妙義山 妙義神社⇔中之岳神社、奇岩石と紅葉散策

2014年11月10日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.3km
• 登り: 803m
• 下り: 807m

コースタイム

奇岩石、紅葉見物、撮影のためコースタイムは割愛しますが、
参考に、妙義神社9時20分〜中之岳神社13時半〜市営駐車場14時45分

天候

快晴、風やや強し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

妙義神社脇の市営駐車場に駐車。無料。

コース状況／危険箇所等

降雨後と落葉で非常に滑り易かった。特に日陰の泥場、岩場、鉄梯子。
アップダウンが思ったより激しく、高所や岩場を通過するので注意する。
競争や自慢ではないので無理をしない事。中止や引き返す事は英断の一つ。

その他周辺情報

詳細はブログにて画像付きで掲載してます。
http://drf1969.blog.fc2.com/

写真

11/10 9:46

大の字

11/10 10:59

白雲山　大の字が見える

11/10 11:20

第一見晴台から、美しい奇形岩石を見る。

11/10 11:47

第二見晴台から、金洞山を望む。

11/10 13:29

第四石門下からのパノラマ。

撮影機器：

TORQUE G01 au 京セラ

D700 ニコン

感想

ぐろ

前日の雨模様から一転して快晴。しかし落葉や岩場は鉄梯子は滑り易かった。
特に大の字前の鎖場は泥で足場も緩くズルズルして腕の力だけで登るようだった。
先日から赤城山、榛名山と踏破してきたので、これにて今年も「上毛三山」制覇！

現地の看板にも記してあるが、毎年滑落して重傷者、死者がでる。
上級者、岩場登攀経験者、また経験豊富な人と同行しなければ、ピーク縦走はお勧めしない。
防具や装備も必要。初心者やほとんど無装備で行かれた方の記録を見ると無事に帰還できて幸運としか言いようが無い。
スキー場と同様で上級者ゲレンデに来てしまった初心者ボーダーを私は良く見る。
己の技量を過信し勢いで来ているのが良く分かる。
ゲレンデなら歩いて降りられるが、難度な岩場は死が待っている。
自然を相手にするスポーツは必ずリスクや危険を伴う。
それらにはプロフェッショナルの領域があり、素人はそこに入り込んではいけないのだ。

私は初心者なので、奇岩石や紅葉の「関東ふれあいの道」を十分に楽しめた。
なぜなら、アップダウンや鎖場、鉄梯子や階段の高所が多数あり単調ではない。
また白雲山や金洞山を間近で見上げるが、平地を見下ろせる所もあるからだ。
詳細はブログにて画像つきで記してあります。
http://drf1969.blog.fc2.com/