで打ち止め。また来年以降ですね。
 でも300名山ならまだいけそうなところもあるのでしばらくはこちらかそれとも最近北日本新聞で発表された富山100山の低山でも登ろうかな。なんてまだ山をあきらめられない自分でした。







お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1037人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 大峰山脈 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 大峰山脈 [日帰り]
行者還トンネル西口から弥山・八経ヶ岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら