月山:石跳川

2023年05月05日(金) [日帰り]

• GPS: 05:36
• 距離: 12.9km
• 登り: 929m
• 下り: 1,298m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:37
• 休憩: 0:55
• 合計: 5:32

6:33 姥沢口
6:35 6:35 月山リゾートイン
6:45 6:45 月山リフト山麓駅
8:10 8:10 牛首
9:04 9:14 鍛冶稲荷神社
9:22 9:22 月山頂上小屋
9:26 9:36 月山
9:39 9:39 月山頂上小屋
9:45 9:54 鍛冶稲荷神社
10:16 10:16 牛首
10:49 11:03 姥ヶ岳
11:46 11:54 ネイチャーセンター
12:01 12:05 志津野営場前バス停
12:05 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

姥沢の駐車場
1,000円

コース状況／危険箇所等

志津野営場前のバス停から姥沢まで500円
時刻は前もって確認のこと

その他周辺情報

ゆのはな温泉
350円

写真

おはようございます
本日も晴天なり

先行者は数名

朝日連峰

中央の長い斜面が登るとこ

クラックが大きく走ってます

大斜面

トラバースしていく

延々と片斜面なので、足にはキツイ

徐々に近づく

振り向くと湯殿山に日本海

風も意外とたいしたことない

雪も緩んで登りやすい♪

ここが切れてるとこ

夏道が出ています

日本海見える

朝日岳や以東岳（多分）

頂上小屋見えた

東面のオープンバーン

肉眼では鳥海山見えた

山頂の標識初めて見たかも

山頂にいた二人組に撮っていただいた

東北自然歩道の北尾根

山頂を後にする

今度は姥ヶ岳

ここから石跳川へ
Tバーでみんな登ってるw
リフト待ちもできてる笑

ここが一番良かった

川は割れてるように見えるが大したことはない

湯殿山

左岸に進む

川床は割れてるが、広いのでトラバースに難はない

全然問題なかった

1ヵ所崩落地を通過

そのまま進む

ネイチャーセンターに到着
バスの時間に急げ

予定時刻の10分前に到着
ピッタリでした

一部の時刻は予約の必要があるので注意！

キッチンKの生姜焼き定食で腹ごしらえ

感想

ktn92

前日に姥沢の駐車場に入り前泊。
リフトは8時から開始なので、下からシールでスタートするとリフトより早く上に行かねばガックリくるため、さっさと早めにスタート。
また、リフトトップからあまり早く上を行くとトラバースがキツくなるので牛首目指してゆっくり目にトラバースして行く。
鍛冶坂辺りで1箇所雪が切れて少し板を外して夏道歩き上部へ。
稜線も夏道が出ていたので板はデポしていく。
東側の大雪城が一面のバーンで誘ってくるが、本日は帰路に着くため時間に余裕はないのと、石跳川からバスの時間も推しているので割愛。
山頂まで行って直ぐに引き返して板を履いて滑走。
結局僕らが本日の7、8番手だったみたい。
下から後続がどんどん登って来る。リフト使ってきた人たちのようだ。
次は姥ヶ岳に行きたいので、あまり落とさずにまたもやトラバース気味に向かう。
再びシールを貼って姥ヶ岳山頂へ。
ここから石跳川へのスキー場管理外区域に進入。
この斜面が一番楽しかった。
石跳川も沢割れが心配だったが、杞憂で左岸通しで全く問題なかった。但しこの陽気で一気に融雪が進むものと思われ、時間の問題だとは思われる。
ネイチャーセンターに着いて、バスの時間に間に合うか心配だったが、アスファルト道を歩いた方が早いだろうと歩いたところ予定してた時刻12:11の10分前に到着し、安堵。
その少し後にもバスがあると思ってたが、その時刻のバスは事前予約が必要と時刻表に書いてあり、そこまで確認してなかったのでヤバかった。
一人がバスに乗り込み、車の回収に向かって、予定通り帰路に着くことができ、ドタバタのGWが終わろうとした。