太郎山☆テン、貂に出会う(日本三百名山、栃木県日光市、光徳駐車場から周回)
- GPS
- 07:49
- 距離
- 16.3km
- 登り
- 1,164m
- 下り
- 1,176m
コースタイム
- 山行
- 6:41
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 7:44
天候 | 曇り、稜線では風が強かった ジャケットを脱いだり着たりを繰り返した |
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過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・山王峠以降、誰とも会いませんでした。 ・熊鈴は鳴らしたほうが良いと思います。 ・山王峠から山王帽子山まで、登山道を笹が覆っているところが複数あります。 ・残雪は標高1,900メートル以上にありました。 太郎山の剣ヶ峰付近だけ、凍結で滑りやすい箇所がありましたが、 それ以外は、踏み抜きがあるくらいで危険ではありませんでした。 ・お花畑から先は急激な下降になります。 落ち着いてこなせば問題ありません。 ・林道歩きが長く感じました。 |
その他周辺情報 | ・温泉は、奥日光高原ホテル |
写真
装備
個人装備 |
山行計画に記載
|
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感想
2023年のゴールデンウィークに、栃木県奥日光にある
日本三百名山の一峰である太郎山に行ってきました。
中禅寺湖、戦場ヶ原の先、湯元温泉までの間の
光徳駐車場に車を停めて出発しました。
まずは山王峠を目指します。
この道は、奥日光自然歩道の一部となっています。
1時間ほど登ると、笹原の開けた山王峠です。
ここから太郎山を目指します。
山王帽子山への登りです。
途中、笹に覆われた場所を通ります。
登山道は明瞭です。
雪が出てきました。2023年は雪は少なめで、
ゴールデンウィークから登ることができました。
山王帽子山に到着しました。
木々に遮られますが、日光白根山、日光男体山、中禅寺湖が
見えました。
小太郎山、そしてその向こうの太郎山を見ながら、
少し標高を下げて、登り返します。
先ほどよりも長い登りが続きました。
小太郎山に到着しました。
ここは全方位が見渡せます。
少し見上げたところに太郎山が見えました。
日光連山の山々です。
日光男体山です。
大真名子山です。
小真名子山です。
奥が女峰山、手前に帝釈山です。
西から南方向に見える山々です。
中禅寺湖が見えます。
戦場ヶ原の向こうに皇海山です。
日光白根山です。
温泉ヶ岳と根名草山の稜線です。
尾瀬の燧ヶ岳です。
会津駒ヶ岳です。
ここが最も雪が残っていました。
太郎山に到着しました。
こちらからは、見下ろしたところに小太郎山が見えました。
北側の斜面には雪が残っています。
金精峠の向こうに上州武尊山です。
別の道を下ると、お花畑という場所に出ました。
古い火山の火口跡が平らになっています。
この後は、急激な下りでした。
林道に下りてきました。
ここからは長い歩きになりました。
振り返ると太郎山が見えました。
長い林道を歩いていると、突然目の前に貂が飛び出してきました。
こちらに気づくと、一目散に林の中に逃げていきました。
梵字飯場跡の駐車場が出てくると、
もう少しでゴールです。
今日も一日お疲れさまでした。
コメント
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疲れた体に 長い林道歩きがしんどいですね!
金精峠から湯泉ヶ岳を経て、日光澤温泉も楽しいですよ!
プラスして、丸沼迄の道も面白いかも?
コメントありがとうございます。
日光、広大で疲れました(笑)
金精峠と日光澤温泉つなぐルートも検討しているんですが、バスの連絡とかが気になります。
丸沼までの道かぁ…バスがあったような気がするけど…調べてみます。
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