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Yamareco

記録ID: 5473749
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無雪期ピークハント/縦走
東北

二ツ箭七峰縦走

2014年12月19日(金) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
23.0km
登り
1,715m
下り
1,702m
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
昨日の大風が今日は嘘のよう。
二ツ箭山が特に有名なのは、岩山となっている、女体山および男体山。本家の二ツ箭山は視界が悪く、いまひとつ人気がない。それ以外にも、二ツ箭山は屹兎屋山をはじめとし、猫鳴山、三森山、月山等これらの山々を縦走することができる。
今年の4月に、二ツ箭の縦走を試みた。そのときは、男体山を除く六ツの山々を縦走しigakuriatamaさんより男体山を含めると七峰になることを指摘されあまり数にこだわっていなかった私ではあったが興味のあるお話であった。
また、至近のブログをみると、なにやら二ツ箭から先の縦走路が刈払いをしたとの情報あり。であるならば、歩いてこないわけにはいかないでしょう。
時をじっーと待っていたが今日しか行く日が無い。
恐らく縦走路は雪が想定される。準備だけはして行ってみよう。
6:36 根本駐車場 発
6:49 お滝
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昨日の大風が今日は嘘のよう。
二ツ箭山が特に有名なのは、岩山となっている、女体山および男体山。本家の二ツ箭山は視界が悪く、いまひとつ人気がない。それ以外にも、二ツ箭山は屹兎屋山をはじめとし、猫鳴山、三森山、月山等これらの山々を縦走することができる。
今年の4月に、二ツ箭の縦走を試みた。そのときは、男体山を除く六ツの山々を縦走しigakuriatamaさんより男体山を含めると七峰になることを指摘されあまり数にこだわっていなかった私ではあったが興味のあるお話であった。
また、至近のブログをみると、なにやら二ツ箭から先の縦走路が刈払いをしたとの情報あり。であるならば、歩いてこないわけにはいかないでしょう。
時をじっーと待っていたが今日しか行く日が無い。
恐らく縦走路は雪が想定される。準備だけはして行ってみよう。
6:36 根本駐車場 発
6:49 お滝
7:08 
〆張り場
7:36 
男体山
久々に登った男体山。流石に頂上は風が強くなってきた。
隣の女体山に急ごう。     
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7:36 
男体山
久々に登った男体山。流石に頂上は風が強くなってきた。
隣の女体山に急ごう。     
7:43 
女体山
次に目指す屹兎屋山
いい天気だ
1
次に目指す屹兎屋山
いい天気だ
7:48 茱萸平にむけ出発
早速の雪道。北側なので溶けてない。
数センチの雪ではあるが、下り道。
笹藪も確かに切られいるがこれがちょっと下りにはキツイのだ。     
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7:48 茱萸平にむけ出発
早速の雪道。北側なので溶けてない。
数センチの雪ではあるが、下り道。
笹藪も確かに切られいるがこれがちょっと下りにはキツイのだ。     
8:17 
茱萸平橋を渡り、いよいよ屹兎屋山、猫鳴入口
1
8:17 
茱萸平橋を渡り、いよいよ屹兎屋山、猫鳴入口
8:27 
ゲート
8:32 
大した雪ではないのだが、まさか雪道を歩くとは思わなかった。
さてこれからだ。問題は。
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8:32 
大した雪ではないのだが、まさか雪道を歩くとは思わなかった。
さてこれからだ。問題は。
8:47   分岐
8:53 
ここからの上りが今日の核心。薮は?
春に来た時は表示がおかしかったが訂正されている。
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8:53 
ここからの上りが今日の核心。薮は?
春に来た時は表示がおかしかったが訂正されている。
9:04 
嬉しいことにここも刈払いされている。
ここまで刈ってくれれば、もう問題なし。
本当に関係者の方ありがとう。
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9:04 
嬉しいことにここも刈払いされている。
ここまで刈ってくれれば、もう問題なし。
本当に関係者の方ありがとう。
この辺は笹で埋め尽くされていたところ。
春、ここを歩いたことを思い出してきた。
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この辺は笹で埋め尽くされていたところ。
春、ここを歩いたことを思い出してきた。
9:22 
見晴らしいい場所に出てきた
二ツ箭
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9:22 
見晴らしいい場所に出てきた
二ツ箭
9:30 馬酔木が多くなってきた。
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9:30 馬酔木が多くなってきた。
9:36 山頂までもう少し。
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9:36 山頂までもう少し。
9:38 屹兎屋山
ほぼ予定通りに到着
少し休憩しましょう。
それにしても、この山のきちんとした表示がないのが残念。
なんとかならんもんでしょうか?
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9:38 屹兎屋山
ほぼ予定通りに到着
少し休憩しましょう。
それにしても、この山のきちんとした表示がないのが残念。
なんとかならんもんでしょうか?
屹兎屋山で休憩もしたところで
次を目指しましょう。
三森山へ
9:42 発
笹は刈られているのだが、刈られた上に雪が着いていると、とにかくよく滑る。
ここはゆっくり行こう。
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屹兎屋山で休憩もしたところで
次を目指しましょう。
三森山へ
9:42 発
笹は刈られているのだが、刈られた上に雪が着いていると、とにかくよく滑る。
ここはゆっくり行こう。
長靴が大活躍。
10:17 10cmくらいはあるだろうか
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10:17 10cmくらいはあるだろうか
10:18三森山、猫鳴山との分岐
1
10:18三森山、猫鳴山との分岐
行ってみましょうか。三森山へ
10:19
消えかかっている道なのだが、雪のおかげで、なんとなく道筋がわかった。
大収穫なのである。
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行ってみましょうか。三森山へ
10:19
消えかかっている道なのだが、雪のおかげで、なんとなく道筋がわかった。
大収穫なのである。
10:22
   暫く下ると林道にぶつかり、こんな標識がみつかる。
   矢印向かってひたすらあるく。
   一度、来てはいるのだが、雪あると道がわかりやすい
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10:22
   暫く下ると林道にぶつかり、こんな標識がみつかる。
   矢印向かってひたすらあるく。
   一度、来てはいるのだが、雪あると道がわかりやすい
10:26 大きな馬酔木の木が数多くある。
トンネルを形成しているところもあり何とも言えない光景
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10:26 大きな馬酔木の木が数多くある。
トンネルを形成しているところもあり何とも言えない光景
10:37  縦走路は鉄塔の巡視経路にもなっているので注意が必要。いつの間にか登山道を外れることもある。
この鉄塔に行きたくなるのだが、登山道は少し南側を注意深く歩くと分かるのだが・・・・
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10:37  縦走路は鉄塔の巡視経路にもなっているので注意が必要。いつの間にか登山道を外れることもある。
この鉄塔に行きたくなるのだが、登山道は少し南側を注意深く歩くと分かるのだが・・・・
10:38 本来の道にもどる
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10:38 本来の道にもどる
枯葉が一様に積み重なった道を歩くのもいいもんです。
踏み込んだ時の音が何とも言えない。
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枯葉が一様に積み重なった道を歩くのもいいもんです。
踏み込んだ時の音が何とも言えない。
10:45 笹薮
10:57 このあたりが、最下部
      ここからが、キツイ登りの開始だ
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10:57 このあたりが、最下部
      ここからが、キツイ登りの開始だ
10:59  意外と道幅は広い
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10:59  意外と道幅は広い
11:13
    とりあえず、登りきったぞ。
    ここまでくれば、三森はあともう少し。
    ここで、昼食にしよう。
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11:13
    とりあえず、登りきったぞ。
    ここまでくれば、三森はあともう少し。
    ここで、昼食にしよう。
やっぱりこれでしょう。
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やっぱりこれでしょう。
11:30 発
       こんな感じの笹薮が続く
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11:30 発
       こんな感じの笹薮が続く
11:47 
三森山 山頂 これで4ツ目
久しぶりかな
藪が薄くなっているので、福島第一、第二、広野火力が見える。
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11:47 
三森山 山頂 これで4ツ目
久しぶりかな
藪が薄くなっているので、福島第一、第二、広野火力が見える。
三森山で4つ。
7峰縦走も残り3つとなった。
太平洋も波が穏やかなようだ
11:49 発
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三森山で4つ。
7峰縦走も残り3つとなった。
太平洋も波が穏やかなようだ
11:49 発
12:01 笹薮を通り・・
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12:01 笹薮を通り・・
12:06 落ち葉を踏みしめ
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12:06 落ち葉を踏みしめ
13:15 分岐に戻った。
      ここまでくれば、あとは消化試合。
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13:15 分岐に戻った。
      ここまでくれば、あとは消化試合。
13:23 猫鳴山・・・これで五峰
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13:23 猫鳴山・・・これで五峰
13:28 太平洋と三森山が見える。
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13:28 太平洋と三森山が見える。
14:12 
ここから二ツ箭山までの上りが最後の試練。
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14:12 
ここから二ツ箭山までの上りが最後の試練。
14:40 
二ツ箭山。これで六峰。
一人かな、この山頂へ訪れたようだ。
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14:40 
二ツ箭山。これで六峰。
一人かな、この山頂へ訪れたようだ。
14:53 
月山 これで「七峰」縦走達成。
二ツ箭からここに来るまでの縦走路はたくさんの足跡あり。
結構、二ツ箭までは来ているんですね。
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14:53 
月山 これで「七峰」縦走達成。
二ツ箭からここに来るまでの縦走路はたくさんの足跡あり。
結構、二ツ箭までは来ているんですね。

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2023.5.6作成

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