筑波山（神社からナイトハイク）

2023年05月04日(木) [日帰り]

• GPS: 03:14
• 距離: 6.6km
• 登り: 737m
• 下り: 745m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:28
• 休憩: 0:41
• 合計: 3:09

17:46 筑波山神社
17:50 17:50 白雲橋登山口
17:55 17:56 迎場分岐
18:34 18:38 弁慶茶屋跡
19:00 19:17 筑波山
19:29 19:29 御幸ヶ原
19:38 19:50 筑波男体山
19:56 19:56 御幸ヶ原
19:56 19:57 筑波山頂駅
20:08 20:10 男女川解説板
20:40 20:41 宮脇駅
20:45 20:48 筑波山神社
20:55 20:55 つくば市市営第三駐車場
20:55 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

市営駐車場利用（一回500円）

コース状況／危険箇所等

通行量が多いためかツルツルの岩が目立った。滑らないように注意が必要。

写真

5/4 17:53

筑波神社から女体山目指して登山開始。西日に照らされる林が美しい。

5/4 18:34

休憩スポットの到着。暗くなってきたのでヘッドライトを装着。

5/4 18:49

GW真っ只中なので日中は大変な混雑だったのだろう。渋滞時は通常の4倍かかるらしい。

5/4 18:57

岩の隙間をコウモリのような鳥が行き来してた。

5/4 19:09

女体山に到着。夕日がほんのり残っているトワイライトな雰囲気。最高の時間に到着したようだ。

5/4 19:27

ケーブルカー乗り場も静まりかえっている。

5/4 19:36

男体山にも足を運ぶ。観光ルートなのにそれなりに岩場がある。

5/4 19:38

山頂着。

5/4 19:46

東京方面の夜景。日中の気温が高かったためか靄がかかっていて遠くまで見えない。やはり冬がベストか。

5/4 19:50

筑波大の気象観測所。夜見るとどうしてもホラーな雰囲気が...

5/4 20:11

男女川の源流。残念ながら水場は枯れていた。

5/4 20:11

おお、あの歌のモデル地だったのか！

5/4 20:34

男体山→筑波神社の登山道は階段で安全に下りられる箇所が多いので、夜の下山にもってこい。

5/4 20:42

神社まで下りてきた。水が出ていたので喉を潤した。

5/4 20:45

お参りして夜の登山終了。

撮影機器：

Galaxy S22 SC-51C docomo サムスン

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 タオル ヘッドライト

感想

efuzawa

関東の高い山から必ずと言っていいほど見える筑波山。ということは山頂からの景色は抜群に良いはずなので空気の澄んだ冬に登ろうと意気込むも、数年に渡り登る機会に恵まれず... 春〜秋に普通に登るのも面白くなさそうだったので、ヤマノススメで描かれていたナイトハイクに挑戦してみることに。
日が暮れる頃に登るのは安全面で誉められたものではないので人とすれ違うたびに後ろめたさを感じつつ、怪我しないようにいつもより注意しながら登ること1時間強、夕日の余韻が残るトワイライトな夜空を背景に無数の街の灯りが眼下できらめていた。遠くまで繊細に見えたわけではないが、関東平野の広がりを十分に感じることができる絶景だった。